2019年9月30日
広島県公立高校入試制度について④
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ広島校です。
今回は広島県の公立高校入試制度について第4回になります。
受験まであと半年をきった受験生の皆さんは、自分の受験校の特徴と自分の学力をしっかりと掴んで対策ができているかどうか確認をしましょう。
例:広島国泰寺高校の場合
定員の20%が学力重視(学力検査点8:2内申点)となるため、内申点が基準に達していなくてもチャンスがあります。
とくに普通科では数学・英語に傾斜配点(2倍)、普通科(理数)では理科・英語に傾斜配点(2倍)がかかるため、これらの科目で高い点数を取れるよう対策を行うことが重要です。
同様のことが、舟入高校、広高校、大門高校、廿日市高校など県内複数の高校でも言えます。
※学力重視の度合いなどは異なります。
また高校ごとの合格に必要な最低点を考え、傾斜配点や自分の得意不得意を考え、科目ごとの最低目標点(自分は各科目でこの点数は絶対にとれるようにする!)を設定できているかどうかも重要です。
これを決めるためには傾斜配点・得意不得意の他に、自分の内申点や単元別の出題頻度・配点を考えて決めていく必要があります。
志望校ごとの対策については、ご家庭の中だけで悩まず、
ぜひトライ広島校の教育プランナーにご相談ください。
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