教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、トライ広島校です。

年末が近づいてまいりましたが、楽しいクリスマスやお正月の前に、定期テストがあります。

そこで今回は、5教科の勉強方法について少しアドバイスしたいと思います。


〇国語〇

現代文:勉強方法がわからないという人は、まず教科書に載っている文章を何度か読んでみることです。

その際、段落と接続詞に注意しながら読みましょう。

次に板書の内容を見直し、授業中に解説されていた重要な心情、場面転換などの部分をチェックしておきましょう。


古文:中学校で学ぶ古文は、古語や漢語の最低限の暗記が出来ているかどうかが重要です。

重要単語だけでも暗記しておきましょう。


〇数学〇

数学は演習量を多くすることが必要です。

教科書の例題、基本問題、練習問題、発展問題と、自分の得意不得意に合わせてレベルを考え勉強します。

不得意な単元は例題や基本問題だけでも確実に解けるように、何度も練習を行っておきましょう。


〇理科〇

理科は分野にもよりますが、まず知識量を増やすための学習を行います。

ただ覚えるというだけではなく、覚えた範囲の問題を問題集などを使って解くということを1セットとして勉強すると良いです。

せっかく覚えても使えなければ意味がありませんので、暗記科目でも演習をたくさん行うようにしましょう。


〇社会〇

社会も基本は知識量を増やすために暗記を行います。

暗記の方法は色々ありますが、「結びつきを意識して勉強する」「五感を多く使って勉強する」と良いです。

「結びつき」についてですが、単独のワードで覚える形だととても全て覚えられません。

一つのワードとつながりのある別のワードを意識しながら覚えていく方が定着しやすいです。

「五感を多く使う」というのは、目で見て、声に出して、その声を耳で聞いて、といった感じで、

視覚や聴覚や触覚を多用しながら学習するということです。


〇英語〇

教科書に載っている英文を必ず読んでおきましょう。声に出しながら読むのも良いです

そのページに記載されている文法の解説を確認し、問題集やワークの問題を解くという流れで勉強しましょう。

単語や熟語の勉強をする際も、発音とスペルを意識しながら、目と耳と手と、五感を多く使って結びつけながら学ぶと良いです。


今年度の定期テストも残りは後期中間テスト(2学期期末テスト)と学年末テストです。

これで今年度の内申点が決まりますので、きちんと対策をとってテストに臨みましょう!


トライでは学校ごとの定期テスト対策も行っております。

丁寧にサポートさせていただきますので、是非お問合せください。


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