教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

春休みが始まりました。

学生の皆さんは、部活に遊び、新生活の準備と、忙しくも楽しい日々を過ごしておられる事と思います。

一方、春休みは前学年の総復習を行い、次学年の準備を行う大切な期間でもあります。

 

この1年間、勉強にはしっかり取り組めましたか?

できた人は更に飛躍を目指して、できなかった人は4月から心機一転がんばれるように、

これまでの学習方法を見直しましょう。

 

「勉強できなかった…」「成績が上がらなかった…」人は、大きく分けて2通りの原因が考えられます。

 

①勉強の習慣がない(時間が足りない)

サボっている訳ではなくても、部活や習い事が忙しくて時間が取れない場合もあります。

このタイプの人は、まず1日のスケジュールを見直し、毎日少しずつ勉強する時間を確保しましょう。

最初は1日10分~15分からでもOKです。

 

また、ひとりで勉強していると、どうしても苦手科目は後回しになりがちです。

毎日机に向かっていても、得意科目ばかり勉強して、苦手な科目は放ったらかし…という場合もあります。

各科目の時間配分も見直しましょう。

 

②勉強のやり方が合っていない

勉強時間は確保していても成績が伸びない場合は、やり方に問題がある可能性が高いです。

(重要ポイントを押さえられていない、基本問題ばかり練習して応用問題に手をつけていない…等)

 

トライでは、家庭教師の先生と教育プランナーが協力して、ひとりひとりの性格や生活習慣に合わせた

カリキュラムを作っています。ぜひご相談ください。

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兵庫県 合格体験談【高校受験編③】

 

『塾から家庭教師に切り替えて、英語・数学・理科の成績アップ!』

 

塾から家庭教師に切り替えて変わったことは、家でも勉強をする習慣がついたことです。

それまではテスト前だけやりませんでしたが、普段からやるようになり、

苦手だった英語と数学と理科の成績が上がりました。

 

家庭教師はすぐ質問をできるところが良かったし、それを理解できるまで丁寧に教えてくれました。

家庭教師の先生は勉強だけでなく、面接の対策や「合格えんぴつ」もくれたりなどいろんな面で助けてもらいました。

将来は保育士になれるように高校に行っても勉強をがんばります。

 

阿部紗苗さん(中3) 神戸市東灘区

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今年度の大学入試も終了しました。
 受験生の皆様は本当にお疲れさまでした。
 
兵庫県内で人気の神戸大学と関西学院大学の倍率をまとめました。
来年受験をされる高校2年生の皆様はぜひ参考にしてください。
 
 
【神戸大学】
前期(全体) 3.1倍 (昨年度3.2倍)
 
 
【関西学院大】
全学日程 3.7倍 (昨年度3.6倍)
学部個別日程 3.7倍 (昨年度3.4倍)
独自方式(英語・数学型) 3.2倍 (昨年度2.6倍)
独自方式(英語併用型) 3.5倍 (昨年度2.8倍)
独自方式(数学併用型) 2.9倍 (昨年度2.3倍)
 
 
神戸大学は昨年とほぼ変わらず、関学は全日程で昨年度の倍率を上回りましたが、
特に独自方式(センター利用)での高倍率化が目立つ結果となりました。
全体的な国公立志向の結果、滑り止めの受験者が増えた形となっています。
 
今年も家庭教師のトライ神戸校は、上記2校をはじめ、
神戸市外語国語大学、兵庫県立大学、甲南大学などの受験対策をおこないました。
 
これから本格的に大学受験を目指される皆様、是非とも一度トライにお声がけください。

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兵庫県公立高校入試が14日に行われました。
今年度の出題傾向をまとめましたので、来年受験をされる中2のお子様は参考にしてください。
 
 
≪今年度の試験傾向≫
 
【数学】
大問1で例年出題されていた「作図」が大問6「証明」との複合問題になりました。
大問1では代わりに新学習指導要領で追加された「資料の活用」が出題されました
他にも「二次関数の最大・最小」など、新学習指導要領に基づいた内容になっています
 
 
【英語】
英作文が語句整序に変更されました。
全体的に長文問題と選択問題が多く、『センター試験の中学生盤』のような問題です。
 
 
【国語】
「自分の言葉で文を書く」問題はなく、基本的に本文からの抜き出し形式となりました。
選択問題で例年出題されていた「詞」はなくなり、代わりに「古文」が出題されました。
古文は仮名遣いや現古異義単語など、古典文法の基礎を問われる内容でした。
 
 
【理科】
短文説明問題は廃止され、記号選択問題が増加しました。
 
 
【社会】
大問数はこれまでの5題から、地理、歴史、公民の各1題ずつ計3題に変更されました。
内容は以前よりも細かくなり、特に人口、出荷額などの数的データを読み取らせる問題が増えています。
短文説明問題はなく、大半が記号選択式です。
 
 
【出題傾向総括】
新学習指導要領の影響で5教科とも出題範囲が広くなり、
代わりに記述量は少なく、記号や語句記述が大半になりました。
全体的に大学入試センター試験に近い雰囲気といえます。
 
 
【出願倍率について】
高倍率:松陽(偏差値40)、尼崎双星(39)、市立伊丹(46)、須磨翔風(46)、加古川南(48)、明石南(44)
    など中堅~下位校
定員割:鈴蘭台、須磨東、伊川谷北、高砂南、福崎、網干、尼崎稲園、伊丹北
    など都市部の中堅~上位校
 
出願倍率から、公立志向が強まり、チャレンジはせずに安全圏に出願する傾向が読み取れます。
今の時世を象徴したような結果となりました。
 
受験の問題傾向については今後のブログでさらに深掘りしてお届けしていきたいと思います。 

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今年度の定期テストも終わり、もうすぐ春休みが始まります。
夏休みに比べると短いですが、1年間の内容を振り返り、進級・進学の準備をする大切な期間です。
しっかり計画を立てて、有意義に過ごせるようにしましょう。
 
そこで、今回は春休みの学習のポイントについてです。
 
 
①宿題は復習するつもりで
春休みの宿題や入学前の課題が出されると思います。
内容の多くの場合、前学年までの総復習ですので、その宿題をきっちりこなすだけでも
復習の効果が期待できます
宿題は罰ゲームのように扱われますが、『習ったことを忘れないように反復する』という
本来の目的を持ってやるようにしましょう。宿題もやって復習もできたら一石二鳥です。
 
 
②苦手単元を克服する
苦手科目はつい後回しにしがちですが、放置しておくと新学期の授業についていけず、
ますます苦手になる可能性が高いです。
まずは宿題が第一優先ですが、この春休みのうちに克服をして
来年度に積み残しのないようにしましょう。
 
 
③進路について調べる
特に受験生はこの1年間で全て決まります。
まずは志望校や進路を決めて最終年度を迎えましょう。
大規模なオープンキャンパス、オープンハイスクールは夏休みが多いですが、
春休み中から見学できる学校もあります。
 
夏休み以降は受験勉強も本格化し、とても忙しくなります。
時間に余裕がある春休みのうちに、学校見学や受験情報集めも始めるのがおすすめです。
 
 
また、特に私立中に進学予定の生徒には、一部中学の内容を先取りした課題が
出される場合があります。
ひとりで頑張ってもできないとなると、苦手意識を持ってしまう原因にもなります。
 
トライでは中学入学準備の短期指導も可能ですので、ぜひ教育プランナーにご相談ください。

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≪トライが兵庫県の受験に強い理由≫
 
前回、中2、高2生の皆さんは受験まであと10カ月と書きましたが、
中1、高1生の皆さんも、期末試験が終わり、1年間を振り返る時期になってきました。
 
この1年間の勉強は順調だったでしょうか?
学校で習ってもわからなかった、塾で授業についていけなかった…
という所はありませんでしたか?
 
もしそういうところがあれば、今の時期はこれまでの学習方法を見直すチャンスです。
 
大学受験の勉強も、元をたどれば小学校の範囲に繋がっています。
小さなつまづきを放置せず、一つ一つ克服することが学習をスムーズにし、
最終的には志望校合格の最短ルートとなります。
 
しかし、一人一人得意なものも苦手なものも違います。
学校や塾の授業は、なかなか自分にピッタリ合ったものにならないこともあるでしょう。
苦手克服にはマンツーマンの指導が最も有効であると、トライでは考えています。
 
トライは、家庭教師業界の最大手・最古参として、たくさんの優秀な先生にご登録頂いております。
神戸高校、長田高校灘高校、甲陽高校など兵庫県内の名門校出身の先生も多数在籍しています。
くわえて、トライには25年の実績に基づく膨大な受験情報と、教育プランナーによる
強固なサポート体制もあります。
 
家庭教師と教育プランナーのWサポート体制で、一人一人の志望校合格へ導きます。

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兵庫県の小5・中2・高2生へ
 
今年度の中学入試は終わり、高校入試、大学入試ももいよいよ佳境を迎えております。
 
一方で小5、中2、高2生の皆さんは、今どんな気持ちで過ごしていますでしょうか?
4月からはいよいよ受験生だと思っている方も多くいらっしゃると思いますが、
もう入試本番まで1年を切っている方がほとんどです。
 
今年度の主な入試日程をご覧ください。
 
 
≪平成24年度の兵庫県内の主な入試日程≫
 
●中学入試
(統一解禁) 1/14
 
●高校入試
(私立) 2/9
(公立推薦) 2/14
(公立一般) 3/14
 
●大学入試
(センター試験) 1/19、20
 
 
来年度ももほぼ同じくらいの日程になると予想されますので、
中学入試と大学入試のセンター試験までは既に残り10カ月しかない事になります。
早めに受験生の意識を持ってください。 
 
「中3生」「高3生」と「受験生」は違います。
「中3生」「高3生」は、学校のカリキュラムに従って授業を受ける受身型の学習をする生徒です。
「受験生」とは、志望校合格に向けて、受験に必要な学習を能動的におこなう生徒です。
 
前者の方は、できるだけ早く「受験生」になるようにしてください。

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当事者からの申し出により削除されています。

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中学受験生に続き、高校入試の合格者の声も続々と届いていおります。

 

兵庫県 合格体験談【高校受験編】

 

マンツーマンだから常に私の理解度をチェック。
3ヶ月で100点アップ!第一志望の高校に合格!

 

トライを始めてから、あきらめずやろう、成績を上げたい、もっとわかるようになりたい、

と意識がすごく変わりました。先生は私のためだけに時間を使ってくれるので、

少しも無駄にしたくないと思って予習・復習、宿題などを必ずやるようになりました。

先生は常に私が理解しているか、どこが苦手かを把握してくれたので、

やるべきことが明確で、とても勉強しやすくなりました。先生のおかげで、

たった3ヶ月で5科目100点以上アップ

将来の夢は幼稚園の先生。夢に向かって高校でもがんばります。

 

小野 海音さん(兵庫県赤穂市)と富岡教育プランナー

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