2013年5月19日
北海道・札幌 『センター試験ワンポイントアドバイス(数ⅠA②)』
センター試験ワンポイントアドバイス(数ⅠA②)
センター試験数ⅠAの頻出分野から、前回は2次関数を扱いましたが、
今回は三角関数についてです。
公式・定理の多い分野ですが、教科書にあるものは解法の道具として
使いこなせるようにしておきましょう。
特に2倍角の公式や正弦定理・余弦定理は頻出です。
また、合成公式を使う場面がどのような場合なのか等は明確にしておくと良いでしょう。
また、三角形の面積公式もいくつかありますが、問題に合わせて使いこなせるようにしておきましょう。
例えば、ヘロンの公式は、どのような問題や場面で利用するでしょう。
すぐ答えられるように練習しておくとよいです。