教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年1月

兵庫県の皆さん、こんにちは!

 

兵庫県ではインフルエンザが流行っており、学級閉鎖になる学校も出てきています。

高校入試、大学入試まで残りわずかです。最後の最後に風邪を引いてしまい、

実力が発揮できなかった、なんてことにはならないように、

最後まで気を緩めずに体調管理をしっかりとしましょう。

 

今回は、受験生を持つ親御さんの心得をお伝えします!

 

 

① 朝ごはんは必ず食べさせる

 

朝ごはんの摂取率と学力は密接しています。

例年、文部科学省によって実施される「全国統一学力・学習状況調査」では、

毎日朝ごはんを食べる生徒に比べて、全く食べていない生徒はテストの正答率が低いという

結果が出ています。脳を元気に働かせるにはブドウ糖という栄養が必要です。

ブドウ糖はご飯やパンなどの炭水化物に多く含まれますが、体内でエネルギーに変えるためには

ビタミンB1も必要となります。さらに脳へ酸素を運ぶためには、鉄やたんぱく質、ビタミンC

取ることが必要です。しっかりと主食、主菜、副菜を意識した献立を立てましょう!

 

 

② 模試の結果に一喜一憂しない

 

お子様自身にも言えることですが、模試はあくまで現状のレベルを測り、苦手単元をあぶり出すものです。

模試は「模擬試験」であって「入試」ではありません。

親御さんが一喜一憂してしまうと、その気持ちがお子様にも伝わってしまいます。

思うような結果が出なくて落ち込んでいるお子様には、「苦手なところが今分かって良かったね」

というような前向きな言葉をかけてあげましょう。

 

 

③ 勉強しなさいと言わない

 

もちろん、全く勉強をしていないお子様に対してはお灸をすえることも必要ですが、

あまりにも「勉強しなさい、勉強しなさい」言われると、反抗心に繋がったり、不安を煽ったりすることに

なりかねません。不安が大きいお子様には、「無理しない程度に頑張って」など、

ホッと一息つけるような言葉がけを心がけてください。

受験生としての焦りが全くなく、勉強しないお子様には「○○高校って部活が盛んなんだって」など、

未来を想像させてモチベーションに繋げるような声かけが有効です。

 

 

トライでは、お子様一人ひとりに、家庭教師とは別に「担任」的な存在である教育プランナーがつきます。

オリジナルのカリキュラムの作成だけではなく、受験に向けた環境づくりや、

家での過ごし方等のアドバイスも可能です。

 

受験に向けて不安なのはお子様だけではありません。

トライの担任が、お父様、お母様の不安を取り除けられるよう精一杯サポート致します!

 

お気軽にトライまでご相談ください!

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兵庫県のみなさん、こんにちは!

 

今回のブログテーマは、『兵庫県 センター試験速報 出願のポイント』です。

 

受験生の皆さまはセンター試験の自己採点も終わり、2次試験に向けての準備をしている所だと思います。

 

今年のセンター試験は新過程の初年度となり、特に数学ⅡBが難解でした。

2次試験の出願に関してはそれを踏まえて検討していく必要があります。

 

今回は、神戸大学、大阪大学についてみていきましょう!

 

 

神戸大学においては、センター試験で80%以上の得点が目標となってきます。

 

センターと2次試験の配点がほぼどの学部も50%ずつとなっており、

2次試験の問題内容も平易であることから、『センター試験重視の大学』と言われます。

 

関西圏の難関大学受験生で大阪大学か神戸大学かで迷う受験生も多いと思いますが、

センターでの高得点が出来ていれば、神戸大学への合格可能性は一気に高まります。

 

 

一方、大阪大学に関しては、2次試験が非常に難解で、2次試験の配点がセンター試験よりも

大幅に高い学部が多く、『2次試験重視の大学』と言われます。

 

大阪大学受験生は、センター試験で合格ラインを取れてても、2次試験で逆転される可能性がある

という事を想定して2次試験対策に臨みましょう。

逆に言えば、2次試験で圧倒的に強い科目があるならば、逆転も可能な大学です。

 

 

特に現役生は受験直前まで学力を伸ばせるチャンスがあります。

最後まであきらめず、悔いの残らないように頑張りましょう!

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兵庫県のみなさん、こんにちは。

インフルエンザが流行っているので、体調管理には十分注意しましょう。

センター試験が終わり、私立大学の一般入試が始まります。

 

今回は、関西圏の有名大学のひとつである、

関西学院大学入試傾向と対策をご紹介します。

 

理系文系の共通科目である英語に焦点を当てて見ていきましょう。

 

 

【関西学院大学 英語】

 

★試験時間…90分

 

★出題形式…全学日程(F日程)はマーク式、学部個別日程(A日程)はマーク式と記述式を併用

 

★配点…基本配点は200点

 

★問題構成

大問6題で構成されています(国際学部英語1科目型を除く)

 

・長文(中文)読解3題

・会話文1題

・文法・語法・語句1題

・英作文1題

 

★設問形式

・内容一致

・語句選択

・下線部和訳(説明)

・文法系空所補充

・会話文空所補充

・整序英作文

 

 

《関西学院大学 入試出題傾向と対策》

 

◆文法、語法、語彙力を磨こう

 

全般的に文法、語法など知識を問う問題が頻出です。

基本的な文法や語彙を、長文でどのように応用できるかを試す問題が多いことも特徴です。

 

また、試験時間に対して、問題量が多いため、問題を解く優先順位を決めて

スピーディーに処理する練習が不欠です。長文読解では、社会問題や環境問題、時事問題など

やや難解なテーマから、エッセイなど比較的読みやすいものまで多岐に渡って出題されています。

 

本文に苦戦しても、習得した単語や知識を文脈から組み合わせて読み解くことが求められます。

文法・語法の問題集で、空所補充問題と語句整序問題を徹底的に取り組み、

単語、イディオムの暗記も入試直前まで繰り返しましょう。

 

 

◆記述式の対策は念入りに

 

関西学院大学の記述式問題は配点が高いことも特徴のひとつです。

 

F日程はマーク形式ですが、昨年度のA日程では下線部和訳、部分英作文が出題されました。

平均配点は約30~40点で、全体の配点のうち20%を超えることが多いため、

この記述式問題の出来次第で合否が分かれる可能性も高いです。

 

長文読解同様、和訳問題では文脈に沿った語句の和訳がポイントです

 

 

トライでは、これまでにも関西学院大学など有名大学に合格された方も多く、

合格実績を持った教師も多く在籍しています。

入試まで少しでもご不安な方は、ぜひトライまでご相談下さい!

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こんにちは!家庭教師のトライです。

みなさん、お元気ですか?

インフルエンザや風邪が流行る季節ですので、しっかり睡眠を取って体調管理に気をつけましょう!

さて、今回はセンター試験直前の皆様へのアドバイスです。

 

来たる1/17,1/18はセンター試験です。

 

みなさん、準備は万全ですか?

 

少しでも周りに差をつけるぞ!と意気込んでいる人もいれば、

勉強時間が足りていなくて不安な気持ちの人もいるでしょう。

センター試験で志望校のボーダー以上の得点が取れれば、

この後の前期試験、後期試験で、気持ちに余裕を持って臨めます。

一問でも多く正解し、一点でも多く点数を取れるようにがんばりましょう!

 

センター試験の前日、みなさんはどのように過ごすでしょうか?

 

不安でなかなか寝付けない人もいるでしょうが、夜更かしはせず、早めに寝るようにしましょう。

おすすめの過ごし方は、家族や友人に不安な点や意気込みをたくさん話し、

明日の準備をしっかりし、栄養のあるものをしっかり食べ、そして早く寝ることです。

無理をして、徹夜で勉強することはおすすめできません。

 

そして、来たるべきセンター試験当日、どのように過ごすべきか。

 

試験前には、親しみのある参考書や問題集などを見て、不安な点やうろ覚えの範囲を

サッと再確認しましょう。必死になって読み返す必要はありませんが、

直前に見ていた問題が出ていた…ということは非常によくあることです。

試験の神様は、最後まであきらめない人にチャンスのかけらをこっそり落としていくのかもしれません。

 

試験後は、どのように過ごすべきか。

 

「センター試験が終わったあとは、友達と丸付けしてはいけない」という言葉をよく聞きませんか?

不安な気持ちになってしまって、センター試験二日目、もしくは大学の筆記試験に

影響すると言われているからです。

 

試験後に自己採点し、間違った問題はしっかり復習し、

筆記試験で同じ問題が出題されたときは必ず得点できるようにしましょう。結果は結果です。

その先を考えることで道は開けるでしょう。

 

 

センター試験が終わったあと、筆記試験の対策が不安であれば、

お気軽にトライまでお問い合わせください。

大学受験合格に向けた作戦会議を一緒にしましょう!

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いよいよ2015年度が始まりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今年は兵庫県の公立高校入試の新学区制度がスタートする年でもあり、

大学入試において、新課程に対応した最初の入試となります。

 

・新課程になり、数学や理科をどこまで勉強すればいい?

・高校入試の学区が広がり、志望校選びはどうすればいい?

・センター試験の廃止後の『大学入学希望者学力評価テスト』の動向は?

 

大きく制度変更が続いてる教育業界で、保護者の方から様々な相談を受けています。

今年も当ブログでは、最新の受験情報を発信していきたいと思いますので、

是非ご期待ください!

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