教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



北海道内では、3月6日に公立高校の受験が行われました。

受験生の皆さまは、普段の勉強の成果が発揮できましたでしょうか?

本当におつかれさまでした。

まずは数日、ゆっくりして鋭気を養ってください。

 

さて、今年は裁量問題が始まって4年目の年でしたが、裁量がここ3年より得点しやすい問題でした。

教科別ではここ数年、数学・理科が難しく(平均点20点台)、

国語・社会が易しめ(平均点30点台)とお伝えしていましたが、

それが打って変わり、数学・理科で点を取らせる基礎問題が増え、

逆に国語・社会でマニアックな出題がされるなど、受験生を意図的に混乱させる出題が見受けられ、

全体として、入試5教科の平均点均質化の流れを感じさせる問題レベルとなりました。

 

弱点科目をつくらず、全教科において、まんべんなくミスをしないで、

基礎問題を確実に加点していく勉強法の重要性を改めて意識させられた入試問題となりました。

 

また今年の裁量問題は、北海道の受験生のレベルに合わせ

しっかり対策をとった受験生と、そうでない受験生とに、しっかりと差が生まれるような

出題構成であったように感じました。

 

これは毎年のことですが、高校によってボーダーラインは違えど、本当の基礎力が試されており

当たり前に取れる問題を、しっかり得点に結び付けていけば、合格は見えてきます!

逆に皆が得点できている問題を落とすと、合格が遠のくわけです。

 

トライでは、本番で力を発揮するために、「わかる」→「できる」→「得点力」の流れで

教師とマンツーマンで対話をしながら、ひとつずつ知識を確認しながら勉強していきます。

徹底的な基礎固めには最適です!

 

勉強法にお悩みのあなた、今月はトライの体験授業もありますので

ぜひともお気軽にお問い合わせください。

一緒に栄光を勝ち取りましょう!!

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