2017年12月15日
茨城県 【冬休みは】点数が上がるテストの見直しとは【総復習で差をつけろ!】
中高生のみなさんは、2学期の期末テストが返却されたころではないでしょうか?
2学期制のつくば地域のみなさんも、後期の中間がこの間終わったばかりという人もいると思います。
また、受験生は模試もたくさん受けて、いろんなテストの問題や結果でファイルがあふれてないでしょうか?
結果が良かった人も悪かった人も、全力を出せた人もそうでない人も、
テストは受けたら終わりではありません!むしろ、返却されてからが本番なのです!
テストが返却された際、点数だけをみていませんか?
間違えた問題がなぜ間違っていたのか、しっかりと分析していますか?
問題を間違える時には、いくつかの要因があります。
ちょっとしたミスで間違うこともあれば、根本的に理解をしていなかったために起こる間違いもあります。
そして、その要因によって、すべき勉強の内容や必要量が変わってきます。
このテスト分析をしっかりしないままなんとなく勉強しても、次のテストで成績が上がることはまずありません。
テストが返ってきたら、間違った問題と答えを見比べて、どこでどのように間違っていたのかを確認します。
その時点でなぜ間違っているのか、どうしてその答えになるのかわからないのであれば、
それを誰かに聞いて解決しなければなりません。
なぜ間違っていたのかわかるということは、テスト前の取り組みが甘く、問題を解く量が
足りなかったということです。次のテストでは、それを活かして計画の立て直しが必要になります。
とはいっても、これをひとりでできる人は少ないでしょう。
部活や通学手段と時間、生活リズムなど、ひとりひとり違うので、
自分に合った勉強方法やスケジュールも違ってきます。
もうすぐ冬休みが始まります。約二週間授業が止まり、自由に使える時間が大幅に増えるこの時期は、
テストを見直して学習の抜けを埋めるのにぴったりな時期です!
さて、ここまで読んで、もう一度自分のことを振り返ってみてください。
自分の苦手をきちんと把握し、克服するための勉強法ができているでしょうか?
また、それをきちんと行える計画をひとりで立てて実行することができるでしょうか?
もしできていないな、と思うのであれば、お気軽にお問い合わせください。
一緒に分析をし、少しでも効率よく点数を上げる方法を見つけましょう!
また、冬のキャンペーンも実施中ですので、くわしくはこちらのリンクをご覧ください!