教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!

2学期も半ばを過ぎ、夜は肌寒い日も多くなってきましたが、体調は崩していませんか?今日は、過去問についてのお話です。


みなさんは過去問はもう用意していますか?

大学受験ではいわゆる赤本が有名ですね。センターの過去問と、各大学の赤本がそれぞれあります。

高校受験、中学受験の皆さんは、県立入試や私立高校・各中学校の過去問がたくさん並んでいると思います。特に県立入試はいくつか種類があるので、何を使ったらいいか悩む人も中にはいるかもしれません。

そのときは、まず解説に目を通してみて、解説の量やわかりやすさを確認することをお勧めします。

せっかく問題を解いても、解説がわかりにくかったらそのあと勉強することができません。

解けなかった理由がわからず、同じ間違いを繰り返してしまうだけです。

ちなみに、ブログ担当者がおすすめしているのは「SUPER WINNING ROAD」という過去問です。

過去10年分からの単元ごとの問題抜粋+類題という豊富な問題量があるので、これを2~3周できるとかなりの力になります。

これはトライの生徒さんであればトライ書店(←クリックでログインページへ飛べます)から購入できます。


過去問の種類は問わず、必ず時間を測って解くことと、3周は最低でも行うことを意識しましょう。

本番の試験では一定の時間内に解き終わらなければならないので、スピードを意識するためにも時間は必ず測りましょう。

よく、繰り返し解くことを答えを覚えてしまって意味がないという人もいますがこれは間違い。

過去問を解くことには、「成功体験を積む」という目的もあるのです。

ただし、数字や単語が変わったら解けなくなっては意味がないのも事実なので、最低でも3年分は問題があるといいでしょう。数年単位で傾向が変わることもあるので5年分くらいあるとより安心です。

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