2014年1月
2014年1月31日
兵庫県 「教えて!トライさん」 受験に向けての生活リズム
いよいよ受験本番。
受験生の皆様如何お過ごしでしょうか。
2月になると併願校の私学受験に向けての準備が必要な方、
私立・公立専願の方など、一人一人状況が違います。
特に公立受験までは1カ月半があり、健康管理・自己管理で大きく差がつきますので、
特に気をつけてほしい点を書いておきます。
① 規則正しい生活をする
皆さんのお話を聞いていると、土日は朝はゆっくり寝て昼くらいに起きる、という方も多いようです。
しかし入学試験は8時半~9時ごろから始まるところが大半。
崩れた生活リズムはすぐには直りません。
本番に万全の態勢で挑むためにも遅くとも11時には就寝し、朝も遅くとも7時には起きるようにしましょう。
② 学習計画を立てる
何時から何時まで勉強をするのか。食事の時間はいつからいつまでにするのか。
休憩は何時にとるのか等、しっかり時間割を決めましょう。
その中でやるべき内容も整理出来ます。
ダラダラと机に座っていても自己満足で終わってしまいます。
また、無理のある計画を立てて一旦崩れてしまうとなし崩し的に出来なくなってしまいますので、
あくまで「必要な量を可能なペースで」が肝心です。
③ 適度にリフレッシュする
頭を働かせるには体も健康である必要があります。
ずっと勉強づくめでもかえって効率が落ちかねませんので、掃除をしたりして
心身ともにリフレッシュを計りましょう。
そうはいっても授業内容をすれば受験対策になるわけじゃなし、
過去問を解けばいいの?どうすればいいの?
というお困りの声もよくお聞きします。
計画立ての苦手な方、最後のひと押しが必要な方、是非お気軽にトライさんにご相談下さい。
2014年1月26日
兵庫県 来年以降に受験を控えている方が、今年の冬にすべきこと
2014年1月25日
兵庫県 今からでもトライで逆転合格!
兵庫県の皆様、こんにちは。
インフルエンザやノロウィルスが流行っていますが、体調を崩されてはいませんか?
大学受験生はセンター試験も終わり、次は2次試験です。
高校受験生は入試本番まで2ヶ月を切りました。
ここからが入試本番。
体調管理には十分に気をつけてベストなコンディションで迎えましょう!
高校受験まであと2ヶ月。今からじゃもう間に合わないのでは・・・
そうお考えの皆様、あきらめるのはまだ早い!
入試まで時間がないことは確かです。
そのため、ここからは入試で頻出度の高い単元に絞って
確実に1点を獲得していくような勉強法が必要になってきます。
例えば、兵庫県の公立高校入試、英語を見てみましょう。
例年、大問5題から構成されており、
大問1:リスニング問題
大問2:語彙の問題
大問3~6:対話文・長文読解の問題
大問5:条件作文の問題
の順番で出題されることがほとんどです。
特に大問3~6では、毎年、日常的なことがらや異文化体験などのテーマが出題され、
コミュニケーション能力と国際理解を測ることが意図されています。
また、長文では語彙数も多いため全訳していては時間が足りなくなってしまいます。
そのため、最初に設問に目を通し、どういったことが問われているかを確認します。
その後、
1.中心となっている話題をつかむ
2.各段落の要点をまとめ
3.結論を読み取る
という読み方で進めましょう。
設問では、以下のような問題の出題が多いため要チェックです。
英問英答:答えの文に適語を入れさせるもの
内容の言い換え:下線部の内容を別の英語で言い換えた文を選択させるもの
内容真偽:本文の内容にあっているものを選ばせるもの
指示内容:英文中のthisやthatなどの指示語の内容を答えさせるもの
どのような出題傾向なのか、どこの分野を重点的に強化していくのか、
どの程度の得点率があれば良いのか、その全てを総合的に考え、
受験までの日数の中で細かにカリキュラム立てを行うことが必要です。
トライでは、マンツーマンならではの授業を活かし、ピンポイントに絞った学習を行っていきます。
受験まで、あとわずか。後悔しない卒業式を迎えるためにも一緒に頑張りましょう。
ぜひお近くのトライまでご相談ください!
2014年1月23日
兵庫県 私立高校過去問活用法
兵庫県のみなさん、こんにちは。
センター試験、中学受験が終わり、いよいよ来月から高校受験が始まります。
今回は、兵庫県 私立高校の過去問活用法をご紹介します。
私立高校入試日は2/10(月)です。
受験まで一ヶ月を切っているので、すでに過去問を解いているかと思います。
過去問を解く時のポイントを見てみましょう。
①時間を必ず計る
試験には時間がつきものです。
時間をかけて解けたとしても、時間内に答えが出なければ正解にはなりません。
須磨学園高校の試験時間は、国数60分、英語はリスニング10分間を入れて70分です。
試験時間に対して、問題数が多いので問題を解くスピードアップも合格のカギになります。
時間配分に意識して、試験時間内に解けるかどうかをチェックしましょう。
②傾向を知る
過去問は過去5年分をしましょう。
5年分を解くと、出題されやすい単元や傾向がわかります。
例年頻出の単元は、問題集を使って習得できるようにしましょう。
三田学園の数学は、計算問題、図形など小問数の割合が多いので、
ケアレスミスをしないように練習量を積む必要があります。
また、二次関数は毎年出題されているので、標準から応用レベルまでの問題に取り組みましょう。
全く同じ問題は出題されませんが、頻出単元を演習しておくことで傾向に沿った対策ができます。
③苦手科目を得意科目でカバーする
私立高校入試には、3科目受験と4科目受験があります。
私立高校は、3科目受験のイメージが強いかと思いますが、
神戸龍谷高校、神戸野田高校、神戸学院大学附属高校は4科目受験もできます。
入試科目が増えると、勉強しなければいけない科目も増えますが、
科目ごとの比重が低くなるというメリットもあります。
合否は、総合点で決まります。
受験直前まで得意科目は伸ばし、苦手科目をカバーできるようにしましょう。
私立高校入試まで時間がありませんが、トライでは志望校の傾向と対策に沿って指導をします。
受験前に心配なことも多いとは思いますが、教師、トライのプランナーが全力でサポートします。
志望校合格を目指して頑張りましょう!
2014年1月20日
兵庫県 センター試験後の出願ポイント
兵庫県のみなさん、こんにちは。
センター試験お疲れ様でした。
今回は、二次試験の出願校の選択の仕方についてアドバイスします。
センター試験の自己採点をもとに二次試験の出願校を決めます。
その際に、ポイントになるのが配点、倍率、合格最低点です。
①センター試験と二次試験の配点に注目!
大学、学部によってセンター試験と、二次試験の配点が異なります。
たとえば、神戸大学 文学部(前期日程)の場合…
<総合点800点>
・センター試験配点450点
・二次試験配点350点
つまり、センター試験の配点が、二次試験の配点に比べて高く、センター試験が重視されます。
一方、神戸大学 工学部(前期日程)の場合…
<総合点800点>
・センター試験配点300点
・二次試験配点500点
つまり、二次試験の配点が高い大学、学部学科については、万が一、センター試験で失敗しても
受験するチャスがあります。センターの得点がボーダーラインに届いていないからといって、
二次試験にチャレンジできないというわけではありません。
②倍率に惑わされない!
自己採点の結果、志望校を変更する場合の注意点としては、ボーダーラインに届いているからといって、
油断してはいけません。他の受験生も同じことを考えて倍率が高くなることもあります。
③合格最低点を狙おう!
入試で高得点を取ることはもちろん必要です。しかし、合格最低点を取ることができれば合格です。
センター試験のボーダーラインがギリギリであっても、二次試験の科目が自分の得意科目でかつ、
配点が高ければ挽回のチャンスはあります。
たとえば、神戸大学 発達科学部 人間形成学科の場合…
<総合配点800点>
・センター試験配点400点
・二次試験配点400点
合格最低点544点(平成24年度)
<二次試験試験科目>
・英語175点
・数学75点
・国語もしくは理科のうち一科目150点
たとえば、数学が苦手であっても英語と国語で高得点を取ることができれば
合格最低点を目指すことができます。
得意科目を伸ばし、苦手科目は最低点を目指して学習を進めましょう。
トライでは、志望校の傾向と対策に沿った指導を行っています。
二次試験までに必要な科目、単元を克服し合格を目指しましょう!
2014年1月14日
兵庫県 センター試験前日・当日の過ごし方
2014年1月8日