教育プランナーブログ

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【札幌医科大学 2次試験対策 数学編】

 

出題は大問4題が通例です。

 

数Ⅲ微分積分・極限毎年1~2題出題され、

確率などとの融合問題となることも多く、難易度は高いです。

空間ベクトル行列の証明問題も頻出です。

 

標準問題をベースに、発展的な問題も出題され、特に微分・積分は計算量も多いのが特徴です。

 

まずは、標準レベルの問題集を利用し、解答の方針を素早く立てスピードをもって解く練習を行いましょう。

他分野との融合問題が出題されることも多く、

特に微分・積分と確率の融合問題は過去問でチェックしておきましょう。

 ⇒ 2011年 第2問(微分・極限と確率の融合問題)

 

行列空間ベクトルは、証明問題の形式で出題されることもあるため、

採点者からみて十分分かるように解答を書く練習も必要です。

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