2019年10月29日
【公立高校入試】入試改革について
みなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ 広島校です。
今回は広島県の公立高校入試の今後について、
本日(2019/10/29)時点までに出ている情報をまとめておこうと思います。
※ここで紹介している内容は今後の動きにより変更がある可能性がございます。
【公立高校入試の変更点】
①2022年春入試から選抜1を廃止 ※現中1の生徒から影響
②調査書は廃止、内申としては「生徒名」「性別」「中学2年・3年の内申点」の3点のみ扱う
③合否に関わる学力検査と内申の扱いについては各高校の裁量にて決定。(学力重視、内申重視など)
④全ての受験生に対して面接を実施。加えて生徒自身にて自己PR書を作成。
※①以外は早ければ2021年春入試から導入(現中2の生徒から影響)
※私立高校入試や県外受験をする場合は、学校の先生による調査書は引き続き作成される。
【変更により重要性が高まると予想されること】
・生徒自身の思考力・判断力・表現力の強化
・学校の特色により学校特化の対策が必要
・上記のことから中1~中2までに志望校決定
・進路を意識した学外活動(部活動・各種検定受験など)
・中学1年生の間に「一夜漬けではない勉強のやり方」を身に着けること
トライでは今後も広島県の入試に即した指導を行っていきます。
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