21日は、兵庫県の公立高校の合格発表日でしたね。翌日の22日は、朝からトライ兵庫校の全スタッフで、この1年間のいろいろな出来事に思いを馳せながら、多くのご家庭と連絡を取り続けました。

劇的な合格の報に、感極って泣いているスタッフもおりました。（私もその一人ですが・・・）

いろいろな生徒さんたちと出会い、そして、家庭教師の指導を通じて、生徒さんの成長を目の当たりにしてきました。

私たちスタッフも、より邁進していく所存です。

今度ともどうぞ家庭教師のトライをよろしくお願いいたします。

この度の地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

受験生から次々と合格体験記が届いておりますが、今回は加古川市在住で、高校1年生と高校2年生の姉妹でトライをご利用頂いているご家庭から、「定期テストの点数がアップした！」とのお喜びの声が届いております。ご紹介させていただきます。

　『通っていた塾では成績が伸びずに、テレビコマーシャルやチラシ等で以前から知っていたトライに入会しました。来られた家庭教師の先生は娘たちと年齢の近い方でしたので、自然と打ち解けることができ、勉強を楽しく教えてくださいました。

塾には、いろいろな高校から生徒が集まっていますので、学校に合わせて授業をしてくれるというのがなかなかできない様子でしたが、家庭教師では塾とは違い、学校の教材を使って指導くださったので、毎回、毎回の指導が直接学校の定期テスト対策に繋がったのだと思います。

定期テスト直前になると、家庭教師の先生から「頑張れ」と応援メールなどもいただき、娘たちにとって、とても励みになったようです。

現在は、二人揃って「赤点」を脱出し、次のテストでは平均点を超えることを目標に頑張ってます。最終的には更に高い目標を持ち、娘たちの可能性がより広がってくれることを願っております。』

兵庫エリアスタッフ一同、これからも応援し続けていきます！！

高校受験合格の朗報を続々頂いております！

その中から本日は、関西学院高等部に合格された西宮市在住の生徒さんのご家族から届いた合格体験記を、以下、取材記を一部抜粋してお届けします。

　『トライに入会したのは中学2年生の夏休みでした。1、2年生の基礎がしっかりと理解できていないようで高校受験に向けての学力が不安だったのと、クラブと塾の両立は無理のようだったので、家庭教師を探しました。近所の友人からトライの評判を聞いたのがトライに決めたきっかけです。

入会当初は息子も反抗期で家庭教師は嫌がっていました。ですが、トライの先生が、クラブのことや高校、大学の話などで打ち解けてくれ、また、最初のテストで10点上がったことで、本人もやればできるかもと前向きに考えるようになったようです。その後反抗期も過ぎ、2年生の内には5教科合計で5０点くらい上がりました。関西学院高等部の合否判定も、入会時20％だったのが最終的には80％までアップしました。　

また、受験勉強を通じて本人の学習への関心が高まり、新聞を読むようになるなど、しっかりと自分で考えることが身に付いたと思います。』

本当におめでとうございました！

3月2日、公立高校入試の志願変更が締め切られ、平成23年度の兵庫県公立高校の出願状況が確定しました。

中学3年生は勿論ですが、中学2年生も1年後には高校入試が控えています。どのような高校、学科があり、どれくらいの競争率があるのか、調べる機会も少ないと思います。

神戸市内の単位制を除く全日制普通科の志願状況の一覧を記載しますので、ぜひ参考にして下さい。

【神戸第一・芦屋学区】

東灘高校（普通）　定員204名　志願者数214名　倍率1.05倍

御影高校（普通）　定員280名　志願者数273名　倍率0.98倍

神戸高校（普通）　定員280名　志願者数347名　倍率1.24倍

【神戸第二学区】