教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

みなさんこんにちは!

今回は『医学部セミナーのお知らせ』です。

 

来る、7月21日に大阪梅田のアプローズタワーにて医学部合格セミナーを開催します。

 

今回は関西医科大、大阪医科大、兵庫医科大など、関西私立医科大の科目別傾向一覧

お渡ししており、講演後はトライの医学部受験専門の学習アドバイザーによる個別相談会も実施します。

 

前回も予想以上のお問い合わせを頂き、席が足りなくなるほどでしたので、

今回は午前と午後の2回講演を行います。

ご都合のよい時間を選んで、ぜひお申込みください!

 

 

<トライ式医学部合格セミナー(大阪会場)開催概要>

 

【日時】

7月21日(月・祝)

①10:30開場 11:00開演

②13:30開場 14:00開演

 

【場所】

アプローズタワー13F ルーム10

(大阪府大阪市北区茶屋町19番19号)

 

【講演内容 約90分】

●医学部合格には何が必要か

●医学部受験の必勝スケジュール術

●記憶力をどう鍛えるか

●定着する復習のやり方とは

●医学部受験の親の役割とは

●ケアレスミスの無くし方

●2014年度結果を踏まえての2015年度医学部入試傾向分析

 

【ご来場特典】

●医学部合格体験記

●私大医学部入試 科目別傾向一覧

●新課程で医学部受験はこう変わる!(冊子)

 

 

参加希望の方は、お電話またはホームページからお申込みください。

 

ホームページ:http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#osaka072101

TEL:0120-1489-50(月~土 13:00~22:00) 

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皆さん、こんにちは!

中間テストの時期が近付いてきました。

季節の変わり目には体調も崩れやすいため、体調管理には十分気をつけましょう!

 

さて、今回は「ノートの取り方」についてお伝えしたいと思います。

ノートを上手く活用すれば、一番のテスト対策になります。

いくつかポイントを挙げますので、参考にしてみてください。

 

 

①余白をつくる

 

一見、無駄遣いのように感じますが、実はこの「余白」が大いに役立つのです。

例えば数学。答え合わせの際、自分の計算式がなぜ間違っていたのか、後で書き込むことができます。

また、先生がポロッとこぼした何気ない一言を余白にメモすることで、テストの際に出てきた

意地悪な問題にも対応出来るかもしれません。

 

 

②カラーペンを使用する

 

2色程度用意してください。大事な部分をカラーペンで書き込むことで、後で見返した時に、

ポイントがつかみやすくなります。

また、分類するのにも色の使い分けは非常に役立ちます。

例えば国語。古文の原文を鉛筆で書き、文法のチェック事項を青色で書く、

そして現代語訳をオレンジのペンで書くというように3色使うことで、

テスト前に「文法のチェック」や「現代語訳のチェック」をより素早く出来るようになります。

なお、赤シートや緑シートを重ねたときに文字が消えるようなペンの色を選ぶと

ノートを使って暗記もできます。

 

 

ノートの取り方を工夫することで後々のテスト対策が楽になります。

もちろん科目によっても効果的なノートの取り方は違いますが、

色々なやり方を試してみて、一番自分に合った方法でノートを作成しましょう!

 

トライでは勉強の仕方だけでなく、ノートの取り方まで1対1でアドバイスしていきます。

勉強面でお困りの点があれば、どんな些細なことでもかまいません。

ぜひお近くのトライさんまでご相談下さい!

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兵庫県のみなさん、こんにちは!

新学期が始まり、新しい環境に少しずつ慣れてきた頃でしょう。

今回は、兵庫県の高校入試制度についてご紹介します。

 

今年度の兵庫県高校入試は2015年3月12日(木)に実施されます。

 

★入試について

〈試験科目〉英語、国語、数学、理科、社会

〈試験時間〉各科目50分

〈配点〉100点満点

 

★合否の出し方

〈入試の結果(500点満点×0.5)〉+〈内申点(5科目×4+副科目×7.5)〉+加算点

 

★特徴

入試の結果(250点満点)と内申点(250点満点)の比率が同じ

内申点が高い方が有利!

 

★第一志望加算点

兵庫県の高校入試では、第一志望加算点という制度が導入されています。

第一志望と第二志望に出願することができますが、

第一志望には入試での得点と内申点に点が加算されます。

 

〈第一学区〉25点

〈第二学区〉20点

〈第三学区〉25点

〈第四学区〉30点

〈第五学区〉30点

 

たとえば、入試で25点を取るためには50点獲得する必要があります。

第一志望加算点は、入試本番で大きな力になります。

よって、第二志望の出願をする際は、加算点がなくても合格ラインに達する学校を選択する必要があります。

 

兵庫県入試制度についてご不明な方、志望校選びにお困りな方はぜひトライまでご相談下さい。

トライと一緒に志望校合格を目指して頑張りましょう!

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兵庫県の皆さん、こんにちは。

梅雨入りが近づき、蒸し暑いと感じる日も多くなってきました。

行事が多く忙しい時期でもありますが、学習とのバランスを崩さないよう注意しましょう。

 

今回は兵庫県で志望高校を決める際のポイントをご紹介します。

「何のためにその高校に行くのか」を意識して、読んでいただければと思います。

 

 

ポイント①≪進学に強い学校で選ぶ≫

 

【公立】:神戸、長田、兵庫、加古川東、姫路西など各地区トップ校。

【私立】:須磨学園、白陵、雲雀丘学園(選抜特進)、滝川第二(S特進L)、滝川(Ⅲ進系)

 

県内では上記のような学校が、例年高い進学実績を持っています。1年次から受験を意識した

カリキュラムにそって難易度の高い授業が進むため、国公立大や医歯薬系学部への進学

目指すのであれば、これらの学校が近道となります。

 

 

ポイント②≪特色ある学科・授業カリキュラムで選ぶ≫

 

【公立】:葺合(英語教育)、明石・神戸高専(建築、機械など工業系学科)、龍野北(看護)、

    明石(美術)、県立西宮(音楽)

【私立】:神戸龍谷(英語教育・留学)、関西学院・甲南・三田学園(系列校への進学コース)、

    神戸山手女子(音楽)

 

将来やりたいことが明確に決まっている・高校から専門的な勉強がしたい、という生徒には

上記のような学校が近道となります。

公立普通科高と違い、県内全域から受験可能ということもメリットの一つです。

 

 

ポイント③≪スポーツ・部活で選ぶ≫

 

【公立】:加古川北(野球)、科学技術(サッカー・バスケ)、西脇工業(駅伝)、県立伊丹(テニス)

【私立】:報徳学園・履正社(野球)、育英(バスケ)、須磨学園(駅伝)、関西学院(アメフト)、

    滝川第二(サッカー)

 

スポーツ・部活に打ち込みたいという生徒は、上記のような学校が例年強豪校となっており、

有力候補となります。高校在学中に実績を残せば、大学への推薦進学に繋がることも多いので、

スポーツ方面で進路を考えたい生徒におすすめです。

 

 

「何となく」ではなく、高校卒業後の進路まで考えて学校を選び、

早いうちか準備をしていくことがポイントとなります。

 

トライでは今回お話したような志望校設定から、合格するための対策まで、

広くご提案をさせていただいております。ぜひ一度お気軽にご相談ください!

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ゴールデンウィークも終わり、新学年の授業も本格的に始まりました。

雨の日が多くなり梅雨めいてきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?

 

さて今回のテーマは「初めての定期テスト対策」。

定期テスト勉強のための秘訣を紹介いたします。

 

 

1.苦手個所をピックアップする

 

 当たり前のことです、出来ないところを出来るようにするのが「勉強」です。

 今の時点で何が出来て何が出来ないのか分類をしっかりして、計画を立てましょう。

 

 

2. 計画を立てる

 

 嫌いな教科は後回しにしがち。得意な科目ばかりしていて時間がなくなったから特定の科目が悪くなった、

 というのはよく聞く話です。場当たり的に勉強するのではなく、テスト範囲がでたら、

 いつ、何をするかの計画表を書き出しましょう。

 

 

3.演習は時間を計ってスピードアップを

 

 これもよく聞く話ですが、家でやった時は出来たのにテストになると出来ない・・・

 という経験はありませんか?「うっかりミス」のひとことで片づけていては、また同じことを繰り返します。

 大前提としては、きっちりミスなく定着するまで繰り返しすることが大切ですが、それとともに

 余裕をもって解けるよう、例えば計算問題を最初は10分で10問をミスなくする、というところを

 クリアしたら、今度は8分、5分、3分というように少しずつ時間を短く切って慣れていきましょう。

 「ほんとは分かっていたのに・・・」と思うだけでは点数は上がりません。

 

 

トライでは一人ひとりの生徒様に合わせたテスト対策を行っています。

 

「何が弱点なのか分からない」

「弱点は分かったけど、どうやったら出来るようになるかわからない」

「効率的な計画の立て方は?」

 

とお困りの方、まずは無料でテスト対策のための相談も受けられますので

是非一度お気軽にお問い合わせください。

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兵庫県のみなさん、こんにちは!

今回のブログテーマは『兵庫県 漢検を受験してみよう!』です。
 
★漢検とは!?★
 
「日本漢字能力検定」のことを指し、年3回(6月、10月、2月)実施されます。
問題の特徴としては単なる読み書きだけでなく、
意味や成り立ちを理解してるか、文章の中で適切に使えるかも測ります。
各級のレベルや目安は以下のようになります。
 
5級⇒小学校卒業程度
3級⇒中学校卒業程度
2級⇒高校卒業程度

 
 
★漢検のメリット★
 
履歴書の資格として書けることは勿論ですが、高校受験や大学受験で漢検を取っている事で
入試を有利に進めれる学校もあります。
 
例えば…

 
【高校受験】
神戸学院大学付属、神戸山手女子、須磨の浦女子、報徳学園、百合学院においては
3級以上の取得があると内申点として加算点が加わります。

 
【大学受験】
芦屋大、神戸海星女子学院大、神戸学院大においては推薦入試において点数として加算され、
神戸松蔭女子学院大AO入試においては出願条件となります。

 
このようにメリットも大きい漢検ですが、何より母国語を深く正しく知るという点で、
社会人としての教養や生涯学習としてチャレンジする受験生も多いです。
 
第1回試験(6月22日)の締め切りは5月22日です。
是非この機会にチャレンジしてみましょう!

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