教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年7月

高校3年生にとっては、部活も終わり、

いよいよ大学受験に向け勉強を本格的に始動させる時期です。

 

この夏は、

「センター試験の過去問&志望校の過去問」

にチャレンジすることをオススします!

 

この時期にセンターの過去問を2~3年分解いておけば、

これからの受験勉強の方向性が自分なりに見えてきます。

本番の試験時間に合わせて、今の自分の実力で本番を迎えたらどうなるか?を

意識しながら取り組んでください!

 

トライでは、夏特訓で、ひとりひとりに合わせた対策が可能です!

まずは、学習相談(無料)をお待ちしております!

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今回は、大学受験を制する夏の過ごし方です。

実践いしていただきたいポイントを3点挙げますので、

参考にしてください。

 

どの学年の受験生にも言えることですが、

 

体調管理を行い、暑い夏を乗り切れるようにしましょう。

 

1日の勉強のペースをつかむために、

 「何時から何時まではこれをする」というタイムスケジュールを立てましょう。

 

③志望校がまだ決まっていない人は、オープンキャンパスに出かけるなど、

 志望校を確定させることも今後の勉強を効率的にするために必要です。

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さあ、受験生にとって大事な夏休みが始まります。

この夏休み25日間をいかに有効に使うかによって、今後の進むべき道が変わってきます!

 

☆起床・就寝時間に無理をしない

夏休みだからといって、いつもより遅くまで起きて勉強したり、早朝無理して起きて

勉強するのはオススメできません。

学校のある時間帯と同じような起床・就寝時間にしましょう。

 

☆時間帯によって勉強する科目を考え、リズムを作る

涼しく頭の働きやすい午前中は、思考力を問われる算数や理科

理科や社会などの暗記モノは寝る前など、時間帯によって勉強する科目を変えましょう。

時間帯ごとに勉強する癖をつけると、勉強のリズムが作れます。

 

☆余裕をもった計画を作る

ついつい詰め込んだ勉強計画を立てがちですが、余裕を持ち、少しペースが乱れても

修正がきき、自分を追い込みすぎないような計画にしましょう。

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中学受験を制する夏の過ごし方

 

北海道の場合、中学受験が1月上旬のため、夏休みはテストまで残り半年ぐらいの時期

になります。この夏休みは、過去問で合格ラインの6~7割前後をとれる実力

身につけておきたい時期です。

 

特に算数国語は過去問演習までは取り組めるようにしましょう。

苦手分野の克服も必要ですが、まず、この2教科は、入試レベルの基礎問題

(必ず出来なければならない問題)をしっかりできるようにしましょう。

 

理科社会は範囲も広いです。夏休みは入試の頻出問題をまずおさえると良いでしょう。

 

夏休みは勝負の時期でもありますが、

あせらず、基礎確認と苦手分野克服に時間をかけましょう。

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今年度(2012年度)の国語の入試問題は、

大問1を中心に大幅に変更となりました。

(長年出題されてきた詩がなくなり、代わりに短歌を含む手紙文が出題されました。)

しかし、論述式中心=書く力重視の大きな傾向に変化はありません。

受験生の皆さんは、基本に忠実な勉強をしていければ慌てることはありません。

 

≪漢字≫

漢字の読み・書きは、6点~12点と1割~2割の出題となります。

決して小さくない点数です。レベルは漢字検定3級程度です。

必ず点数に繋げるために、漢検3級のテキストを利用するのもよいでしょう。

 

≪古典≫

古典においては、単語力が鍵となります。

全体の9点分を占めますので、歴史的かなづかいをマスターしておきたいところです。

 

≪長文記述≫

長文記述は、独自で勉強を進めていくと、自分では「正解」と思う解答も、

採点者から見ると「間違い」になる場合があります。

第三者の添削にて対策をすることがオススメです。

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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今回は高校入試社会の~地理編~です。

    
北海道の公立高入試では「地理」「歴史」「公民」から各2題ずつ出題されます。
基本的には教科書の内容から出題されるので、特別な知識は必要ではありませんが、

近年、資料の判別や作図などの思考力を問う問題が見られますので、知識の整理が大切になります。

「地理」は「世界地理」と「日本地理」から1題ずつ出題されるのですが、

地域を限定して”ヤマ”を張ることは厳禁です。

  

地理の復習の第1歩は「世界地理」・「日本地理」ともに、
①地形を覚える(平野・川・山脈・海流など)
②気候を覚える(特徴だけでなく雨温図の特徴も)
③国や都道府県・都市の位置を覚える

の3点が一番の基本になります。

白地図等を利用してしっかり復習して覚えましょう。

 

基本を身につけてから、自然や産業・貿易・民族についてまとめると覚えやすいでしょう。
時差の求め方や地図記号、等高線や距離の求め方は、

問題集を利用して、徹底的に演習して実につけたいましょう

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理科を苦手としている受験生は、大きく3つのケースで苦戦しているようです。

 

【ケース①:重要語句が覚えられない】

「単純に暗記すればよいのだから、ひたすら書いて覚えなさい!」「勉強時間が少ないから覚えられないんだ!」

「日ごろの復習が足りないからこうなるんだ!」などのアドバイスをもらうことが、多いのではないでしょうか?

気合と根性で、暗記できれば、それでも良いと思いますが、入試までに残された時間は、多くありませんので、

効率よく覚えられるようにしたいですね。

理科の重要語句は漢字や英単語の練習のように重要語句を覚えようとしても、なかなか身につけられるものではありません。

できるだけ、内容を関連付けて覚えられるように工夫してみましょう。

①まずは問題を解く

②解説と教科書で、なぜその解答になるのかを確認する

③自分なりに、表や図を使ってノートにまとめる

④もう一度、同じ問題を解いて確認した後、まとめノートの清書をする

単純に暗記しようとするのではなく、まとめノートを作ることで、関連付けて覚えられるようにしましょう。

 

  

【ケース②:計算・グラフの問題が解けない】

「圧力」や「エネルギー」など、計算分野が苦手な人は「数学」にも苦手意識を持っていると思います。

この分野の攻略には「計算力」の向上が欠かせませんので

①中1数学の比例と反比例の復習を問題集を使って、計算練習をする

②理科のワークで公式を使った計算練習をする

と、数学力を同時につけられるような練習を積み重ねましょう。

  

  

【ケース③:実験・観察にかかわる問題】

「光の性質」や「磁界」「天体」などの分野は、頭の中だけで考えて解答するのは、かなり困難です。

図を自分で書きながら「ビジュアル化」して考える習慣をつけていきましょう。

解き方が本当に正しいのか、まとめ方が正確なのか不安なひとは、先生に聞いて教えてもらうことが一番です。

身近に教えてもらえそうな人がいないときには、気軽にトライにご相談ください。

  

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

  

※現在、トライ札幌校では7月15日(日)開催の「医学部合格セミナー」の参加を受付中です。
医学部受験に必要なテクニック・やるべきことが明確になるはずです。お気軽にお問い合わせ・お申し込みください。

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中学3年生の皆さんは、部活も終了し、

夏休みは入試に向けて本格的にスタートをする時期かもしれません。

 
さて、英語ですが、順調に学習が進んでいるでしょうか?
 

入試問題は長文問題が3題出題されますが、

英語の長文に苦手意識を持たれている生徒さんが多いと思います。
 

まず、この夏休みは、

<前半>

単語の確認中1・2で学習した文法の復習を徹底することをおすすめします。

そして長文問題であっても、文法問題が半分出題されます。
<後半>

学力テスト対策も考慮し、長文問題を解いてみましょう
長文問題をときながら、単語や文法の復習を行っていきましょう。
 

英語の学習は、上記の手順で、

単語・文法の確認をおこなってから、長文問題をたくさん解くと良いです

夏休みは普段以上にじっくりと学習ができる期間です。

夏休みがあけてしまうと、時間を使える時間は少なくなります。

悔いの残らないよう、しっかりと対策をしていきましょう。

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