教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年5月

先日のブログでは『エピソード反復法』についてご紹介いたしましたが、

今回はトライの『ダイアログ学習法』についてお話します。

 

『ダイアログ学習法』は、学んだことを生徒から家庭教師に自分の言葉で説明してもらうことで

本当に理解できているかを確認し、より深い記憶として学習内容を定着させる対話形式の学習法です。

集団授業や1対複数の授業では、教師からの説明や解説を一方的に聞いているだけで

お子さまが理解出来ていなかったとしても授業はどんどん先に進みますよね。

ですが、この学習法により生徒自身が習った内容を整理し、わからないまま授業が進むことを防止することができます。

まさにマンツーマンの授業だからこそできる究極の学習法なのです。

教わることと、それを理解することは別物です。

あなたも「わかる」→「できる」→「得点する」というステップで

学習したことを確実に得点へ結び付けていきましょう!!

このページのトップに戻る

いよいよ定期テスト1か月前となりました。

そろそろテスト勉強に力を入れていかないといけませんが、その前に目標設定を正確に行い、成績を伸ばしたい科目を重点的に勉強していく方法をお勧めいたします。

目標設定の方法として、内申ランクを上げるためには何教科上げれば良いか、どの教科が上がりやすいか、評定3を4に上げるためには定期テストで何点取れば良いか、志望校にはどのぐらいのランクがあれば届くのか、など総合的に判断していく必要があります。

定期テスト後の8月には北海道学力コンクール、9月には学力Aテストが控えており、9月に定期テストがある学校も札幌市内で約半数あります。

その後も10月には学力Bテスト、11月には定期テスト学力Cテストがあります。

テストが多いこの時期は「どのテストでどのぐらいの成績にすべきか」、目標を決めてあとは計画的に学習していく他ありません。

適切な目標設定を行い、計画的に、入試に向けて効果的な学習をしていきましょう。

目標の決め方・計画の立て方等についてのご相談は、教育プランナーまでご連絡ください。

このページのトップに戻る

最近、札幌のご家庭に訪問すると、よく伺う悩みがあります。

「部活や習い事で、毎日帰る時間が変則的。」

「決められた時間に勉強することができないし、遅く帰ってくると時間もない。」

トライでは、多忙な日で家庭教師の先生が来ない時でも、授業を受けられるサポートシステムがあります。

『トライeカテイ塾』は、その場に先生が居なくても

インターネット環境があれば、動画を通じて有名塾講師の授業が受講できます。

インターネットなので、24時間いつでも受講できます。

また、ひとつの授業は10分程度で作成されています。

自宅で、好きな時間に受講することが出来るので

いつ帰ってきても、忙しくても、10分間の余裕さえあれば、授業を受けられます。

時間のある時は、納得できなかった所を繰り返し再生して見ることが出来ます。

もちろん、過去の学年の授業も受講できるので

いまさら聞けない・・・といった分野も、こっそり復習できます。

札幌校のお勧めの学習法です。

詳細を知りたい方は、札幌校プランナーまでお気軽にお問い合わせ下さい。

このページのトップに戻る

とあるお母さんの声です。

「勉強のやる気が全然なくて困っている。試験の直前でも気がつくとゲームしてるし、どうすればやる気が出るの?他のことで一生懸命になるわけでもなく、将来が不安・・・。小学生のころは遊びも勉強も学校行事にも意欲的だったのに、中学生になったら部活も入らずゲームやパソコンばかり。小学校時代に戻ってもらいたい・・・」

 

「やる気あるの?」と聞いても良い返事は返ってきません。

また、お子さんとのこのような会話がやる気をつぶすことにもつながりかねませんので注意が必要です。

 

「やる気がない」というのは以下のような状態を指します

・やる気の方向がずれている、勉強以外の事に夢中になっている

・やる気の大きさが小さい、目標に必要な量の勉強をしない

・やる気を出せる状況ではない、心身が健康でない、生活リズムが崩れている

・やる気の土台が育っていない、やり方・考え方を知らない、基本ベースが不十分である

 

やる気を育てるとは、植物を育てることに似ています。放っておくのではなく、水を与えたり、肥えた土を用意してあげたり、葉を剪定してあげたりするような作業が必要なのです。早く花を咲かせたいと思っても、無理やり咲かせることは出来ません。

 

トライでは、マンツーマン指導だからこそできる「やる気アップ法」があります。

例えば、

・やる気をなくしたサインを見逃さずに手助けする。責めるような言い方ではなく理由を聞いて一緒に考える。

・学習の再建計画を作ってあげる。失敗を責めない。得意な事・苦手な事をどちらも明確にしてあげる。

・進路や職業について必要な情報を必要なタイミングで与える。

・成功イメージを持たせる。弱い部分の克服に固執せず、得意と苦手をバランス良く学習させる。

などです。

 

他にもありますが、生徒さんの現状を見極めて必要なことを発見しながら「勉強のやる気を育てる」お手伝いを致します。

お困りの方は、お気軽にトライのプランナーまでご相談下さい。

このページのトップに戻る

北海道特有の蝦夷梅雨を前に、札幌では連日雨が降り続いております。

5月も中旬にさしかかり、修学旅行を目前に控えた生徒さんも多いのではないでしょうか。

せっかくの楽しい修学旅行、晴天になることを札幌校より祈っております。

 

修学旅行を終えた後はテストが待っていますので、しっかりと計画を立てて対策を取りましょう。

計画の立て方や、勉強の仕方など、個々それぞれの方法があり、

どの方法が合うか、どのやり方が合うか、各々異なってくると思います。

トライでは、『エニアグラム』という性格診断を取り入れています。

9つのパーソナリティのうち、生徒さんがどんな個性の持ち主かを診断して、その人に適した勉強方法を導き出します。

 

今回は、9つのパーソナリティの中のひとつを紹介致します。

 

人との約束は必ず守る、責任感の強く人間関係を大切にする【堅実タイプ】

 

この【堅実タイプ】は、問題が起きないように最大限の注意を払う事を大切にしています。

責任感が強く、規則を厳守する半面、柔軟さに欠け 新しい物事を取り入れることに消極的である傾向があります。

テストに向けての勉強方法として、計画を日ごと・時間ごとに決めて作りましょう。

【堅実タイプ】は持ち前の責任感から、立てた計画を必ずやり遂げます。

また、積極的に新しい事にチャレンジしていくことの大切さを学び、

新しい勉強方法やテキストなどを試し、自分に最適な方法を見つけてゆく過程を経験することが成長に繋がります。

 

『エニアグラム』には、残り8つのパーソナリティがあります。

詳細を知りたい方は、是非トライ札幌校プランナーまでお問い合わせください。

このページのトップに戻る

「国語の読解力をつけるにはどうしたらよいか?」「読解力が弱いから数学の文章問題が解けない。何か良い方法はないか?」など国語力についての相談を最近受けることが多くなっています。

北海道の高校入試問題や裁量問題では「…50字程度で答えなさい」「…文中から書き抜きなさい」等の出題が必ずありますので、国語力、特に読解力を身に付けることは得点アップの要素として大変重要です。

読解力とは一般的に、筆者の主張を正確に読み取る能力、あるいは登場人物の心情や思考・状況を理解する能力のことを指します。

たいていの生徒はこれらの問題をなんとなく「センス」で解答していることが多いのですが、国語には説明文、小説文、随筆文などの種類があり、実はその種類毎・問題毎に読解方法が異なってきます。

例えば、説明文の場合、段落毎に筆者が言いたい事や考えが述べられていますので、どの文章がそれに当たるのかを注意深く読み進み、ラインを引きながら読んでいくこと。小説文の場合は主人公の言動・感情にラインを引きながら読んでいくことをお勧めします。

問題を解いて答え合わせをすることも必要ですが、まずは1つの文章を読み、上記の事が正確に出来ているか、出来るようになるための訓練をしていくことが読解力養成につながります。

家庭教師では、集団指導ではなかなか出来ない、読み方の指導を、生徒が出来るようになるまで指導していきます。

また、生徒それぞれが読みやすい、興味がある文章を読むことから始めることで、「きっかけ」作りを行っていくことも可能です。

もし国語力、読解力を養成したい方がいましたら、トライまでご連絡下さい。

このページのトップに戻る

札幌の大通公園でも、いよいよ桜が姿を見せてくれました。

連日の雨天の中、僅かながら札幌の街にも春が到着しているなぁと、日に日に感じております。

さて、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

GWを終えると、定期テストまで約1カ月となります。

お休みモードから、学習モードに切り替えるタイミングです。

新しい学年の、成績表の基盤となる初めてのテストとなりますので、大切に取り組んで行きましょう。

まずは、教科書の定期テスト範囲や、授業中にノートしたことを、

学校の先生の授業を思い出しながら、理解していくことが大切です。

自分の言葉で他の人に説明出来るくらい、納得の出来るまで中身を追求しましょう。

そして次は、一度理解した内容を、確実に身に付け、頭に定着させることが必要です。

先日のブログで紹介した、『エピソード反復法』を是非活用してみて下さい。

「理解」と「学習量」、そして「やる気」を組み合わせて、はじめの定期テストを乗り越えましょう。

このページのトップに戻る

北海道のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら