教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年6月

兵庫県のみなさん、こんにちは。

ジメジメとした湿度の高い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、「中学生・期末テスト対策攻略法」をご紹介します!

①試験範囲を確認しよう!

西宮市や尼崎市内の中学校によっては、中間テストがなく一学期は定期テストが一回だけの学校

あります。そのため、今回の期末テストは試験範囲が広くなるので注意が必要です。

試験範囲を確認し、取りこぼしや見落としがないように気をつけましょう。

特に、4月や5月に習った単元は忘れてしまっている内容もあるかもしれないので、

教科書を読み直したり問題を解き直して定着させて下さい。

一方で、中間テストが実施された中学生は、期末テストは試験範囲が比較的狭くなるのでチャンスです。

また、3年生は修学旅行、2年生はトライヤルウィークに参加しているので、

あまり学校の授業が進んでいないかもしれません。

試験範囲が限られているので、教科書やワークはもちろん、授業中のノートやプリントも

細かく確認して下さい。

②副科目は内申点に直結!

期末テストは副科目も試験が行われます。

「副科目に手が回らなかった」、「受験に関係がないから勉強しなくてもいいや」という中学生もいます。

しかし、副科目こそ内申点に大きく響く科目です!

兵庫県の公立高校受験のシステムでは、副科目の内申点の比重が5科目に比べて高くなります。

ただ、副科目は授業で習ったことや試験範囲を暗記すれば点数を取ることができます。

試験直前にまとめて覚えるのではなく、家に帰ってからその日のうちに復習することで

記憶は保持されやすくなります。勉強するべき科目の優先順位をつけて、必ず学習時間を確保しましょう。

③暗記→実践を繰り返そう!

暗記で解ける問題は得点源にしましょう。しかし、暗記はしているけれどテストで答えられない

というケースがあります。原因としては、覚えっぱなしになっているからです。

漢字や英単語は漫然と書くだけではなく、正確に覚えられているか必ず確認して下さい。

実際に書いたり、読んでみると案外覚えているつもりになっていることもあります。

反復することで定着するので、暗記で解ける問題は得点源にしましょう。

トライでは、地域のプランナーと教師がお子様の学習をバックアップします。

定期テスト対策についてお困りな方は、ぜひトライまでお気軽にご相談下さい!

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兵庫県の皆さん、こんにちは。

6月も半ばになり、蒸し暑い日が続いています。

ここからは期末テスト、夏休みなど、受験生にとっての重要イベントが続きます。

しっかり体調管理をして、大きくステップアップできる夏にしましょう!

兵庫県では昨年度から、公立高校受験の学区編成が変わりました。

今回は、学区編成が昨年度の受験にどのような影響を与えたのか

特に神戸市に焦点を当てて考えていきたいと思います。

トライの卒業生から聞いた内容も踏まえてお話ししますので、

年度受験の皆さんは参考にしていただければ幸いです。

【昨年度の受験傾向】

昨年度の受験を一言で表すのであれば、「安全志向」だったのではないかと思います。

例年であれば合格圏内だと判断されるような生徒も、一段階ランクを下げた志望校設定を

勧められていることが多く、学校や塾の先生としても受験動向が読みづらい年となった印象です。

結果として神戸高校・長田高校・兵庫高校などのトップ校が低倍率となった反面、

中堅校の倍率が上がり、ギリギリの成績で中堅校を受験する生徒にとっては厳しい状況となりました。

【今年度受験に向けて】

制度変更2年目ということもあり、今年度に関しても、まだまだ慎重な受験傾向が続くのではないかと

思います。学校の面談などでも、例年の合格基準プラスαの成績をキープしていないと、

志望校の変更を勧められる可能性があります。

内申点はどのくらい必要なのか?実力点はどのくらい取れないといけないのか?など、

志望校合格のための成績差分を把握し、余裕を持った受験勉強を進めることが鍵となるでしょう。

トライは毎年、神戸市全域で高校受験生の対策指導を行っています。

「志望校が決まったけど、何をしたらいいか分からない…」「志望校設定の仕方が分からない…」

という方は、ぜひ一度トライへご相談ください!

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みなさん、こんにちわ。兵庫県のトライさんです。

いぶんと暑くなってきました。燃える夏がやってきたことを実感します!

勉強について、お困りのことはございませんでしょうか?

ただいまトライでは、以下のようなお問合せをよくいただいております。

■志望校合格に向けて学力が圧倒的に足りない

■中間テストを振り返ってみるとテスト前の勉強が上手く出来ていない

■新学年になったら変わるかと思っていたがやはり学習習慣が身についていない

このような多くのお問合せを受けて、トライでは「夏のキャンペーン」を行っています!

マンツーマン指導による効果的なレッスンでお子さまを導いていきます!

上記のお問合せであれば、

■志望校合格に向けて「プロ教師」による最短戦略

■勉強のやり方を「社会人教師」からレクチャー

■「学生教師」によるオーダーメイドのスケジュール管理

など。

この夏トライは、どのコースも「授業料30%OFF」

「トライ式夏合宿」も開催しますので、この機会に是非ご活用ください!

今までの自分から変化する夏にしていきましょう!

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兵庫県のみなさん、こんにちは。

今回はトライのビッグイベント!トライ夏合宿のお知らせです。

トライでは、毎年春、夏、冬に勉強合宿を開催しています。

ご好評につき、今年の夏合宿は神戸で開催されますので、ご興味のある方は是非ご参加下さい!

日程:2015年8月3日~8月7日

場所:ANAクラウンプラザホテル神戸

対象:受験小6~高3

定員:130名

費用:140,000円(税別)

《夏合宿で期待できること》

★総学習時間は4泊5日で42時間!

合宿では朝起きてから夜寝るまで、食事や入浴時間以外は勉強をします。

大変そうに感じるかもしれませんが、お子様の学力に合わせてトライの教師陣が

集団授業から準個別演習まで完全にサポートします。

授業形式は、テスト→講義→演習でバランス良く構成されています。

カリキュラムに沿って学習を進めることで、自分の弱点がわかり、今後何を勉強しなければいけないか

という課題を発見することができます。また、勉強のやり方も身につけることができるので、

合宿が終わっても自宅で実践できるという成果が期待されます。

4泊5日で42時間勉強したという達成感をぜひ味わって下さい!

★総復習を完成させる!

今回の合宿では…

・学力チェックテストで合宿の成果を確認

・頻出単語や計算問題などの基礎トレーニングを毎朝実施

・トライ夏合宿オリジナルテキストを使用

お子様の基礎学力向上のために様々なプログラムを予定しています。

受験に必要な基礎レベルの単元を家庭教師や個別教室の先生にマンツーマンで教えてもらうことは、

非効率的かもしれません。よって、基礎レベルの問題はプロ教師による集団授業で、

標準・ 応用レベルはマンツーマンで効率良く進めます!

この夏に演習量を積んだ人が、秋以降に難易度の高い問題に難なく取り組む事ができるようになります。

★チームワークが身につく!

この5日間は集団生活を送っていただきます。初めて会う人達と集団生活をすることに

少なからず不安があるかもしれません。しかし、例年参加されたお子様たちはとても仲良くなり、

切磋琢磨しながら勉強に取り組んでいます。勉強だけでなく、コミュニケーションを取ることや

自ら考え行動することは、将来とても貴重な体験になります。

夏合宿はお子様の成長を促すチャンスでもあります。

すでにたくさんのお申し込みをいただいております。

この夏はトライで夏休みを有意義に過ごしましょう!

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こんにちは。神戸校のトライさんです。

今回はトライ式医学部セミナーの開催のお知らせです。

こんな悩みを持っている方はいませんか?

「医学部受験したいけど、勉強法が分からない!」

「医学部の学費や偏差値を知りたい!」

「将来、子供に医学部を受験させたい!」

皆さまのお悩みやお考えを、ぜひトライにお聞かせください!

今回の医学部セミナーでは、和田秀樹氏を迎え

最新の医学部受験動向や最短で合格をつかむ為の秘訣など、耳寄り情報をお伝えします!

セミナー終了後、希望者にはトライの教育プランナーによる個別相談会を用意しております!

「医学部受験」について、興味がある方はぜひ一度、足をお運びください。

※参加費無料、定員に達し次第締め切りとさせて頂きます。

※参加者特典として、医学部受験情報冊子をプレゼント致します!

お申し込みはこちらまで!

<トライ式医学部セミナー>

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

【トライ式医学部セミナー(大阪会場)開催概要】

日時:6月28日(日) 9:00会場 10:00開演

会場:グランフロント大阪 北館B2F ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ルーム2

  (大阪市北区大深町3-1)

対象:医学部受験をお考えの方・保護者の方

定員:150名

内容:

・医学部合格に何が必要か

・医学部受験の必勝スケジュール術

・記憶力をどう鍛えるか

・定着する復習のやり方とは

・医学部受験の親の役割とは

・ケアレスミスの無くし方

・最新の医学部入試傾向分析

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兵庫県の皆さん、こんにちは。

6月に入り、蒸し暑いと感じる日も多くなってきました。

行事も多く忙しい時期ではありますが、体調に気をつけて一つずつクリアしていきましょう。

今回は「宿題」をテーマに、取り組む際のポイントや効果的な宿題設定の仕方

ご紹介したいと思います。もうすぐ定期テストを控えている方も多いと思いますので、

ぜひ実践してみてください!

☆学習時間を「コマ単位」に分ける☆

中々集中して学習できないという方には、一日の自宅学習時間を「コマ単位」に分けることを

おすすめします。あらかじめ取り組むべき学習内容を確認し、それを60~90分程度のコマ単位

割り振っていくことで、メリハリをつけた勉強ができるようになります。

また、完了したコマが分かるように計画表などを作っておくと、学習進捗を視覚的に確認することができ、

モチベーションの向上にも繋がります。

☆宿題や復習は「無理なくできる量」で設定を☆

宿題や自宅での復習は、毎日少しずつ繰り返すことで初めて成績向上に繋がります。

そのため、宿題や自宅学習の量は、無理なく毎日取り組めるように設定することが重要となります。

明らかにこなせない学習量を設定してしまうと、学習計画そのものが破綻するだけでなく、

モチベーションの低下にも繋がるので注意が必要です。

☆分からない問題に時間を割きすぎない☆

分からない問題に出くわした時、あまり長く悩んでいると、勉強効率の悪化や集中力の低下を招きます。

分からなければ質問が出来る授業中と違って、宿題は自分一人での取り組みが基本となるため

「分からない問題は置いておく」という割り切りが必要です。あらかじめ

「この問題にかける時間は⚪分まで」と決め、それでも分からない問題は誰かに質問できるように

チェックしておきましょう。

「面倒くさい」「提出しないと先生に怒られるからやる」など、後ろ向きなイメージの強い宿題ですが、

正しい勉強方法で毎日取り組めば、大きな成績アップに繋げることができます。

逆に、どれだけ授業中の理解度が高くても、宿題や自宅での復習をおろそかにしていては

絶対に成績は上がりません。

トライでは、今回紹介した内容以外にも、宿題や自宅学習の取り組み方を指導させていただいています。

「宿題の量が多くて全然勉強が進まない…」

「自宅での勉強の仕方が分からない」という方は、

ぜひ一度トライにご相談ください!

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2015年6月4日

兵庫県 教育情報

兵庫県の皆さん、こんにちは。

新学年で初めての中間テストが終わり、ひと段落した頃ではないでしょうか。

今回は、兵庫県の入試制度についてお話致します。

兵庫県公立高校入試の特色は下記4点です。

 全日制普通科および総合学科の新通学区域が再設定

従来の16学区から5学区に再編され、現行の学区では選択することができなかった高校が

進学先として選べるようになったため生徒様の学校選択の幅が広がります。

② 全日制普通科および総合学科で複数志願制を実施

通常単独選抜では受験で志望できるのは1校のみですが、第二志望の高校も選べる制度の事を

複数志願制度といいます。合否判定は第一志望が優先されます。 第一志望校には

一定の加算点を加えて合否判定を行い、出願時に希望していれば 第一・第二志望校が

どちらも不合格の場合でも、総合得点によっては、いずれかの高校に合格できます。

※加算点は地域によって異なります。

③ 専門教育学科、総合学科、単位制における推薦選抜

その高校・学科を志願する動機・理由がはっきりしていて、適性や興味・関心のある生徒の中から、

一定の基準を満たしている者を中学校が推薦する入試です。

基準は学科の成績や校内での生徒会活動、部活動などさまざまです。

入試はそれぞれの志願先高校での面接が主ですが、高校によっては適正検査や実技検査、

小論文(作文)を実施する場合もあります。

④ 普通科における特色選抜

生徒自らの能力・適性、興味・関心に応じて、学びたいことが学べる学校選択を支援するものです。

各学校がその特色に応じて、生徒の多様な個性や優れた点、特別活動や学校外での活動も評価します。

特色選抜は推薦入試と違って、受験生が主体的に志願できる制度となっており、

中学校長の推薦がなくても受験できます。

まだまだ受験への意識が芽生えないかとは思いますが、12月になってからでは手遅れです。

早い段階から入制度については理解しておき、自分の選択肢を増やせるように動いていきましょう。

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兵庫県の皆様、こんにちは。

今回は、中学受験をこれからお考えの皆様へ、

兵庫県の中学入試の動向・対策をお伝えしたいと思います。

兵庫県には非常に多数の私立中学校があり、選択肢の多さから

私立中学受験を考えている生徒さん・ご家庭には恵まれた環境であると言えます。

その中でも近年の兵庫県の受験動向として、特に以下の条件に当てはまる学校に人気が集中し、

競争率が高くなっております。

1、東大や京大・阪大、医学部を目指すため、灘中や甲陽学院中などの難関校を受験する

2、関西学院中や啓明学院中、三田学園などの難関大の附属校を受験する

一方、中堅私中以下の学校は近年、競争率の点から見ても比較的合格しやすい状況が続いているため、

そういった学校の受験を考えている生徒さんには追い風と言えるでしょう。

志望校選びにおいては、生徒さんの将来の夢や現在の学力、入試までの期間なども考え合わせた上で

中高のカリキュラム構成や高校卒業後の進路状況、通学の便や校風など多くの要素が関わってきます。

6年間を過ごす学校を決める訳ですから、単純に難易度だけでではなく

そういった要素と情報をしっかり活用し、後悔のない選択をしていただきたいと思います。

『家庭教師のトライ』では、無料で進路相談・アドバイスをさせていただいております。

進路、勉強の進め方、どんな細かいことでも結構です。

お困りの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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