教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年9月

台風が去ると共に急に気温が下がってにわかに秋めいてきました。

特に朝晩は冷え込むようになり、体調を崩しやすい季節ですので体調管理にはお気を付けください。

 

今回はシリーズ「兵庫県の中学受験対策」社会編です。

 

近年は算・国・理の3科目入試の学校が多くなってきています

その分、塾などでは左記の3科目は充実した対策をしていますが、

社会に関しては対策が薄いところが見受けられます。

 

保護者の方々の認識としても「社会は覚える科目だから・・・」「とにかく本を読むしかないんじゃないの?」

といったお声をよくお聞きします。

しかし一口に社会といっても、地理、歴史、公民と分野が多く、

すべてを網羅して覚えていくには量が多すぎて手が回りません。

 

結論から言えば、「ただ覚える」という勉強のやり方は間違いです。

 

これは社会に限った話ではありませんが、入試問題というのは

「その学校がどういう生徒を欲しているのか」を映し出す鏡でもあります。

 

たとえばトライでもよく対策をしている三田学園に関して言えば、

近年の大きなイベント(ワールドカップやオリンピックといったもの)や

最近の重大ニュース・環境問題に関しての出題がありました。

単に教科書を読んだり問題集を解いているだけではわからない問題です。

また、統計の資料を読み解く問題等もよく出題されており、丸覚えでは解けない問題になっています。

 

トライではそういった問題傾向を分析・把握したうえで、お子さまの状況に合わせた

志望校対策を行っております。

 

「覚えるのが苦手」「ミスが多くて・・・」という理由で社会の勉強をそこそこにしているお子さまも

いらっしゃいますが、勉強のやり方がしっかり分かることで、むしろ確実に得点できる

「得点源」になる科目でもあります。

 

思い当たる節のある方、是非一度家庭教師のトライにお気軽にお問い合わせ下さい。

志望校に合わせた必勝社会対策プログラムをあなたのために立案します!

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。兵庫県のトライさんです!
今回のブログテーマは『兵庫県 英検・数検・漢検を目指すならトライ!』です。
 
 
『数検』
 
英検や漢検に比べ認知度は低いですが、取得することによって下記のようなメリットがあります。
 
大学や高校の推薦入試で一定の評価が得られる
単位認定する大学も増加している
高卒認定試験において、数学の試験が免除される
 
 
『漢検』
 
こちらも数検同様、推薦入試において一定の評価が得られます。
パソコンや携帯が普及していく中で、活字を書く機会が少なくなってきてます。
特に社会人になってから、昔は書けたはずの漢字がすぐに出てこない!という方は多いと思います。
学生時代にこういった検定にチャレンジすることはとても有意義です。
 
 
『英検』
 
推薦入試や大学における単位認定においてはもちろん有効ですが、
兵庫県においては「三田学園」「啓明学院」などでは関学への内部進学要件として
英検2級を必須としています。
 
また、試験で課される文法・語法・単語なども実際の大学入試に近いものがありますので
校生の方にとっては、力試しの機会にもなります。
 
 
家庭教師のトライにおいては、こういった検定試験、資格試験対策も行っておりますが、
単に試験をクリアするだけの学習ではなく、資格に裏打ちされた学力を養成することにこだわ
指導していきます。是非一度ご相談ください!

このページのトップに戻る

こんにちは、兵庫県のトライさんです。

朝晩は涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。

体育祭、文化祭など行事の準備に忙しい時期ですが、学習時間は確保できていますか?

 

今回は、高校受験生を対象とした模試をご紹介します。

 

公立高校入試まで、残り約6ヶ月になりました。

2学期の定期テストで内申点が決まります。

内申点対策と、実力をつけるために模試を活用しましょう。

 

 

★トライ模試【在宅型】

 

トライでは、在宅型のトライ模試を実施しています。

小学生~高校生まで受験できます。

 

◆実施月

高校受験生は年7回

 

◆試験科目

国語、数学、理科、社会、英語

 

◆金額

3,150円

 

◆特徴

在宅型の模試なので、時間があるときに一科目ずつ受験することができます。

自分で時間を計って実施するため、時間感覚を身につける練習にもなります。

志望校判定も出ますが、単元ごとの弱点の発見ができます。

家庭教師と一緒に優先的に弱点を穴埋めをするために有効な模試です。

 

 

★兵庫進学模試【会場型】

 

兵庫県最大の公開模試です。

トライでもお申し込み受付中ですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせ下さい!

 

◆日程

第1回 10/6(日)

第2回 11/3(日)

第3回 12/8(日)

 

◆試験科目

国語、数学、理科、社会、英語(リスニングあり)

 

◆料金

4,200円

 

◆会場

須磨学園、神戸龍谷、仁川学院、園田学園、東洋大姫路など(実施回によって異なります)

 

◆特徴

試験時間、時間割は本番の試験と全く同じです。

試験問題は、公立高校の傾向に沿った問題が出題され、リスニングも行われます。

また、私立高校で受験ができるので、会場慣れ、試験慣れをする絶好の機会です。

ぜひ、入試までにチャレンジしてみましょう。

 

 

★模試の活用方法

 

模試は、現状と目標までの差分を確認できる重要な資料です。

しかし、模試を受けるだけでは成績は上がりません。

結果が返却されたら、必ずやり直しをしましょう。

 

模試に出題された問題のほとんどは、重要事項、頻出単元です。

間違えた問題をノートにまとめるなど、次回の模試では解けるように弱点ノートを作ることも効果的です。

 

 

模試は受けるけれども受けっぱなしになっていて、活用できていないとお困りの方は、

ぜひトライまでご相談ください!

模試を活用して、成績アップを目指しましょう!

このページのトップに戻る

兵庫県の皆さん、こんにちは。

夏休みが明けて約2週間が経過しましたが、2学期の学習は順調にスタート出来ましたでしょうか。

 

今後は学校行事が連続し授業スピードも徐々に上がっていきますが、

一つひとつ集中して取り組んでいきましょう。

 

さて、今回は早くも10月に実施される中間テスト対策のポイントをお伝えいたします。

 

高校受験生の皆さんにとっては、志望校選びや受験の内申点にも直結する大事なテストです。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

■何よりもまず「計画立て」から。

 

定期テストで好成績をおさめるために何よりも大切なのが事前の学習計画です。

実力テストや受験と違って、定期テストの場合には事前に試験範囲の発表があります。

科目・単元の得意・苦手や、テスト後の提出物の量によって、必要な学習法は全く違ったものになります。

 

間違った勉強方法だと、いくら時間をかけても成績アップは望めません。

試験範囲が発表されたら取り組むべき学習量・必要な時間数を確認し、

毎日の学習計画を設定することから始めましょう。

 

 

■昼の時間帯を上手に使おう。

 

大部分の生徒さんは定期テスト前になると学校が短縮授業になると思います。

普段は使えない昼~夕方の時間を上手く使えるかどうかで、定期テストの成績は大きく変わります。

 

人間の脳は朝が一番活動しやすく勉強も捗ると言われています。

そこから夜になるにつれて段々と脳の機能は低下し、学習の効率も下がっていってしまいます。

同じ内容・量の勉強でも、なるべく早い時間帯に取り組むことで、理解・定着がしやすくなるのです。

 

普段より使える時間が多くあるからと言って「夜になってからでいいか」と思うのではなく、

なるべく早い時間帯に効率よく勉強を進めましょう。

 

 

■暗記分野は「一問一答」を意識しよう。

 

社会・理科などの暗記分野については「一問一答」形式での学習が有効です。

教科書や問題集などのテキストで丸暗記をしている場合、テスト本番で少し違う出題のされ方をすると

対応できないということが起こりやすくなります。

 

ノートなどに自作の問題文と解答をセットで書き、用語の意味や背景も確認できる形式での学習

意識しましょう。このような一問一答形式での学習を実践することで、テキストの丸覚えにならず、

テスト本番の形に合わせて応用することができるようなります。

 

 

いかがでしょうか。次回の中間テストに向けて参考になりそうなものはあったでしょうか。

普段の授業内容をきちんと理解することはもちろん重要ですが、

それだけでは定期テストで高得点を取ることは難しくなります。

 

・授業中は理解できるけどテストになると得点できない。

・定期テストに向けての計画の立て方が分からない。

・机に向かっている時間は長いのに成果が出ない。

 

上記のような生徒さんは、今回お話をしたように定期テスト勉強法を見直す必要があります。

 

トライでは、生徒さん一人ひとりに合わせた勉強法・計画の立て方を指導させていただいております。

ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください!

このページのトップに戻る

今回は、「文化祭」についてお話します。

 

食欲の秋、読書の秋、いろいろな秋がありますが、芸術の秋はいかがでしょう。

各学校で9月以降に文化祭が開催されます。

一般の方も参加可能な文化祭も多く、志望校の雰囲気や校風に触れることの出来るチャンスでもあります。

 

学校によっては同時に学校説明会や受験説明会を開催している所もありますので、

事前に調べておいた方がよいでしょう。

 

以下、9月以降に開催される主な私立中学・高校の文化祭日程です。

 

 

<芦屋市>

芦屋学園中学・高校 10/26,27

甲南中学・高校 11/2,3(一般は3日のみ)

 

<西宮市>

甲子園学院中学・高校 9/14,15(一般は15日のみ)

神戸女学院中学 9/21

関西学院中学・高校 11/3

 

<神戸市>

神戸山手女子高校 9/28(要予約)

神戸国際大学附属高校 10/5

神戸野田高校 11/2,3(一般は3日のみ。※チケット制)

啓明学院中学・高校 11/9

神戸村野工業高校 11/9(要予約)

 

<三田市>

三田学園中学・高校 11/3

 

<姫路市>

淳心学院中学 9/8

賢明女子学院 9/14(※チケット制)

 

 

志望校の生徒さんと生で接することが出来、学校の雰囲気を体感することが出来る数少ない場でもあります。

先輩や校舎の雰囲気が自分とあっているかどうかを見極めるための材料にもなります。

 

日程も結構ばらけていますので、興味のある学校をいくつかめぐることもできそうです。

 

何より受験に向けてモチベーションを上げていくという意味でも、

勉強の息抜きがてら足を運んでみてはいかかでしょうか。

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは!兵庫県のトライさんです。

今回のブログテーマは『兵庫県 秋以降の過ごし方 高校受験編』です。

 

夏休みの学習成果はいかがだったでしょうか?

いよいよ2学期もスタートしましたが、兵庫県公立高校入試においては、

この2学期で内申点が確定しますので受験生にとって最も重要な時期となります。

 

そこで、受験生が2学期に意識して欲しいことをお話させていただきます。

 

 

①夏休みに学習した内容の反復練習

 

多くの方が1,2年の復習を取り入れてると思いますが、一度学習したことを2度、3度復習することで

より強固な記憶となります。

 

特に上位高校(長田高校、星陵高校、神戸高校、兵庫高校、姫路西高校、姫路東高校、加古川東高校など)

を受験する方は、解ける問題だったとしても反復学習を増やし、

より素早く正確に問題を解く練習を行いましょう。

 

 

②2学期の定期テスト対策をして内申点確保

 

兵庫県の公立高校入試においては、中学3年生の1,2学期で内申点が決定します。

5教科が通知表の数値×4.0倍に対し、副教科は7.5倍となりますので、

副教科の対策を余裕を持って行いましょう。

 

 

③入試本番を意識した予行演習

 

兵庫進学模試』は兵庫県最大規模の模試で、本番を想定した実践慣れをするには最適です。

ただし、模試の結果に一喜一憂するのではなく、自分の弱点を把握し、克服することが大事なので

試験の受けっぱなしにならないよう、しっかりと復習をしましょう。

 

 

家庭教師のトライにおいては、一人一人に合わせたオーダーメイドの計画を立てさせていただきます。

 

●塾や個別指導塾の夏期講習で満足な学習ができなかった方

●部活動の引退が遅くて今から受験勉強をスタートする方

●志望校に向けてのカリキュラムを作ってほしい方

 

是非一度ご相談ください!

このページのトップに戻る

みなさん、こんにちは!

時折、涼しい風が吹いて秋の訪れを感じます。

日中と朝晩での気温の変化も激しくなってきましたが体調など崩されていませんか?

 

前回の中学受験生に秋以降の過ごし方に引き続き、

今回は大学受験生の秋以降の過ごし方についてお伝えしようと思います。

 

1月のセンター入試まで残り4カ月となりました。

 

2学期も始まり、学校では実力テストに加え、代ゼミ、駿台、河合など

全国模試の回数も増えてきたのではないでしょうか?

 

中間テストや期末テストとは違い、幅広い範囲の中から問題が出題される実力テストや模試では

自分の苦手分野や取りこぼし単元の発見に非常に役立ちます。

 

また、志望校に対して「何点足りないか」ということが客観的且つ明確に分かります。

 

しかし、テストや模試には志望校に対する判定がついてくるが故に、

時には、このままで本当に大丈夫か?と思うような点数を取ってしまうことも・・・。

ただ、そこで一喜一憂する必要はありません。

 

範囲も広く、難易度も高い大学入試では、自分の得意科目、苦手科目から、

志望校の傾向を基に「高得点を狙う科目」と「点数を落としすぎない科目」に分けて対策をする必要があります。

 

トライでは、志望校の傾向や対策を分析し、生徒の学力、そして特性を考慮し

ゴールから逆算した毎日の学習カリキュラムを作ります。

自分では、勉強方法が分からない、カリキュラムの立て方が分からない・・・

そんな方はぜひお近くのトライさんまでご相談下さい!

このページのトップに戻る

こんにちは、兵庫県のトライさんです。
 
夏休みが終わり、二学期が始まりました。

夏休み中に夜更かしをしていて生活リズムは乱れていませんか?

二学期のスタートダッシュに乗り遅れないよう生活習慣を整え、新学期の準備をしましょう。
 
今回は、中学受験生の秋以降の過ごし方について紹介します。
 
1月の中学受験入試まで、あと4ヶ月になりました。

夏までの学習に比べ、秋以降はより実践的な練習が求められるようになります。

以下のポイントに注意して秋以降の学習を進めていきましょう!
 
 
(1)模試
 
秋以降、五木模試芦研模試など会場型の模試の実施回数と受験者数が増えます。

模試は積極的に受験し、弱点の発見と克服のために必ず復習をしましょう。

志望校判定や偏差値が気になるかもしれませんが、受けっぱなしでは成績は上がりません。

次の模試で同じ間違いを繰り返さないように何度も解き直しましょう。
 
 
(2)過去問
 
過去問は、志望校の傾向を把握するために解いておきましょう。

必ず時間を計り、見直しまでできるか試してみましょう。

入試で全く同じ問題は出題されませんので、間違えた単元は問題集などを使って復習をすることが重要です。

6~7割以上を目指して取り組みましょう。
 
 
(3)入試説明会
 
志望校の入試説明会に参加しましょう。

入試問題の出題傾向や、入試制度について相談ができる絶好のチャンスです。

また、学校見学に参加し、合格したい!ここで学校生活を送りたい!という気持ちを持つことはとても大切です。

啓明学院、武庫川女子大付属中、神戸海星女子中など、

面接を課している学校では、志望動機を聞かれることが多いです。

受験校について詳しくなっておく必要もあります。
 
 
トライでは、志望校分析とお子様の現状に合わせた学習カリキュラムをもとに、

残り4ヶ月間、合格に向けてサポートします!
 
成績が伸び悩んでいる、受験対策がわからないなどお困りの方はぜひ一度、トライまでご相談下さい。

このページのトップに戻る

兵庫県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら