教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年12月

いよいよ群馬県高校入試の前期選抜まではあと2カ月を切りました。

 

今回は、群馬県立高校入試の前期選抜についてまとめましたので、

受験生の方や来年受験を控えている方はぜひご参考ください。

 

 

≪入学者選抜日程≫

 

【前期】

願書受付  2/6(金), 2/9(月)

検査実施日 2/16(月) ※2/17(火)も実施する場合がある

合格発表  2/20(金)

 

【後期】

願書受付  2/25(水), 2/26(木)

検査実施日 3/10(火), 3/11(水)

合格発表  3/17(火)

 

入学者選抜の日程は上記の通りです。

願書の出し忘などのないように、十分注意してください。

 

 

≪面接対策≫

 

前期試験では面接が課される場合があります。

普通の学力試験と違い、どう対策すればいいのか不安な受験生が多いのではないでしょうか。

 

まず志望校の過去の質問について調べてみましょう。

よく聞かれる質問を以下にまとめてみました。

 

・志望理由

・中学校生活で印象に残っていることや一番頑張ったこと

・自分の長所や短所

・高校でやりたいこと、目標

・最近興味関心のあるニュースや出来事

 

面接官は質問に対し、どれだけ素晴らしい内容の答えが出来るかというよりも、

受験生の考え方や言葉遣い、人柄などを見ています。

面接官の目をしっかり見て自分の言葉しっかりと考えを伝えてください。

 

もし答えを準備していなかった質問をされても、慌てて下を向いたりしないようにしましょう。

黙ってしまうのも良くありません。

「少し考えさせて下さい」と一言ことわり、何も浮かばなかった場合は

「わかりません」と素直に言いましょう。

 

また、試験は面接室に入ったところから始まっています。

挨拶辞儀など、礼儀正しさを忘れないように注意しましょう。

 

 

最近の生徒さんには面接が苦手な方が多く、面接に関する相談が多く寄せられます。

トライでは面接の相談・対策等も行っておりますので、気軽にご相談ください。

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2014年12月27日

群馬県 合格速報!

群馬県合格速報!

 

早くも喜ばしい声が上がっております。今年の合格情報です。

 

 

【平成26年度合格大学】

 

『高崎経済大学』

『群馬県立女子大学』

『成蹊大学』

『日本大学』

『帝京大学』

 

 

そしていよいよ大学受験の一般入試も始まります。

受験生の皆様は体調には充分に気をつけて、最後の追い込みをしてください。

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これまで各学年の受験生の冬休みの勉強法についてお伝えしてきました。

 

シリーズ最後は、受験生以外の皆さんの冬休みの勉強法についてまとめました!

 

 

≪小学生≫

 

 小学生も皆さんは、冬休みの宿題をどうやって終わらせるか計画を立ててみましょう。

 後回しにするのは禁物です。

 これから中学、高校と進学していくにつれ、計画を立てて進める力が必要になっていきます。

 なるべく早く終わらせて、わからなかったところはもう一度確認できるように

 余裕を持って取り組むようにしましょう。

 

 また習った漢字は冬休みのうちに確認して、抜けのないようにしておきましょう。

 

 

≪中学生≫

 

 中学生の皆さんは、復習をしっかり行いましょう。

 高校入試の内容のほとんどは中学1・2年生で習う内容になります。

 ここで苦手を潰しておけば受験生になったときに楽です。

 

 宿題出ている学校のワークを活用してみてください。

 単元ごとにまとまっていたり確認テストがついていたりするので、効率よく復習できます。

 

 

≪高校生≫

 

 高校生の皆さんに冬休み中にしておいてほしいことは「模試の復習」です。

 冬休みは夏休みと違って期間が短い為、すべてを細かく復習するのは難しいです。

 そこで効率よく復習できるのが模試です。

 

 模試ではその科目や単元ごとの重要な知識や力が問われています

 入試につながる問題がたくさん出題されています。

 すべての問題についてしっかり理解し自力で答えが導けるようなるまで復習しましょう。

 

 

冬休みは、クリスマス正月と楽しい行事がたくさんあります。

遊ぶときは思いっきり遊んで、ONとOFFの切り替をきっちりとしましょう。

 

また長期の休みのときは生活リズムが乱れ、だらだらと過ごしがちです。

早寝早起きや朝ごはんをしっかり食べるなど、規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

以上のことを参考に有意義な冬休みにしてください!

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いよいよ冬休みです。

受験生はラストスパートをかける重要な時期です。

 

今回は、大学受験を控えている皆さんの冬休みの勉強法についてまとめてみました!

 

 

まず、冬休みの計画を立てましょう。

 

前半と後半などの大まかな計画と、1日単位の計画を具体的に立てることをオススメします。

自分の得意は何か、対策が必要なのは何かを確認してください。

 

 

冬休みは、センター試験の対策重視で進めてください。

 

二次試験の対策が間に合わなくなるのでは?と不安になる方もいるかもしれませんが、

センター試験対策をすることは、二次試験の問題を解くための大切な基礎力に繋がります。

センター試験の結果は、国公立大学の合否に影響するだけでなく

私立大学の入試にも使われるので、万全の対策で臨めるようにしましょう。

 

 

また入試直前のこの時期は、時間を有効に使ようにしましょう。

 

移動の電車やバスの中、寝る前などすきまの時間を見つけてみてください。

その時間を利用して、英単語・熟語や古文単語などの暗記系の学習を繰り返し行いましょう。

反復することで知識はどんどん定着します。

うまく自分で時間を作って、定着させることに重点を置きましょう。

 

 

冬休みはクリスマスお正月など行事がたくさんあります!

遊びすぎはもちろんよくありませんが、たまには息抜きも必要です。

勉強するときはする、遊ぶときは遊ぶ、ONとOFFの切替をしっかりつけて、

うまく自分で息抜きをしながら勉強を進めてください。

 

 

また、生活リズムを崩さないように健康管理をしっかり行いましょう。

 

インフルエンザの予防接種はもう受けましたか?

この時期体調を崩してしまうと勉強出来なくなってしまうと共に、精神的にも辛いです。

早寝早起きを心がけて朝型の生活に切り替えていきましょう。

 

 

受験当日まで実力は伸びます。

苦手分野は少しでも多く点が取れるように、得意分野は安定して高得点が狙えるように

対策を進めてください。

 

冬休みを最大限に活用して、実力をどんどんつけていきましょう!

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高校受験を控える中学生の皆さんに冬休みの勉強法をお伝えします。

 

学年別でテーマが異なりますので参考にしてください。

 

 

【中学1年生】

 

12月は「2学期になって成績が落ちた」という1年生からのお問合せが一番多いです。

12月は定期テストもなく冬休みがあるので、さかのぼって復習をするのに良いタイミングです。

 

数学は大きく『計算』『関数(比例・反比例)』『図形』の単元に分かれており、

中2、中3とそれぞれ発展していきます。

各単元共に中1単元が基盤になるので、基礎を理解できていない場合には

一度戻って復習しておきましょう。

 

英語は1、2学期で『現在形』の基礎をやりました。3学期になると『過去形』が始まります。

冬休みを使って現在形の文法をきちんと理解しておきましょう。

 

 

【中学2年生】

 

中学2年生は中だるみの時期に入り、『できる』『できない』の差がはっきりと出ます。

 

数学『1次関数』や『図形の証明』群馬県高校入試では頻出単元です。

分からないまま中3に進まないように今のうちに習得しておきましょう。

 

 

【中学3年生】

 

私立が第一志望(私立単願)の受験生は、必ず受験校の過去問をやってください。

公立高校入試とは傾向が異なりますので、頻出単元や出題形式をよく分析して、

入試問題に合わせた対策をおこないましょう。

 

 

『家庭教師のトライ群馬校』では、公立高校入試対策は勿論ですが、

私立高校入試の対策も志望校別で行うことができます。

 

入試対策の仕方が分からない方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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中学受験の皆さんはいよいよ佳境です。

 

県内の私立中学は毎年傾向が似ています。

冬休みは『過去問』類似問題』に絞って練習しましょう。

 

 

【勉強のポイント】

 

①基礎や計算問題はケアレスミスをせずに確実に加点する。

②応用問題や文章題は半分以上できるようにする。

 

7割取れれば合格ラインです。

①②を念頭に取り組んでください。

 

 

≪群馬県 中学受験日程≫

 

11月15日:樹徳(第1回) ※終了

12月13日:共愛学園(第1回)

1月11日:共愛学園(第2回)

1月17日:樹徳(第2回)・新島学園(第1回)

1月24日:中央中等・四ツ葉学園・太田市立

2月7日:樹徳(第3回)

2月13日:共愛学園(第3回)

2月14日:新島学園(第2回)

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2学期期末テストも終わり、今年も残すところ3週間となりました。

そこで家庭教師のトライでは、冬休みにピッタリなコースをご用意しました。

 

一部ではありますが、簡単にご紹介させていただきます。

 

 

【冬トライ】

 

●群馬県高校入試対策

●勉強のやり方を身につける

●トライ式学習法を習得!

●英検対策

●冬休み宿題のフォロー

 

 

上記以外にもマンツーマンを生かし、一人ひとりの目標や目的に合わせたプランを立てることができます。

 

まずはこの冬休みに自分がやるべきことを見直してください。

トライにご相談いただければ、あなたのやるべきことをカリキュラムにし、

経験豊富な家庭教師が学習をしっかりサポートします。

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センター試験まであと1カ月程となりましたが、対策はしっかり行っていますか?

国公立を目指す受験生は、二次試験のほうが難しいというイメージを持っていると思います。

二次試験の対策ばかりしていて、センター試験対策はあんまり・・・という受験生は多いのでは?

 

しかし国公立受験においてセンター試験は非常に重要です。

私立大学についてもセンター利用入試に関わってきます。

 

今回は、センター試験まで残りの1カ月にすべきことについてまとめてみました!

 

 

①時間配分を考える

 

 試験を時間内に解き終えることはもちろん最低限必要なことですが、

 それだけでは高得点は狙えません。

 試験当日、問題の読み間違いやマークのずれなど小さなミスが命取となります。

 

 そのようなミスをしないためにも、見直しの時間を確保するこが大切です。

 各科目について大問を解く順番や時間の配分を考えてみましょう。

 

 また、わからない問題があったときにそれを後回しにする勇気を持つことも必要です。

 わからない問題にこだわりすぎてたくさんの時間を使ってしまい、

 最終的に解き終わらなかったなんてことにならないように注意しましょう。

 

 

②毎日問題に触れる

 

 過去問や予想問題集を活用して、毎日問題に触れるようにしましょう。

 演習を繰り返すことで、センター試験の問題傾向自分で設定した時間配分に慣れていきます。

 

 また、毎日問題に触れていると「あ、この前同じようなことやったのに忘れてた」

 と思うことはありませんか?

 これからの時期はその感覚を大事にしてください。

 

 残り1カ月で、これから新しい知識を詰め込もうとしても限界があります。

 逆に以前やったところであれば、今は忘れていても復習することで定着させることができます

 

 

③鉛筆で解いてみる

 

 普段の勉強はシャープペンシルを使っている人がほとんどではないでしょうか?

  しかしセンター試験当日ではシャープペンシルではなく鉛筆を使わなければなりません。

 鉛筆とシャープペンシル、大して差はないと思うかもしれませんが、

 実際マークにかかる時間計算にかかる時間普段使い慣れない物を使うと

 少しずつ変わってきてしまうものです。

 過去問や予想問題を解くときは、本番と同じように鉛筆で行ってみてください。

 

 

④生活リズムを整える

 

 睡眠時間を削って勉強をすると次の日の勉強の効率が下がってしまいます。

 センター試験は一番早い人で9:30から始ります。

 今夜遅くまで勉強している人は、徐々に朝型に切り替えていきましょう。

 

 また、しっかり朝食を食べるようにしてください。

 朝食を抜くと頭がうまく働かず、集中力が下がってしまいます。

 

 

 

センター試験本番まであと少しです。

今からでも十分に挽回できます!

以上のことを参考に頑張ってください!

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志望校別対策 大学受験編です。

 

今回は、群馬大学の医学部に焦点を絞って、試験の傾向や対策についてまとめました。

 

群馬大学医学部には、医学科保健学科の2つの学科があり、

さらに保健学科には看護検査技術科学理学療法作業療法の4つの専攻があります。

 

 

≪医学科≫

 

 医学科はセンター試験と二次試験の割合450:450となっています。

 センター試験の比率が高いと共に、約3倍で二段階選抜が行われるので、

 センター試験でどれだれ点数をとれるかが非常に重要になってきます。

 

 二次試験では、数学・理科・小論文が課され、それぞれ150点ずつ計450点となっています。

 この他に面接が行われ、総合判定の資料として用いられます。

 

 ・数学

  大問数は5題で、基本的なものから標準的なものが中心となっています。

  難易度の高い問題はあまり出題されないので、『どれだけ多く問題を解けるか』というよりも

  『どれだけ落とさずに解き切ることができるか』がポイントとなります。

  問題数が多く計算量も多いため、日頃から素早く正確に解く力をつける練習をしましょう。

 

  数学の出題範囲は「数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B」で、毎年いろいろな分野から出題されています。

  どの分野から出されても対応できるように全範囲抜けのないようにまんべんなく対策してください。

 

  また証明問題が出題されることがあるので、日頃から論理的な解答作成を心がけましょう。

 

 ・小論文

  英文で自然科学や人間科学などの理系の内容を問われます。

  小論文というくくりにはなっていますが、他の国立大学の英語の二次試験と

  さほど出題形式に差はないため、普通の英語の長文問題を解いておくのが効果的です。

  問題数が多いため日頃から速読の習慣をつけるようにしましょう。

 

  それに加えて、自分の意見をまとめる練習もしておいてください。

  書いた答案は必ず第三者に添削してもらうようにしましょう。

 

 

≪保健学科≫

 

 保健学科はセンター試験と二次試験の割合900:450となっています。

 見てわかるとおりセンター試験がかなりのウェイトを占めているため、

 センター試験がうまくいくと二次試験が非常に楽になります。

 高得点を目指してしっかり対策を行うようにしてください。

 

 小論文は、小論文Ⅰ・Ⅱの2つあり、Ⅰでは国語や英語について、Ⅱでは理系について問われます。

 Ⅱにおいては物理・化学・生物の分野から出題されますが、この3つの分野すべてについて

 答えられる受験生は少ないのではないでしょうか。

 自分が選択した2つの分野についてしっかり書けるように基礎的な知識は頭に入れておきましょう

 

 過去問を解きながら、わからない分野も含めて関連事項を教科書などで調べるようにしてみてください。

 

 

受験本番はもうすぐそこまで迫ってきています

志望校合格を目指して、最後まで諦めずに頑張ってください!

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