こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。

ご存知の通り、県立高校の入試が3/5（火）に迫っています。

残り２週間となったこの時期に何をすればいいかわからない…そんな風に思っている人も多いかと思います。

今日は入試直前、２週間の過ごし方ポイントをお教えします！

ポイント①　無理は厳禁！

入試日を前にして焦ってしまう生徒さんが多いのですが、今までの習慣を大きく変える必要はありません！無理な勉強計画は入試当日の体調不良の元です。保護者の方も変にプレッシャーを与えることなく、いつも通りに接してあげましょう。習慣を変える必要はありませんが、休日などは入試と同じ科目を同じ時間で解いて体を慣らしておくのはとてもGoodです！

ポイント②　勉強科目の選抜

直前の勉強で点数に結びつくのはやはり、暗記科目の理科と社会です。もちろん、すべての勉強時間をそこに費やすのではなく、数学・英語・国語などにも触れながら、理科社会の勉強比重を大きくしてみましょう。すでに、目標点数に達している生徒さんは教科書を端から眺めて、記憶定着に力を入れるのがおススメです。

ポイント③　応用よりは基礎を！

直前で応用問題を解くと、分からない、解けないということで不安に思ってしまいます。直前で大事なのは土台となる基礎です。基礎固めは今までしてきていると思いますが、解ける、わかるという安心感は受験前の精神的ストレスを軽減してくれます。ぜひ解いてみましょう。

ポイント④　最後まであきらめない

残りの２週間という数字をみてもうだめだと思ってしまう人もいるかもしれませんが、諦めずに問題に向き合ってみましょう。皆さんは今まで幾度となく、たくさんの定期試験、小テストを受けてきたと思います。もちろん規模は違いますが、定期試験、小テストの勉強のように範囲を絞って勉強すれば、２週間という期間はなんだか時間があるように思えませんか？

最後に、

今までの準備も大切ですが、一番重要なのは当日のコンディションです。当日まで、「体調を崩さない、焦らない」を目標に、自分のコンディションは自分で整えるようにしましょう。