教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



北海道公立高校入試の化学分野 ここ最近の傾向は以下のようになっています。

 

平成19年度

大問3(8点) 状態変化、エネルギー、再結晶

大問7(7点) ガスバーナーの使い方、化学変化 ※グラフ有

 

平成20年度

大問4(8点) 電気分解 ※記述有

大問6(7点) 状態変化、化学変化

 

平成21年度

大問2(7点) 分解、化合

大問5(8点) 状態変化

 

平成22年度

大問3(8点) 気体の性質

大問8(7点) 中和、エネルギー

 

平成23年度

大問3(9点) 電気分解、中和 ※記述有

大問5(6点) 化学変化 ※計算、グラフ有

 

北海道高校入試の化学では難問、奇問はありません。学校のワークや受験用のテキストなど標準的な問題をしっかりと学習することで点数へつながります。新課程であるイオンが昨年から受験に早速出題されてきています。受験勉強は、どの範囲から出ても困らないように準備しましょう。

昨年の記述問題で、「蒸留水」と書くべき問題があり、「精製水」は可となっていますが、「水」と書いた生徒は×になっているようです。正しい理科用語を利用し、記述の練習を行いましょう。

 

(道内広域指導可能)

 札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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