教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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医学部受験は狭き門。果たして本当にそうでしょうか?

実は医学部の定員はここ数年増えています。

政府が医師不足を解消するために医学部の定員を増やし続けた結果ですが、

それでも医学部受験が難しいことに変わりはありません。

入試制度の多様化によって医学部を志す受験生は易が空の定員増加を超えるペースで増え、

かえって倍率は上がっています。

医学部合格を難しくしているのは倍率だけではありません。

医師を育てるという学部の目的上、どの大学の医学部も

「大量の情報を処理できる、真面目で、努力家」の学生を欲しがるため、

得意な科目がいかに高得点でも、苦手な科目・単元が一つでもあるとその穴をカバーできないという

医学部独特の特性が医学部合格を更に難しくしています。

しかし逆に、膨大で広大な試験範囲から出題されるため、超難問・奇問といった問題が

出題されることはどの医学部でも稀で、揺るぎのない基礎力を受験勉強で培ってきたかどうかが問われることが多いのです。

したがって医学部受験生は得意科目を伸ばすよりも、穴のない網羅的な学習をしたかを問われることとなり、

膨大な勉強量をこなすことが必要となります。

医学部を受験するに当たっては膨大な試験範囲を効率的に勉強する必要があるのです。

トライでは医学部受験に特化したマンツーマンでのカリキュラムをご用意して、

医学部合格を目指す皆様をお待ちしております。

和田秀樹先生とのコラボレーションの医学部受験コースもございます。

お力になれることも多いはずですので、ぜひ一度ご相談ください。

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