2013年5月29日
北海道・札幌 『中学1年生対策 数学編』
「中学1年生になって、数学の小テストの出来が悪くて困っている・・・・」
というお問い合わせを多くいただいております。
中学に入ると、数学では計算分野の「正負の数」「文字と式」を学習します。
それほど難しい分野ではありませんが、ここでつまづくと後々本当に大変です!
今後の数学嫌いの原因になりますので要注意です。
また夏からは「方程式」の学習に入っていきます。
この単元をしっかり理解しておかなければ、中2の「連立方程式」、中3の「2次方程式」でまた苦労しますし、
加えてその後に習う「関数と比例」の分野も、2年生の「1次関数」、3年生での「2次関数」に影響してきます。
このように、中1の各単元を正確に理解しておかなければ、
中2・中3で必ずと言っていいほどつまづいてしまいます。
中1数学の内容は、中学のみならず高校の基礎を学習するうえでとても重要なのです。
その重要性を肝に銘じて、最初の中間テストに臨んでください!