こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。

真夏のように暑い日や冷たい雨が降り続ける日など、気候の変化が大きい日が続いています。

くれぐれも体調にはお気をつけてくださいね。

ついこの間中間テストがあったのに、と思われるかもしれませんが、あっという間に期末テストの時期がやってきます。

当たり前のことですが、期末テストは中間テストよりも範囲が広いです。

中間テストのときに間違えてしまった・理解できていなかったことをそのままにしてしまうと、その内容の発展部分である期末テストで高得点を狙うことはほぼ不可能になってしまいます。

勉強を進めるうえで大事なことは「習ったことを自分のものにしていくこと」です。

授業の内容を先取りするよりも、前習ったこと・今習っていることを確実にしていきましょう。

また、内申点は主要5教科(国・数・英・理・社)だけでなく副教科(体育・音楽・美術・技術家庭)も同じ配分で計算されます。

実技は苦手という方でも、ペーパーテストでなら内容を暗記するだけで点数が確保できるので、内申点UPが見込める大きなチャンスです。

そしてどの教科においても大切なのが、提出物と授業態度です。

提出物は必ず期日までに提出しましょう。

成績の大部分はテストの点数で評価されますが、提出状況も加味されます。

５をつけてもいいほどテストの点数がすごく良かったとしても、提出物が何も出ていないのであれば４になりますし、

逆に点数があまり良くなくても提出物がしっかり出されていればプラスになります。

そして先生が成績をつけるときに「４か５どっちにしようかな」と迷った場合、参考にすることが多いのが授業態度。

日々の授業にはしっかり集中して取り組みましょう。

定期テスト、そしてその先にある受験で高得点を狙うには日々の積み重ねが大切です。

教育プランナーや家庭教師の先生とも相談しながら、勉強を進めていってくださいね。