教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年8月

こんにちは。

夏休みも終わり、これから学習イベントが目白押しです。

本日は、その中でも進研模試についてお話し致します。

 

受験生において、記述式とマーク式のドッキング判定が可能な模試です。

志望校に対して、正確な偏差値を出す為にもしっかり2つとも受験し、

合格への近道としてください。

 

また、全ての模試で言えることですが、必ず復習に力を入れましょう!

あくまでも(模擬)テストですので、本番でミスをしなければいいわけですから、

結果に一喜一憂するのではなく、間違えたところをきちんと受け止め自分のものとしていきましょう!

このページのトップに戻る

高校入試対策シリーズ、国語の第二回目は物語文です。

 

論説文との大きな違いは、登場人物の心情や行動背景など

文中に直接的には表現されていない部分を読み取る力が必要になることです。

慣用表現擬音語・擬態語などの各要素を見落とさずに

そこからの推察が出来るよう演習を繰り返しましょう。

 

一か所見ただけでは分からなくても、複数の要素を組み合わせる

答えが導き出される場合もあります。

それらを組み合わせ自分の言葉で表現できるよう訓練をして行きましょう。

このページのトップに戻る

広島県高校入試 社会シリーズの第2回目は、地理です。
 
地理は、社会の入試問題の大問4つのうち、最初の1問と4問目の融合問題で出題されています。
 
 
主に出題されている単元は、
 
◎日本の諸地域
◎地形図
◎世界の概観
 
などです。
 
最近の傾向として、
語句の丸暗記は少なく資料や図を用いた出題が多く出される傾向があるため、
特に融合問題では、地図資料の読みとりや、グラフの理解が求められます。
 
 
世界地図など、様々な地図、表、資料集などにたくさん見慣れておくことが重要です。
できるだけ多くの問題に当たっていきましょう!

このページのトップに戻る

広島県高校入試の傾向と対策、

今回は2回目の生物分野です。

 

生物は暗記科目と言われていますが、

正答率が高い為、かなりきっちりと暗記をしていく必要がある科目です。

過去の出題単元傾向から言うと、

植物の分類

動物の分類

生物の細胞  系

が多く出題されています。

 

理科全体のうち大問の一つを構成する単元でもありますので

重要なポイントはノートに書きだすなど工夫をして覚えていきましょう!

このページのトップに戻る

広島県高校入試対策シリーズ、英語第2回目の今回は

「長文読解」についてです。

  

前回もお話しした通り、広島県の英語はリスニング1題と長文読解2題で構成されています。

つまり対策するべきこととしてリスニングを除けば、長文読解に限られてきます。

では長文読解対策とは何をすればよいのでしょうか?

   

長文に慣れなければならないといって

いきなり長文問題を使って演習していくのでは効果がありません。

  

まず基本の「単語・文法」を抑えていくのが基本になります。

教科書レベル(教科書後ろのインデックスに載っているもの)の

単語と文法をきちんと習得して行きましょう。

単語は一朝一夕では身につかないので日々のペースを決めて覚えて行くように。

文法は頭に残っているものの復習は自分でも出来ますが

まったく理解できていないものを自分一人で習得して行くのは困難です。

   

まずは理解できるまで教えてもらって

その後の復習を自分で行うというようにやることを分けて考えましょう!

その際に、自分で分かりやすいようにノートを一冊作るようにすると

後から見直す時に分かりやすいので是非実践して見てください!

このページのトップに戻る

数学対策2回目の今回は方程式とグラフの問題です。

 

大別すると2パターンに分かれていて、

1つ目が「関数とグラフの問題」です。 

y=ax2と、y=ax+bのグラフの交点線分の長さ囲まれた部分の面積を問う問題です。

これは毎年出題されています。

この問題は、方程式の基本を理解し、方程式とグラフの関係をマスターすることが必要です。

教科書に載っているレベルで大丈夫ですので、交点の求め方を理解し、

グラフに座標を代入できるようになれば解けるようになるでしょう。

 

2つ目が「証明問題」です。

二次関数、一次関数が一般形で与えられており、その上で成り立つ関係性を証明する問題です。

1つ目で紹介した問題は実際の数字を当てはめながら解きますが、

証明問題では、関数の基本を理解したうえで

未知数をそのまま使いながら解いていくことになりますので、難易度は少し高くなります。

ただ、出題パターンは多くないので

 ・関数の基本性質を押さえる

 ・3パターンの出題傾向を理解する

このポイントを押さえていれば解けます。

 

たいてい正答率が10%を切る問題なので、ここで得点することで他の人と差をつけることができます!

無理と思わずに挑戦してみましょう。

このページのトップに戻る

広島県の皆さんこんにちは!

今回は中学生の自由研究の題材についていくつかご案内させていただきます!

 

≪題材その1≫ 振り子の動き方

「Mother、Mを取ったらOther、他人です」

昔のトライのCMのフレーズです。

親御さんの中には振り子を使ったこのCMが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

 

5個の振り子(数は多くても良い)を使って、

①1個ずつ、2個ずつなど数を変えて離した場合、ぶつかった振り子がどうなるのか?

②間に板などをはさんだ場合どうなるのか?

③違う材質の玉を使った場合どうなるのか?

など、思いつくことを試してみてその結果をまとめてみてください。

自分の予想と結果を比較したり、結果から自分が考えたことを書いたらレポートの出来上がりです!

 

 

≪題材その2≫ 砂鉄で遊ぼう!

まずは公園の砂場などで砂鉄を集めてみましょう。

ビニール袋に磁石を入れて砂面をなぞると集まります。

ある程度の量が集まったら、大きめの画用紙の上に撒き、

磁石を複数配置して、磁石がおよぼす力のかかり方を調べます。

この様子を写真に撮ったり、絵にかいたりしてまとめてみましょう。

 

他にも定番の植物や雲の動きの観察、ものの凍り方の違いなど、

簡単にできる研究がありますので、自分の興味の持てるものを試してみましょう!

このページのトップに戻る

広島県の皆さんこんにちは!

以前のブログで、塾に行っている方、行っていない方の勉強方法を記載しました。

今回は、夏休みの有意義な時間の使い方についてお話しいたします。

 

夏だから勉強する時間が大量にある!

勉強時間を増やそう!と思って勉強される方は多いと思います。

当然勉強時間を増やすのは大切なことなのですが、

この勉強時間があるというのが実は落とし穴になることがあります。

 

勉強時間があるのであれもこれもしようとしてしまって

結果、全部中途半端になってしまう可能性があります!

この事態を避けるために「何を、どれだけ」勉強するかを明確にして行く必要があります。

 

たとえば漠然と英語をやるというのではなく

「今日の14時から16時で長文読解1題解いて採点、見直しまでを終わらせる」

といった具体的な目標を立てていきましょう!

 

自分で予定を立てて勉強することが難しければ

あなたの町の「トライさん」がご相談にお伺いいたします!

是非一度ご相談ください。

このページのトップに戻る

広島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら