教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


ついにセンター試験が今週末に迫りました!


生徒様のみならず保護者様も、焦りや緊張でいっぱいかと思います。


今回は、そのセンター試験において学力や解き方以外の面での”心得”についてお話します!


☆★☆★☆


まずは直前の準備で大事なこととして、2つ挙げます。


①持ち物の準備・確認を前日までに終わらせておくこと。

当日の朝に「受験票が無い!」、試験本番で「鉛筆が1本しかない・・・」

こんな非常事態が起こってしまうと、普段の実力も出せません。

受験票、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り・・・あとはお守りなど自分にとって欠かせないものも持っていきましょう。

鉛筆はもちろん消しゴムも複数個用意すると、もしも試験中に1つ落としても動じずに解き続けることができるので便利です。



睡眠時間をしっかりとること。

これは試験全てに当てはまることですが、直前に徹夜をしたところで効果は望めません。

しっかりと睡眠をとった状態のほうが、試験開始前の休憩時間に詰め込む際も本番も頭がしっかり働きます。


焦りからついつい勉強したくなったり、興奮して眠れなくなったりする気持ちも分かりますが、

暗い部屋で横になって目を閉じているだけで休息はとれるので、ぜひ心がけてください。



☆★☆


そして試験本番中での心得です。


③マークミスは絶対に無いようにすること。

2につけていたはずが3にマークしていた・・・といった一見すると些細なマークミスであっても、自己採点とその先の計画に影響するので気をつけましょう。


また、わからない問題を飛ばしてわかる部分からマークした、といった場合もミスしがちです。

たった1問、かもしれませんが、もしも国語の文章理解の問題だったら8点のずれになります。


また、大問ごとのマークミスにも気をつけてください。

例えば数学には選択問題がありますが、大問5の解答を4の欄にマークしてしまった、ということもありえます。


とにかく冷静に、出来る限り見直しもしっかり行いましょう。



④休憩時間も有効活用すること

試験会場にいる人たちの休憩時間の過ごし方は様々です。

寝てる人や友達と話している人、既に解答が終わった科目の復習をしだす人…

学校でかたまって出願することが主なので、友達が付近の席になる場合が多く話したくなってくるかもしれませんが、ここはぐっとこらえて次の科目の勉強をしましょう。


ごくまれに休憩時間に自己採点や復習をしだして得点を友達に言いふらしているような人もいます。

プレッシャーに感じるかもしれませんが、一切気にしないで自分の勉強を続けてください。



⑤一日目をひきずらないこと。

たとえ一日目に自分の一番得意な教科があって、それで手ごたえがなかったとしても、二日目には絶対にひきずらないようにしてください。

ポジティブな気持ちであれば、モチベーションとして翌日に持ち越してもらって全然構いませんが、ネガティブな気持ちは一切持ち越さないようにしましょう。



☆★☆★☆


いかがでしょうか。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。


実力が出せなかったらどうしよう、点数がとれなかったら…と不安になるかもしれませんが、不安なのは受験生全員同じ気持ちです。

試験本番で自己最高点をたたき出したという生徒様も多くいらっしゃいます。


諦めずに、落ち着いていけば実力は出せるはずです。

頭が真っ白になっても深呼吸をして、「自分はできる」と思いながら臨んでください。



家庭教師の先生と一緒に、最後まで精いっぱい頑張りましょう。

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