2019年1月25日
中学生 学年末テストに向けて
みなさんこんにちは。 トライ広島校です。
1月も下旬となり、高校受験生はいよいよ受験が近づいてきました。
既に私立の受験が終わっている方もいると思いますが、ほとんどの方がこれから本番となります。
力を最大限発揮できるよう、追い込みも大切ですが体調には十分気をつけてくださいね。
さて、今回のお話は受験生以外の皆さんに向けてです。
2月末から3月初旬にかけて、今年度最後の定期テストとなる学年末テストがあります。
学年末テストの結果次第で、今年度の内申点が決まりますので、しっかりと対策をとりましょう。
今回は中学生の学年末テスト対策について、はやめに意識しておいてほしいことをお伝えします。
高校生の学年末テスト対策については、前回のブログに書いていますので、高校生はそちらを確認してみてください!
①苦手単元を確認する
学年末テストとはいえ、メインは前回の定期テスト以降の学習内容が範囲となります。
前回の定期テスト以降に学習した内容を確認し、自分が難しく感じている単元をチェックしておきましょう。
教科書の練習問題を自力で解けるか解けないかの確認だけでも構いませんので、はやめに対策をとっておくことが重要です。
②バランスの取れた学習計画を立てる
学年末テストは9科目試験となりますので、勉強時間のバランスを考えることが重要です。
テスト前1週間は、なるべく自身の苦手科目の対策に力をいれられるよう、
問題集やワークなどの提出課題は、テスト週間が始まる前になるべく進めておきましょう。
そしてテストの実施日程も考え、何の科目にどれだけの時間をいつ使うのか、計画を立てて学習にのぞみましょう。
広島県の公立入試は、内申点と当日点がおよそ半々の比率ですので、
今年度最後の定期テストの結果が、来年再来年の受験に大きく影響します。
重要なテストであることを意識して、万全な対策をとって迎えられるようにしましょう!
対策に不安がある方はぜひお問い合わせください!