教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



「中学1年生になって、数学の小テストの出来が悪くて困っている・・・・」

というお問い合わせを多くいただいております。

 

中学に入ると、数学では計算分野の「正負の数」「文字と式」を学習します。

それほど難しい分野ではありませんが、ここでつまづくと後々本当に大変です!

今後の数学嫌いの原因になりますので要注意です。

 

また夏からは「方程式」の学習に入っていきます。

この単元をしっかり理解しておかなければ、中2の「連立方程式」、中3の「2次方程式」でまた苦労しますし、

加えてその後に習う「関数と比例」の分野も、2年生の「1次関数」、3年生での「2次関数」に影響してきます。

 

このように、中1の各単元を正確に理解しておかなければ、

中2・中3で必ずと言っていいほどつまづいてしまいます。

 

中1数学の内容は、中学のみならず高校の基礎を学習するうえでとても重要なのです。

 

その重要性を肝に銘じて、最初の中間テストに臨んでください!

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