2021年11月26日
広島県公立高校入試の傾向(社会)
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ広島校です。
広島県公立高校入試の傾向ラスト、選抜Ⅱ入試傾向~社会編~です。
令和5年度からの入試制度については、こちら⇒令和5年度からの新公立高校入試制度
◆◆広島県公立高校入試の傾向(社会)◆◆
【1】地理分野
教科書に載っている世界各地の気候や文化をおさえておきましょう。
地図や写真、資料が使われる問題が多いので、地域別の雨温図や産業別生産高の統計資料などは要チェックです。
【2】歴史分野
経済史や外国との交流など、テーマをもとに出題される傾向があります。
時代ごとの出来事や人物名を暗記するだけではなく、歴史の流れを理解することが重要です。
近代以降の範囲は資料も多く扱われるので、資料集を確認しながら学習しましょう。
【3】公民分野
受験直前まで授業で取り組むので、復習の時間をとりにくい分野です。
ただ、実際の生活に直結する内容なので、イメージは持ちやすいのではないでしょうか。
政治や現代社会の問題を取り扱うため、日々ニュースには目を通しておきましょう。
【4】社会総合
時事問題に絡めての出題が多く、話題になった事柄や社会情勢などに関心を持つことが何より重要です。
新型コロナウイルス、東京オリンピック、衆議院選挙など、今年のキーワードに対しての自分の意見を意識的に考えるようにしましょう。
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