2011年9月23日
「北海道高校入試 英語④リスニングの傾向と対策」
北海道高校入試英語のリスニングは、
必ず大問1に3つの問、全9問の形式で出題されます。過去3年間、問1・2は1点ずつの6点分、問3は2点ずつの6点分、60点中2割に当たる合計12点分の配点が与えられています。
出題傾向は、
100語程度の英文を聴いて、当てはまるイラストや文章を選択する選択問題形式。
難易度の高い問題ではありませんが、ポイントとなる英語の発音や文章を聞き取れるかどうかが大切になります。
そのため対策として、
過去の入試問題の聞き取りを解き、放送内容を確認した後
英文をすべて聞き取れるようになるイメージで、繰り返し音源を聴くといったように
英語の発音を普段から耳に慣らすよう準備していきましょう。
耳を慣らすことは、すぐに出来るようになることではなく、毎日の積み重ねが必要となる勉強です。
リスニングの対策は、1日も早くスタートしましょう。
実際の試験時は、イラストや選択肢から問いの内容を推測することもできます。
英語の発音に慣れ、単語を聞き取れるようになれば、確実に得点に繋がります。
(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能