教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年11月

冬休み前の勉強法も、いよいよ大学受験編です。

 
12月は【センター試験】に向けて頑張っている皆さんが多いのではないでしょうか?

センター試験直前期に一番良くないことは、焦りに負けてしまって何も手につかない状態になってしまうことです。

不安感や焦りばかりが募り、勉強していてもどこか上の空状態になることがあります。

基本的には 今までやってきた勉強を信じて最後まで継続していくこと 大事です。
どうしても不安感から、あれこれと様々な問題集に手を出しがちですが、これが一番危険です。

今時期は、 繰り返しやってきたことの完成度を高めること 意識していきましょう。

 
また、暗記科目(公民や地理・生物など)は、最後まで少しでも分量を増やすことで本番での得点力アップにつながります。

今までの失点につながっていたポイントを総復習してしっかりと頭に叩き込むことが大事です。

 
もうひとつ意識しておきたいことは、テストの実戦感覚を失わないこと。
今まで模試を何回か受験してきたと思いますが、過去問や予想問題集を時間を計りながら取り組んで、

身に着けた時間配分や解答方法のパターンの定着を図り、本番へのイメージトレーニングを積み重ねましょう。

 

あとは、勉強に前向きに取り組めるよう、「自分への励ましの言葉」や「やる気の出る一言」を壁に貼り付けたり、

「テンションの上がる音楽」を聴いてから机に向かうのも良いかもしれません。
私は勉強前に映画「燃えよ!ドラゴン」のテーマ曲を聴いて、気合を入れてから勉強に取り組んでいました(笑)

 

直前期にはあれこれと迷っている時間はありません。不明確な部分については後に残すことなく解決できるようにしましょう。
どうしても不安な場合は、トライにご相談ください。家庭教師の先生に積極的に質問をして、疑問点を全て解決していきましょう。

中途半端なまま放置して、実力を発揮できなければ、他の設問や他の科目への悪影響も大きくなります。

疑問点を未解決のままに本番の日を迎えることだけは、絶対にしないようにしましょう。

 

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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今年もあと一カ月程となりました。

あと一カ月後には、中学3年生の生徒さんにとって中学生最後の冬休みに入ります。

冬休みが明けると、私立入試、高校入試…と続いていきますが、

冬休み明けすぐに学年末テストが控えている受験生も多いのではないでしょうか。

冬休み期間中は受験勉強に加えて定期テストの対策も必要になっていきます。

この2つの学習をスムーズに行うために、冬休み前の勉強方法がポイントになります。

 

冬休み中の受験勉強にウエイトを置くために、

2学期で学習したことは、2学期のうちに応用問題まで解けるように理解しておきましょう。

3年生で新しく習う単元も入試に取り上げられるので、定期テストの対策が受験勉強になります

 

また、入試は早朝から1科目目が始まります。

冬休み中も今の起床時間を変えずに習慣づけていくと良いでしょう。

起床してから、頭が回転するまでの時間を把握しておくのもお勧めです。

 

【12月】冬休み→【1月】学年末テスト→【2月】私立入試→【3月】公立入試 

と考えると、あっという間です。

冬休みの学習ももちろん大切ですが、

その学習のスタート地点をどこに設定するかが重要と言えます。

 

入試まで残りわずか。

冬の勉強法のご相談はお気軽にトライ札幌校までお問い合わせ下さい。

 

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中学受験は、ほとんどの入試が1月上旬にあると思いますので、

受験を考えている生徒さんは、そろそろ追い込みの時期に入っていると思います。

 

冬休み前の時期には、今まで受験した模試の結果等を分析し、

入試頻出分野でまだ手のつけていない単元や弱点分野を中心とした、基礎的内容の理解と演習

は全て終えておきたいところです。

冬休みには、入試過去問や入試レベルの問題演習で総仕上げに入れるように、

冬休前には、頻出単元や弱点単元の理解は終了しておきましょう。

 

上記の内容が順調に終了している生徒さんの場合は、

入試過去問を利用し、目標点をとるための問題の選択や解き方の手順等、

テクニック面も意識した学習を進めていくと良いと思います。

冬休み中には入試頻出分野や各自の弱点に絞って、最終確認の理解・演習の徹底を行います。

 

学習する科目のバランスも各自で異なると思いますので、より合格点に近づける方法で計画を立てることが必要です。

冬休み前の時期も、各自の学習状況に合わせた対策をとり、入試合格を目指して頑張ってください。

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大学受験【受験校の選び方】

 

高校生の皆さんは、漠然としたイメージでも“将来の夢”“学んでみたいこと”“やりたい職業”あるはずです。 

進学はこのような“自分の将来像”に近づける大学・学部・学科を選択していくことが必要です。

一方で「なぜ自分は大学に進むのか?」を今一度じっくり考え、進学の目的意識を持つことが大切でしょう。

  

大学にはやりたい学問を追求するための施設が整っていて、

能動的な意欲があればどこまでも知識を蓄えることができます。

また人とのつながりが増え、人間関係を学ぶ機会にも多く恵まれるでしょう。

  

重ね重ねいろいろなところで書かせてもらってますが、

大事なのは日ごろからの積み重ねです!

志望校がどこであれ、日々の学校の授業をおろそかにせず、

わからないところ、苦手なところは早め早めに対策をしていきましょう!

ぜひ憧れのキャンパスライフを体感できるよう頑張ってください。

 

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高校受験 受験校の選び方

 

志望校を選ぶ際に、各高校の<合格者の平均内申ランク><自分の内申ランク>を単純比較して決定する人が多いようです。

せっかく自分で自由に選択できるのだから、進学後に「こんな高校だとは知らなかった」と後悔しないように

「 時間をかけて 」、「 慎重に 」選ぶようにしましょう

 

志望校を選ぶポイントは、まず自分にとって譲れない条件を明確にすることです。

どのような高校生活を送りたいのか、将来どのような道に進みたいのかなどを思い浮かべながら考えてみましょう。

●将来大学に進学したい場合…内申ランクや大学合格実績(特に国公立大学)を重点的に調べましょう

●特定の分野を勉強したい場合…専門学科のある高校を選びましょう

●部活動を頑張りたい場合…その部活動があるかどうかだけではなく、所属人数や実績も調べておきましょう

●自宅から近い高校…通学時間や通学方法を調べておきましょう

 

受験情報誌やホームページだけでは分からない校風があるので、体験入学や説明会には積極的に参加しましょう。

志望校の様子を直接目で見ることができ、志望校に足を運んだことで受験意識が高まるなどのメリットもあります。

 

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中学受験 受験校の選び方

 

北海道の場合、札幌市内でも9校あり、受験校を選ぶ基準等に悩まれているご家庭も多いと思います。

 

学校によりそれぞれ特色もありますが、大学受験や進学も視野に入れた場合、

札幌市内では北嶺中学(男子校)や札幌日大中学立命館中学札幌大谷中学等を

合格実績や学習環境から選択される事が多いと思います。

 

中学入試合格の難易度は、北嶺札幌大谷の英数選抜は、道コンの偏差値でSS65以上が合格圏となり、

中学入試独特の入試対策は必須と考えられます。

北嶺は医学部を目指す生徒さん中心に人気が高いです。

ただし、合格後の学習についても、授業の予習・復習が高いレベルで要求されると思います。

 

札幌大谷はコースも様々あり、音楽や美術・体育等、ニーズに合わせた選択もでき、人気も高いです。

一方、立命館は内部進学での立命館大学進学もありますので、

高校部ぐらいから評定を意識した学習をすることで、希望に合わせた大学選択も可能です。

私立中学も多くありますが、どの中学に進んだとしても、やはり入学後の各生徒さんの学習への取り組みが

将来の選択肢を広げることにつながります。合格後も気を抜かずに頑張ってください。

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11月も半ばになり、中学・高校・大学どの受験生も「自分が受験生である」と強く実感する時期かと思います。

最近お伺いする家庭では、受験対策として「塾と併用して家庭教師を考えている」という傾向も珍しくありません。

双方をうまく活用することが出来れば、

来月訪れる冬休みを利用してラストスパートでの得点UPも大いに期待できるのではないでしょうか。

  

【塾や予備校】は、自宅と違って学習環境が整備されており、通うことによって勉強の習慣が身に付く効果が期待できます。

授業のペースは学校よりも進んでいることが多いので、塾や予備校で予習していることになり、

学校の授業は「復習」という形になるので、いつもの学校の授業が分かりやすくなり、理解力が高まります。

また、それにより学習意欲が向上し・予習中心の学習をすることができ、

学校の授業への取り組みが向上するというプラスの要素が考えられます。

  

【家庭教師】を併用する場合、教師が自宅まで来てくれるので、生徒は移動時間がかからず、

また時間の変更等の融通もききやすいので、塾との併用でも無理なく続けることができます。

指導内容としては、塾での予習→学校の授業→家庭教師で理解できなかった部分を見直す

という復習ベースに設定することによって、同じ問題を3度確認することが可能になります。

理解できなかった部分は、トライ式学習法のダイアログ式を使って、

「分からない」の原因を早期発見するお手伝いをします。

 

上記はほんの一例ですが、

トライでは、プランナーが生徒ひとりひとりに「いちばん必要な学習方法」を考えて、

オーダーメイドでカリキュラムを立案します。

もし途中で計画が狂ってしまっても、プランナーが「どう修復するか」を提案して

必ず目標までに辿り着けるようサポートしますので、ご安心ください。

自分に必要な学習法を見つけて、残り少ない受験勉強に臨みましょう。

自分に必要な学習方法が分からない方・知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

  

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附属校や中高一貫校に通われているお子様が、内部進学を目指す際に、

トライで受験対策を行うケースが多くなっています。

昔はエスカレーター式とも呼ばれ、自動的に内部進学できるイメージがあったのですが、

最近はそう甘いものではなくなっているようです。

また学校によって、内部進学のルートが複数あって複雑だったり、難易度も異なってきます。

学校によって進度が違いますし、とても難易度が高い試験が行われる学校も一部ありますが、

重要なのは、まずそれぞれの学校の授業の特性を完全に理解して、基礎学力を固めていくことです。

 

そのために、トライの「内部進学コース」では、学校で使っている教科書・ワークを軸にした授業を展開

学校の授業の先取りをして勉強したい生徒には予習中心、

学校の授業についていけていない生徒には復習中心に

基礎学力をUPさせ、学校内での成績もUPさせていきます!

 

完全マンツーマン指導ですから、特徴的なクセのある試験が行われる学校の内部進学対策にも

柔軟に対応できます。

 

対応可能校: 札幌日大立命館慶祥東海大四札幌光星札幌大谷北嶺藤女子札幌聖心女子北星女子

       函館ラサール・遺愛女子函館白百合双葉武修館など・・・>

 

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 センター対策も本格的な時期に入ってきてると思いますが、世界史・日本史・地理の対策をどのように進めるか不安な生徒さんが多いと思います。

特に理系の場合は、理科や数学の対策に時間をとられて、世界史・日本史・地理の対策まで十分にできていないかもしれません。

  

世界史・日本史・地理の対策は、センター試験に限れば、

過去問の出題範囲を分析し必要な知識の確認を行うとともに、一問一答式問題集で確実に知識を増やしていくのがよいと思います。

【理系の場合】は、配点比重が低いこともあるので、この他には模擬試験の復習で十分だと思います。

【文系の場合】は、二次試験対策が必要ですので、知識を関連づけて記述できる文章力を身に付けてほしいです。

              (すでに志望大学に合わせた過去問分析と対策を基本に学習が進んでいると思いますが。)

   

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【政治・経済】

政治・経済は大問5問で、制限時間内に解答と見直しが十分に行える内容になっています。

昨年の出題構成は次の通りでした。

「市場経済」「立法機構」「地方自治と国際連合の機能」

「政府と市場の関係」「財政・金融・社会保障」

ほとんどが基礎的な設問であり、教科書の範囲で対応できるものが多いという印象です。

また、政治分野・経済分野どちらにも時事問題が絡んでくる問題が見受けられます。

まずは基本事項の確認をしっかり行い、定期テストの点数を安定させましょう。

定期テストとセンター試験では問題の形式が異なり、

また、政治問題ではその年、その都度、新しい事柄を絡めた問題が出題されます。

基本知識を身につけたら、続いては多くの過去問題に触れて感覚をつかみましょう。

 

【倫理】

倫理も大問5問で構成され、制限時間内で対応できる分量となっています。

昨年の出題内容です。

青年期の課題」「源流思想」「日本思想」「西洋近代思想」「現代社会分野

第1問の大問は青年期、第5問は現代社会分野から出題される傾向があります。

出題形式は、正誤問題が多く、他にも空欄補充問題等があります。

全体的に選択肢の文章が長文化している背景もあり、正解を導き出すためには、

基本知識に加えて文章の読解能力も要求されていると言えます。

倫理の問題は、以前に出題された問題と似た問題が出題されることが多いのも特徴です。

 

【現代社会】

現代社会は過去2年間、大問6問、小問36問で出題されました。

政治や経済・国際関係など各分野の中から広範囲で出題されており、

他科目に比べると難易度は高いですが、各大問で基本的な知識を問う内容も見られます。

昨年の出題内容です。

「消費者問題」「国際連合」「地域社会と子育て」「情報通信技術と青年期」

「株式会社」「地方自治」

 また、現代社会は頻出分野も見受けられる一方で、過去にあまり見かけない問題も出題されます。

近年では、世界遺産に関する問題が出題されています。

地域社会と地方自治の制度や消費者保護、株式会社の経営などが、

背景の理論的事項も含めるかたちで出題されており、基本知識で判断できる問題はあまりないため、

解答には深い理解力が必要とされます。

基礎的な知識を正確に記憶し、それに加えて応用問題にも対応できる学習が大切です。

 

 

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