教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年12月

中3受験生からのお問い合わせもたくさんいただいておりますが、

学力テストA・B・Cの結果を拝見していて、

決して侮っているわけではないのかもしれませんが、

理科・社会を軽視されている生徒さんがかなりの数いらっしゃいます。

 

主観も交えてではありますが、

北海道高校入試問題の理科・社会は、5教科の中でも普段の得点率を反映させやすい教科

であると感じます。

 

理科・社会は覚えるだけでいいと言われますが、その「覚えるだけ」という認識だと覚えられません。

理科・社会は覚えたうえで、それを活かす練習をする必要があります。

 

トライでは、冬休みだけの「理科・社会 総復習コース」(120分×10回)

好評受付中です。詳しいお問い合わせはトライ札幌校まで!

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冬休みの追加授業のご希望もたくさんいただいております。ありがとうございます。

 

今回は、札幌新川高校を目指す、中3生 Oくんの 冬特訓カリキュラムをご紹介します。

 

 

☆指導教科:英語

 

☆指導教材:トライ式英語 基礎編 1,470円  トライ式逆転合格英語  1,575円

 

☆指導内容:基礎学習網羅 文法の総復習

 

・ 時制復習 (120分×3回)

 

時制の学習を行います。現在形・未来形・過去形の復習から、現在進行形・現在完了形についても

復習します。そして、過去進行形・過去完了形直近の未来を表す進行形の用法など

高校英文法の内容を加味して時制についての基本を身につけます。

 

・ 特殊な動詞・分詞・助動詞 (120分×4回)

 

特殊な動詞について学習します。5文型の復習に加え、知覚動詞と使役動詞について学習します。

そして、現在分詞と過去分詞の使われ方について学習を行い、さらには現在形と進行形の違い

ついても学習します。また知覚動詞の補語に過去分詞がくるパターンについての学習を通して、

受動態についても学習します。

 

・比較・不定詞・動名詞 (120分×4回)

 

入試頻出の不定詞の3用法についての復習から始め、その中で動名詞と不定詞の違いや、

結果を示すto不定詞・be動詞+to不定詞の用法、比較について基本の形を理解することによって

応用力を養います。

 

 

以上、英語が苦手なOくんの英語冬特訓(20h)カリキュラムをご紹介しました。

 

あなたにも最適な冬特訓カリキュラムをご提案させていただきます。

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「集中力はどうしたら持続しますか?」というご質問をよく受けます。

 

具体的に、例えば3時間を勉強に当てるときに、

3時間を1日で勉強するのか?それとも1時間を3日間で勉強するのか?

では効果が大きく異なると考えられます。

 

それぞれ、3時間程度勉強を持続させる力、と、1時間程度持続させる力が必要になるのは

当たり前ですが、前者に絶え得る体力・勉強習慣が十分に養われていない場合、

後者のケースのように短時間のタイムスケジュールを組む方が良いと思います。

(勉強する日と勉強しない日のムラが無くなるため)

 

また、3時間で1科目勉強するのか?3時間で3科目勉強するのか?

では気分的な面(注意力が散漫になる)の効果が大きく異なります。

 

前者であるならば1科目を3時間ぶっ続けで出来る精神力・理解力が必要となりますが、

それが難しい方は3時間で3科目勉強するというように、別科目を割り当てることで

勉強のメリハリも生まれ、持続力が高まるかと思います。

 

 

お子さまにあった効果的学習法をお知りになりたい方は

ぜひ一度トライ札幌校までお問い合わせください。

 

TEL:0120-911-202

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○中学1年生のお子様がいらっしゃるお父様、お母様へ

 

中学1年生ご家庭のお問い合わせが多くなっています。

中学に進学し、9か月ほど経ちますが、小学生の時と比べて本格的に勉強が難しくなったり

部活などで忙しくなったりと、変化の中で、お子さんは漠然とした不安を感じていらっしゃることが多いようです。

 

期末テストで点数が下がってしまった場合、

この冬休みををどう過ごすかによって今後の中学校生活に大きな差がついてきますよ!

 

☆勉強面での大きな変化

入学当初はついていけた授業内容も、2学期以降は急激に勉強内容が難しくなってきます

特に、1学期で習った基礎があやふやなままだと、関連がある教科については授業がますますわからなくなり

苦手意識がハッキリ表れてきます。

授業のペースも本格的に速くなってきますので、予習復習をやっていかないと授業についていけなくなります

 

☆ 生活環境での大きな変化

3年生が抜け、部活動が本格的になり、部活と学校の両立とで忙しくなります。

また、学校行事なども忙しくなり体力的に疲れて勉強時間と取れないというお子さんも多くいらっしゃいます

 

トライでは、教師と教育プランナーが一体となってお子様の勉強面と精神面の両面からサポートしていきます!

対策は早めが肝心です。

お問い合わせは0120-555-202までどうぞ!

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社会人の方から、大学受験の相談も数多くいただいております。

  

社会人の方は、どうしても仕事の都合で予備校に定期的に通うことが難しいことが多いようです。

(最近では医学部の社会人受験も増えてきていますが、医学部専門の予備校に通うことは難しいようです。)

 

仕事の合間に効率的に勉強に取り組む必要のある社会人の方は大学受験のための予備校に通うよりも、

マンツーマンによる個別指導の方が適していると言えます。

 

トライでは、必要なところだけをピンポイントで解説することが可能ですし、

必要に応じて基本事項からの説明も行います。

 

社会人の方の時間は、学生以上に1分1秒無駄にはできません。

非常に大きな決断で大学進学を志されたのですから、その志があれば、

あとは合格をイメージできるプランニングがあれば、必ず合格は近づきます!!

 

そのプランニングご希望の方は、ぜひトライ 0120-555-202 までお問い合わせください。

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いよいよ中学入試本番まで、あと1カ月ほどとなりました!

 

今日はよく質問のあります「社会の時事問題」について書かせていただきます。

各学校の入試で、よく出される時事問題は、

・日本の現在の内閣総理大臣の名前

・日本に関係する国の大統領・首相の名前

・大きな災害や事件

・新しく導入された制度

・国際的な行事

・・・・・などなどがあります。

 

また、年2013年に起こった出来事を振り返り、出題予想の参考にしてください。

 

・憲法改正の動き

・安倍政権の経済政策

・「一票の格差」裁判で初の選挙無効判決

・インターネットによる選挙運動が解禁

・2014年4月から消費税の税率が8%へ引き上げ

・東京都知事に猪瀬直樹氏

・2020年の夏季オリンピックが東京で開催決定

・富士山が世界遺産に登録

・出雲大社と伊勢神宮で「遷宮」が行われる

・大雨、竜巻、猛暑などの異常気象

・桜島噴火

・・・・・などなど。

 

入試まで、ぜひ一問でも多く正解できるよう頑張ってくださいね!

 

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家庭教師のトライ札幌校では、道内の各私立中学校・高校の生徒さんを中心に

「英検・漢検・数検対策」も行っています。

 

対策の大まかなポイントについて確認してみましょう。

 

各検定ともそれぞれ級が分かれています。

大切なのが、それぞれの級に合わせて対策を行うことです。

 

例えば、漢検の1級を受験するのに、2級に出てくる内容ばかり勉強しても得点につながりません。

受験級が決まれば、その級の問題傾向に合わせて勉強をすることが大切です。

 

最も効果的なのが、過去問対策を行うことです。

 

各検定ともほとんど同じ単元が狙われますから、どのような傾向があるのか、

どこで得点を取ればいいのか、しっかり分析をして対策を立てていきましょう!

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北海道でも、私立入試の推薦入試・大学入試などで

【小論文】が取り入られている学校がたくさんあります!

 

そこで今回は、【小論文】対策についてお伝えいたします。

 

さて、【小論文】とは、そもそも何なのでしょう?

 

【作文】とは違います。

【作文】は、自身の体験に基づいた感想を思いのままぶつける事が出来ます。

主役はあなたです。

 

それに対して【小論文】は、主役はあなたではなく、主役は存在しません。

ただし、伝えるべき相手がいます。そう、試験官です。

 

ある事象に対して、いかに論理的に、簡潔に、相手を納得させる事が出来るか。

課題に対して自分の出した結論を、論理的な理由で相手を納得させられるかにかかっています。

 

自分の出した答えに対して、具体的な事象をあげて説明するのも良いでしょう。

逆説を唱えるのも良いでしょう。要するに、筋が通っているか否かが問われるのです。

 

 

まずは、テーマに対する

【問題提議】:本当にそうなんだろうかという問いかけ

 

次に、

【自分の意見】:あっていると思うとか、そうでないか主張する

 

そして、

【論理的な根拠】:「○○だから、こうである。」「一方で、○○と考えると理にそぐわない。」など。

 

最後に、

【結論】:だから、~です。~こう思う。

 

 

上記が一般的な小論文の書き順です。

 

では、どうしたら【小論文】が上手に書けるようになるか?

 

上達には、やはり文章を客観的に【チェック】してくれる人の存在が必要不可欠です!

 

そこで、家庭教師のトライの出番となるわけです。

 

家庭教師のトライには、【小論文対策】が得意な先生方がいます。

また、【FAX家庭教師】というサービスもあり、FAXで小論文を添削してもらえます。

是非、一度トライにお問い合わせください。

 

あなたの要望に応える事の出来る先生が待っています。

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今月12月には、多くの学校で受験生の三者面談が行われます。

 

 

【北海道 高校受験 三者面談の心構え】

 

12月の三者面談では、これまでの内申点と、学力テストABCの結果をもとに

志望校・受験校についての面談が実施されます。

 

内申書や学力テストの結果が思わしくない場合、進路相談担当の先生から志望校を下げるように

アドバイスされてしまいます。

 

しかし、注意していただきたいのは、学校の先生は高校受験で浪人を出すわけにはいかないため、

志望校にわずかに基準が足りていない場合でも、志望校を下げるようにアドバイスすることが

多いということです。

 

自分が本当に行きたい学校が志望校であれば、最後まで諦めてはいけません!

 

先生が言うから仕方ないのではなく、自分がどのような状況なのかをはっきりとさせ、

どうすれば合格する可能性があるのかを確認しましょう。

 

三者面談前の心構えとして大事なこと

 

☆志望校に対してどのくらい足りていないのか、全く不可能なのか

 努力次第で可能性はあるのかをはっきりと質問する

 

☆願書提出締め切り後、志願変更出来る期間があるため、

 最後まで粘りたいという意思を明確に伝える

 

 

志望校を下げるように言われ、深く考えずにその通りにしてしまったため、

モチベーションが下がり、下げた高校すら不合格になってしまったケースや

合格出来ても高校生活が楽しく感じられないケースなども多く存在します。

 

高校受験は、(例外はありますが、基本的には)一生に一度のものです。

最後まで決して諦めず、後悔だけはしないようにすることが重要です。

 

 

トライでは、生徒さんの現状を分析し、今後どのような学習をすれば成績が伸びるのかを

的確にアドバイスしていきます。

残り3カ月弱でも、先生から無理だと言われても、合格した生徒さんも多くいらっしゃいます。

 

悩んでいる方は、今すぐにトライ札幌校までご相談下さい。お待ちしております。

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