教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

いよいよ受験本番。
受験生の皆様如何お過ごしでしょうか。
 
2月になると併願校の私学受験に向けての準備が必要な方、

私立・公立専願の方など、一人一人状況が違います。
 
特に公立受験までは1カ月半があり、健康管理・自己管理で大きく差がつきますので、

特に気をつけてほしい点を書いておきます。
 
 
①    規則正しい生活をする
 
皆さんのお話を聞いていると、土日は朝はゆっくり寝て昼くらいに起きる、という方も多いようです。

しかし入学試験は8時半~9時ごろから始まるところが大半

崩れた生活リズムはすぐには直りません。

本番に万全の態勢で挑むためにも遅くとも11時には就寝し、朝も遅くとも7時には起きるようにしましょう。
 
 
②    学習計画を立てる
 
何時から何時まで勉強をするのか。食事の時間はいつからいつまでにするのか。

休憩は何時にとるのか等、しっかり時間割を決めましょう。

その中でやるべき内容も整理出来ます。
 
ダラダラと机に座っていても自己満足で終わってしまいます。
 
また、無理のある計画を立てて一旦崩れてしまうとなし崩し的に出来なくなってしまいますので、

あくまで「必要な量を可能なペースで」が肝心です。
 
 
③    適度にリフレッシュする
 
頭を働かせるには体も健康である必要があります。

ずっと勉強づくめでもかえって効率が落ちかねませんので、掃除をしたりして

心身ともにリフレッシュを計りましょう。
 
そうはいっても授業内容をすれば受験対策になるわけじゃなし、

過去問を解けばいいの?どうすればいいの?

というお困りの声もよくお聞きします。
 
計画立ての苦手な方、最後のひと押しが必要な方、是非お気軽にトライさんにご相談下さい。

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みなさん、こんにちは!
今回のテーマは現在中学2年生、高校2年生の方必見、

 

『兵庫県 来年以降に受験を控えている方が、今年の冬にすべきこと』です。

 
 

【中学2年生の方】

 

◆学区外の学校情報を調べる

 

兵庫県公立高校入試においては現在16ある学区が5つの学区に編成されることになり、
現在中学2年生の方からは受験校の選択幅が大きく広がります。
3年生になってから慌てなくて済むように、今のうちに学区外の学校情報を収集しておくことが重要です。

 

例えば…

 

・尼崎にお住まいの場合
従来のトップ校は稲園高校ですが、今後は市立西宮高校宝塚北高校など
近隣のトップ校をチャレンジすることも可能です。

 

・明石にお住まいの場合
進学校を考えた時に従来は明石北(自然科学)明石城西(G探求)でしたが、
今後は加古川東高校加古川西高校などの公立進学校も選択肢に入ってくるでしょう。

 
 

◆1,2年の弱点補強

 

中学3年生の1学期は部活動の総体や修学旅行など中学生活のメインイベントがあります。
学校行事があることで勉強がおろそかにならないように
今の内に弱点補強を行い、少しでも余裕を作っておくことで
これらの学校行事を存分に楽しめるようにしましょう。

 
 

【高校2年生の方】

 

◆志望校を決める

 

大学受験において最短で合格への受験勉強をするためには
志望校の傾向に沿った学習をすることです。
そのためにも志望校の選定は早ければ早いほど有利です。

 
 

◆今年のセンター試験を実際解いてみる

 

来年目標としてる大学を受験するためには何割くらい得点しなければならないかを調べ、
実際に解いてみることで残り1年間でどのくらいの得点の上積みをすればいいのかを体感してみましょう。

 
 

今年の受験はいよいよセンター試験と中学受験も終わり、
残すは大学の個別試験と公立高校入試となりました。

 

受験生の皆さまは最後まで力を振り絞って頑張ってください。

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兵庫県の皆様、こんにちは。

インフルエンザやノロウィルスが流行っていますが、体調を崩されてはいませんか?
 
大学受験生はセンター試験も終わり、次は2次試験です。

高校受験生は入試本番まで2ヶ月を切りました。
 
ここからが入試本番。

体調管理には十分に気をつけてベストなコンディションで迎えましょう!
 
高校受験まであと2ヶ月。今からじゃもう間に合わないのでは・・・

そうお考えの皆様、あきらめるのはまだ早い!
 
入試まで時間がないことは確かです。

そのため、ここからは入試で頻出度の高い単元に絞って

確実に1点を獲得していくような勉強法が必要になってきます。
 
例えば、兵庫県の公立高校入試、英語を見てみましょう。
 
例年、大問5題から構成されており、
 
大問1:リスニング問題

大問2:語彙の問題

大問3~6:対話文・長文読解の問題

大問5:条件作文の問題
 
の順番で出題されることがほとんどです。
 
特に大問3~6では、毎年、日常的なことがらや異文化体験などのテーマが出題され、

コミュニケーション能力と国際理解を測ることが意図されています。
 
また、長文では語彙数も多いため全訳していては時間が足りなくなってしまいます。

そのため、最初に設問に目を通し、どういったことが問われているかを確認します。
 
その後、
 
1.中心となっている話題をつかむ

2.各段落の要点をまとめ

3.結論を読み取る
 
いう読み方で進めましょう。
 
設問では、以下のような問題の出題が多いため要チェックです。
 
英問英答:答えの文に適語を入れさせるもの

内容の言い換え:下線部の内容を別の英語で言い換えた文を選択させるもの

内容真偽:本文の内容にあっているものを選ばせるもの

指示内容:英文中のthisやthatなどの指示語の内容を答えさせるもの
 
どのような出題傾向なのか、どこの分野を重点的に強化していくのか、

どの程度の得点率があれば良いのか、その全てを総合的に考え、

受験までの日数の中で細かにカリキュラム立てを行うことが必要です。
 
トライでは、マンツーマンならではの授業を活かし、ピンポイントに絞った学習を行っていきます。
 
受験まで、あとわずか。後悔しない卒業式を迎えるためにも一緒に頑張りましょう。

ぜひお近くのトライまでご相談ください!

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兵庫県のみなさん、こんにちは。
センター試験、中学受験が終わり、いよいよ来月から高校受験が始まります。
 
今回は、兵庫県 私立高校の過去問活用法をご紹介します。
 
私立高校入試日は2/10(月)です。
 
受験まで一ヶ月を切っているので、すでに過去問を解いているかと思います。
過去問を解く時のポイントを見てみましょう。
 
 
①時間を必ず計る
 
試験には時間がつきものです。

時間をかけて解けたとしても、時間内に答えが出なければ正解にはなりません。

須磨学園高校の試験時間は、国数60分、英語はリスニング10分間を入れて70分です。

試験時間に対して、問題数が多いので問題を解くスピードアップも合格のカギになります。

時間配分に意識して、試験時間内に解けるかどうかをチェックしましょう。
 
 
②傾向を知る
 
過去問は過去5年分をしましょう。

5年分を解くと、出題されやすい単元や傾向がわかります。

例年頻出の単元は、問題集を使って習得できるようにしましょう。

三田学園の数学は、計算問題、図形など小問数の割合が多いので、

ケアレスミスをしないように練習量を積む必要があります。

また、二次関数は毎年出題されているので、標準から応用レベルまでの問題に取り組みましょう。

全く同じ問題は出題されませんが、頻出単元を演習しておくことで傾向に沿った対策ができます。
 
 
③苦手科目を得意科目でカバーする
 
私立高校入試には、3科目受験と4科目受験があります。

私立高校は、3科目受験のイメージが強いかと思いますが、

神戸龍谷高校、神戸野田高校、神戸学院大学附属高校は4科目受験もできます。

入試科目が増えると、勉強しなければいけない科目も増えますが、

科目ごとの比重が低くなるというメリットもあります。
 
合否は、総合点で決まります。

受験直前まで得意科目は伸ばし、苦手科目をカバーできるようにしましょう。
 
私立高校入試まで時間がありませんが、トライでは志望校の傾向と対策に沿って指導をします。

受験前に心配なことも多いとは思いますが、教師、トライのプランナーが全力でサポートします。
 
志望校合格を目指して頑張りましょう!

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兵庫県のみなさん、こんにちは。

センター試験お疲れ様でした。

 

回は、二次試験の出願校の選択の仕方についてアドバイスします。

 

センター試験の自己採点をもとに二次試験の出願校を決めます。

その際に、ポイントになるのが配点、倍率、合格最低点です。

 

 

①センター試験と二次試験の配点に注目!

 

大学、学部によってセンター試験と、二次試験の配点が異なります。

 

たとえば、神戸大学 文学部(前期日程)の場合…

 

<総合点800点>

・センター試験配点450点

・二次試験配点350点

 

つまり、センター試験の配点が、二次試験の配点に比べて高く、センター試験が重視されます。

 

一方、神戸大学 工学部(前期日程)の場合…

 

<総合点800点>

・センター試験配点300点

・二次試験配点500点

 

つまり、二次試験の配点が高い大学、学部学科については、万が一、センター試験で失敗しても

受験するチャスがあります。センターの得点がボーダーラインに届いていないからといって、

二次試験にチャレンジできないというわけではありません。

 

 

②倍率に惑わされない!

 

自己採点の結果、志望校を変更する場合の注意点としては、ボーダーラインに届いているからといって、

油断してはいけません。他の受験生も同じことを考えて倍率が高くなることもあります。

 

 

③合格最低点を狙おう!

 

入試で高得点を取ることはもちろん必要です。しかし、合格最低点を取ることができれば合格です。

センター試験のボーダーラインがギリギリであっても、二次試験の科目が自分の得意科目でかつ、

配点が高ければ挽回のチャンスはあります。

 

たとえば、神戸大学 発達科学部 人間形成学科の場合…

 

<総合配点800点>

・センター試験配点400点

・二次試験配点400点

合格最低点544点(平成24年度)

 

<二次試験試験科目>

・英語175点

・数学75点

・国語もしくは理科のうち一科目150点

 

たとえば、数学が苦手であっても英語と国語で高得点を取ることができれば

合格最低点を目指すことができます。

得意科目を伸ばし、苦手科目は最低点を目指して学習を進めましょう。

 

 

トライでは、志望校の傾向と対策に沿った指導を行っています。

二次試験までに必要な科目、単元を克服し合格を目指しましょう!

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兵庫県の皆様こんにちは。
 毎日寒い日が続き、雪が降る日も多くなってきました。
 
大学受験生の皆さんは、いよいよセンター試験直前となります。
 
しっかりとコンディションを整え、これまでの学習成果を全て出せるようにしましょう。
 
今回はセンター試験前日・当日の過ごし方について、いくつかポイントをご紹介したいと思います。
簡単に実践できることばかりなので、ぜひ試してみてください!
 
 
■センター試験前日
 
①徹夜での追い込み勉強は厳禁。しっかり睡眠時間の確保を!
 
試験前日に「少しでも知識を増やそう」「不安だから最後の確認をしよう」等、
睡眠時間を削って勉強することは禁物です。
 
十分な睡眠時間を確保できず試験に臨むと、脳の機能が低下し、
本番で本来の実力が出せないことが多くなります。
 
試験前で不安になるのは当然です。そんな時こそこれまでの自分の頑張りを信じ、
本番でしっかり実力が出せるよう、前日の睡眠はしっかり取りましょう。
 
 
②バラエティ番組・インパクトの強い映画等は極力見ないようにする。
 
人間の脳は睡眠中に1日の出来事を整理します。
その中で一番優先的に記憶に定着するのは、特に印象の強い出来事となります。
試験前日にきちんと学習をしても、夜寝る前にバラエティ番組やインパクトの強い映画を見ると、
それらの学習内容が打ち消され、記憶の定着度が落ちる可能性があります。
 
試験前日は好きな音楽(落ち着けるもの)等を聞き、リラックスして過ごせるようにしましょう。
 
 
■センター試験当日
 
①朝ごはんは必ず食べよう!
 
朝食を食べないと脳へ必要な栄養分が供給されず、思考力や記憶力が落ちてしまいます。
余裕を持って出発の準備を行い、必ず朝食をとるようにしましょう。
 
 
②休憩時間に答え合わせはしない。
 
各科目の試験の休憩時間に友人と答え合わせをすることはお勧めできません。
他の人と答えが違っていれば、そのことが気になり次の試験に集中できなくなる可能性があります。
休憩時間には落ち着いて過ごし、単語や用語の確認などをするようにしましょう。
 
また、ちょっとした体操やストレッチは頭をすっきりさせる効果もあるので、
ぜひ試してみてください。
 
 
いかがでしょうか。これまでの努力の結果を100%発揮するためにも、
今回ご紹介した内容をぜひ試していただければと思います。
 
トライでは国公立大学の2次試験・私立大学の後期入試など、まだまだ対策をおこなっています。
あきらめる前に一度、トライにご相談ください!

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いよいよ2014年がスタートしました。
 
今年も兵庫県のトライ教育プランナーブログでは
定期テスト対策や勉強法から受験情報まで幅広く発信していきます。
是非ご活用ください。
 
新年は決意を新たに何か新しいことを始めるにはぴったりの時期です。
 
トライではこのお正月に、初の試みとして高3生を対象に正月合宿を開催しました。
 
生徒と教師とプランナーが、
勉強から寝食まで共にすることで、普段の自宅学習以上の集中力で勉強に臨みました。
全員の合格を祈っております。
 
次の受験生合宿は、さらに良いものを作ろうと意気込んでいます。
今回参加されなかった方も是非ご期待ください。
 
 
☆☆重要☆☆
 
今年は兵庫県の高校受験制度が大きく変わります。
兵庫県で現在16ある学区が5つの学区に編成されることになり、
現在中学2年生の方からは受験校の選択幅が大きく広がります。
 
【変更後の新学区制度】
 
第一学区(神戸市、芦屋市、淡路島)
第二学区(尼崎、西宮、伊丹、宝塚、丹有)
第三学区(明石、加印、北播)
第四学区(姫路、福崎、西播)
第五学区(北但、南但)
 
 
学校の選択幅が増える事は受験生にとって一つのメリットですが、
人気校になると、倍率が跳ね上がる危険もあります。
 
 
兵庫県の家庭教師のトライでは、これらの入試制度変更に合わせて、
より一層生徒様の志望校合格をサポートできるよう、
精一杯努力していきます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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