教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

兵庫県のみなさまこんにちは。

いよいよ家庭教師のトライでは新年度生の募集を開始しました!

 

『完全1対1のトライクオリティーを、全てのお子さまのために。』

 

より多く方に、良質なマンツーマン教育を受けていただきたく、

この春は入会金無料キャンペーンを実施しております。

 

また、通常入会の方には、AKBスターターキット

(AKB48オリジナルダイアリー・暗記バーセット・でかっ消しゴム)をプレゼント中!

 

春休みを使って前学年の復習から始めたい!

学年末テストの結果見直しから始めたい!

中学高校に上がる前の総復習から始めたい!

勉強のやり方がわからず困っている

学習習慣をつけたい

など

いろいろなご要望にお応えすべく、スタッフ一同親身になってご相談に

のらさせていただきます。

 

尼崎市、西宮市、神戸市、明石市、加古川市、姫路など

兵庫県一円にお住まいのみなさま、

ぜひこの機会に家庭教師のトライをご利用ください!

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今回は中学入学準備、数学編です。

2012年度から完全実施される新指導要領では、

現行指導要領の3年間の総授業時数315が70時数増加し、385時数となります。

代表的な教科書を例に見てみると、 3年間合計で190ページも増えることになります。

また旧教科書では、発展的学習の内容だったものが、一部通常の学習内容として扱われます。

 

よって、中学に入学するこれからの1ヶ月で、「算数」を確実に理解をしておかないと、

「数学」では通用しなくなります。

 

では、この1カ月でどのように準備学習をしておけばよいのでしょうか。

 

小学校1年生の教科書から順に2年生、3年生・・・と見直していく時間はありません。

そこで、一般的に取り入れられているのが、系統別の学習法です。

計算分野、図形分野、グラフ分野など、算数・数学の分野特徴を活かした学習法です。

 

中学校1年生の最初は、上記の内、計算分野が主となります。

よって、中学校に入る前に、最低でも小学校の基本計算問題は、完璧にしておく必要があります。

2学期に習うことは、夏休みの内に小学校の同分野を復習することも可能です。

 

トライでは、このように、先々に学習する内容を見越して、復習のタイミングを取り入れる

系統別学習法を取り入れております。

生徒さんからすれば、いずれの系統が、いつどのように繋がっていくのか等は、把握するの

なかなか難しいものです。

ぜひ、トライのプロ家庭教師にお任せいただければと思います。

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今回は、小学6年生の皆さま向けて、中学入学準備として英語対策についてお話しします。

 

中学校に入るまでに、少しでも多く英語に触れて、英語に対しての抵抗感をなくしておくことが重要です。

英語を難しいものだと決めつけていると、最初から学習意欲が下がって壁を作ってしまいますので、

慣れる意味では、文法的なことより、単語を少しでも覚えておくと中学に入った時に「知っている!」が増えて

学習することが楽しくなるでしょう。

 

さて、単語の覚え方ですが、「眺める」、「書くだけ」でなく、

実際に声に出して発音してみるのも、覚え方の一つです。

優しい参考書だと読み方が書いてありますので、間違ってもいいので大きな声で読んでみましょう。

 

そして今度は、生活の中で、実際に英単語を使ってみて下さい。

また、英語の歌を見よう見まねで歌ってみるのもよいでしょう。

 

とにかく英語に親しみ慣れていき、英語=楽しいものだというように考えられるようにしましょう!

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いよいよ年度末が近付いてきました。

今回は、年度末に向けて、お子さまの学習を振り返るポイントについてお伝えします。

大まかな課題ごとに、その改善ポイントを考えていきます。

 

①勉強時間自体が少ない

やる気の面に左右されている生徒さまが多いと思われます。

やる気の引き出し方は様々ですが、お子さまの性格・タイプに応じた周囲の声掛けが必要です。

いろいろなタイプのお子さまがいらっしゃいますので、いろいろな角度から

お声を掛けていただき、お子さまのやる気が出る効果的な方法を見出すのも一つだと思います。

※家庭教師のトライでは、お子様の性格(タイプ)診断を行い、その結果に基づいて対応を行います。

 

②勉強時間の割に学習効果が出ない

このケースでは、勉強の中身が重要となります。

分からない問題に何十分も掛けてしまい、最終的に学習量が少ないことや、

逆に分かる問題ばかりを確認し、新たな知識や解き方の習得が少ないというケースがあります。

前者の場合であれば、身近にいつでも分からないことを聞ける存在がいれば、

あとで、まとめて聞こうという考え方になり、結果的に効果に結び付きやすくなります。

後者の場合は、学習計画自体を見直す必要があります。

 

③学習に集中できない

最初の方で分からない問題にぶつかり、その時点で勉強から逃げ出してしまうことが原因のひとつです。

この場合も、わからないところをいつでも聞ける存在が有効です。

 

④塾に通っているが成果が見られない

このケースでは、今一度、塾の指導レベルとお子さまの学力レベルを科目ごとに見直す必要があります。

たとえば、塾の指導レベルが10だとします。

お子さまの学力が5だとすると、「ついていけない」現象に陥いっています。

逆に、お子さまのレベルが15だとすれば、「物足りない」ということです。

このような考えを科目ごとに検証してみると、塾が合っている合っていないが検証しやすくなります。

 

 

年度末は振り返りのよい機会であります。

ぜひお子さまに合った学習方法で新年度を迎えていただきたく思います。

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兵庫県の中学3年生の皆さま、2月10日の私立高校の入試、お疲れ様でした。

さて、約1ヶ月後には、公立高校の一般試験の入試となります。

そこで、今回はその心構えについてお話しさせていただきます。

心構えとは、試験に対しての準備覚悟ということになります。

 

①準備

1ヶ月で悔いの残らない学習を行うという気持ちは皆さん持っていらっしゃるでしょう。

しかし、自分が選択する学習が果たして後悔のない学習となるか、

試験迄に点数を少しでもアップさせる学習方法として間違いないかということに対しては、

疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そのような時には、遠慮なく家庭教師のトライにご相談ください。

数回の家庭教師の指導で、学習計画の立案や見直し等のアドバイスも行えます。

問題集の選択も、お子様の志望校・学力に合わせてご提示することもできます。

この時期の生徒様のご不安を少しでも軽減できればと思います。

 

②覚悟

最後は、自分を信じることです。①の準備が万全であればある程、覚悟はできてくるものです。

不安の中での計画実行では、どうしても自信をなくしがちです。

準備万端が覚悟を決める一番の近道です。

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ご存じの通り、兵庫県の公立高校受験の際の内申点は、中学3年生の成績で決まります。

第3学年の評定が250点満点となり、当日の学習検査も250点満点と、同等に扱われるのです。

どれだけ内申点が重要かが分かると思います。

 

また、内申点は、

5教科(国語・社会・数学・理科・英語)が5点×5教科×4倍=100点

4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)が5点×4教科×7.5倍=150点

となっており、副教科の配点が高いのが特徴です。

 

さて、兵庫県の中学校の多くで2月22日から学年末テストが実施されます。

中学2年生にとっては、今回のテストが3年生に上がる前の最後の定期テストとなります。

つまり、今回の学年末テストで副教科を含めて「定期テスト対策」というものを確立しておく

必要があるのです。

 

教科数が多い中で、どのような順番、配分、期間で学習計画を立てて行くのか、

学習した内容をどのように定着させて、本番で得点できるか、

今回である程度確立した上で、3年生の定期テストへと繋げていかなければなりません。

 

今回の学年末テストの重要性を理解し、早急に計画を立てていきましょう。

 

家庭教師のトライでは、学習計画の立案から対応させていただいております。

お気軽にお問い合わせください。

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2月22日~2月24日を中心に、兵庫県の各中学校で学年末の定期テストが実施されます。

逆算すると、2週間前が2月8日です。

今週末から来週頭に掛けて、テスト前2週間の学習計画を立てておく必要があります。

 

さて、どのように計画を立てるかですが、やはり日ごと・時間毎に学習スケジュールを作り、

メリハリのある2週間とすることが重要です。

 

また、その学習計画の中には、

習得・・・試験範囲の学習内容を理解する。

習熟・・・試験範囲の学習内容の問題ができるようになる。

復習・・・試験範囲の学習内容を定着させる

時間を設けることが必要です。

 

トライの家庭教師は、上記の①~③全てにおいて、サポートが可能です。

①の習得では、各生徒様の学習状況に応じて、必要な所はさかのぼりながら内容理解に努めます。

②の習熟では、問題演習を繰り返しながら、躓きや、理解の浅い所を補足していきます。

③の復習では、実際に問題集や定期テスト予想問題を予め解いていただき、

間違った箇所を訂正しつつ、補足の説明を進めます。

 

また、学習計画が立てれないといった声にもお答えしてまいりますので、お気軽にご相談下さい。

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【私立高校入試】

いよいよ2/10から私立高校入試が始まります。

須磨学園高校、仁川学院高校、関西学院高校、報徳学園高校、神戸龍谷高等学校、夙川学院など

多くの私立高校の試験日が2/10です。

面接もある場合は、普段から落ち着いて話すことを心がけてみましょう。

 

 

【私立大学入試】

2/1から本格的に私立大学入試が始まります。

関西学院大学、神戸学院大学、武庫川女学院大学などの大学では、試験日程が複数日設定されています。

試験期間中は自主学習にあてる時間が少なくなってしまいますので、計画的に学習時間を確保しましょう。

 

英単語などの暗記は、試験直前まで継続して取り組みましょう。

試験が終わったら、覚えているうちにどんな問題が出題されたかをメモしておくことも大切です。

ほかの大学で同じような範囲が出題されることがあるかもしれません

試験当日は、余裕を持って試験を受けられるように試験会場までの行き方をあらかじめ調べておきましょう。

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