2011年9月
2011年9月29日
茨城県高校入試 国語①漢字・語句・文法の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
今回から4回は国語についてお送りします。
国語の第1回目のタイトルは「漢字・語句・文法」です。
<<茨城県立高校入試傾向>>
漢字・語句・文法というのはそれだけで大問が作られているものではありません。
物語文や説明文の問題の中に含まれており、配点としては高くありません。
しかし毎年必ず出題されていることから得点源となることは間違いありません。
特に漢字は毎年読み書きが出題されています。
たとえ数点でも、それができるできないかで明確に点数に現れてきます。
また、敬語が頻出問題として定着しつつあるということも知っておきましょう。
<<対策>>
地道に勉強して語彙を増やしていくしかありません。
語彙を増やすことは同時に読解力の向上にもつながります。
漢字や熟語のワークを進めても良いですが、文章問題を解きながら、
わからない言葉が出てきたら調べるという勉強の仕方がよいでしょう。
敬語などの文法については覚えることが必要です。
文法は実際に口に出していくと覚えやすいです。
口に出しながら勉強するというのはトライで行っているダイアログ学習法という指導方法です。
この学習方法を知るためにもぜひトライまでご連絡ください。
2011年9月28日
茨城県高校入試 社会④経済分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
今回で社会分野は終了。最後は経済についてとなります。
<<茨城県立高校入試傾向>>
他の社会の分野と同じように知識の量が勝負の分かれ道です。
政治と同様に時事問題が出題されることもあります。
<<対策>>
基本的には教科書や資料集の内容を覚えること。
問題集を繰り返し解き直すことが大事です。
同じ問題集を何度も繰り返し、知識を増やすことで解答できる問題も増えていきます。
それでもなかなか覚えられないのは覚え方・勉強の仕方が間違っている可能性があります。
トライにご連絡いただけば専門の教育プランナーがいつでも相談にのります。
家庭教師のトライ茨城校です。
今回は政治についてとなります。
<<茨城県立高校入試傾向>>
前回の地理と同様に知識が問われる科目です。
時事問題が出題されることもあるため教科書を丸暗記すれば良いというものでもありません。
<<対策>>
例えば国会の仕組みや憲法などは覚えなければならないため歴史や地理と同じように練習をしなければなりません。
時事問題は教科書のように答えが示されていないためしっかり整理していなければなりません。
ものを覚えるためには会話をしながらの学習が効果的です。その場を提供するのがトライのサービスのひとつです。
ぜひ一度お問い合わせください。
2011年9月25日
茨城県高校入試 社会②地理分野の傾向と対策
お世話になります。家庭教師のトライ茨城校です。
本日は地理についてのお話です。
<<茨城県高校入試傾向>>
地理の問題は歴史と同様に幅広く多くの分野が出題されます。
どれだけ知識を持っているかどうかが勝負の分かれ道になります。
<<対策>>
とにかく知識量を増やすこと。簡単に言えば暗記をすることです。
受験まで時間がないためひとつひとつの単元を外堀から埋めていくことは難しいです。
ですので、「今日はこれだけ絶対覚える」というような目標の立て方が有効です。
この目標の立て方は実行したことがある人やそのやり方を知っている人に聞くことが大切です。
トライでは教育プランナーがその役割を果たします。是非一度ご相談ください。
2011年9月24日
茨城県高校入試 社会①歴史分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
今回は社会の歴史分野についてのお話です。
<<茨城県高校入試傾向>>
基本的にほぼすべての時代から出題されます。
問題のレベルとしては基礎的なものが多いため、しっかり対策をとってきた人にとっては難しくはないでしょう。
<<対策>>
歴史が嫌いな人や苦手な人は、単語レベルで覚えようとして失敗しているケースが多いです。
それよりも例えば「平安時代と奈良時代はどっちが先か?」というような大枠から理解していく方法が良いのでしょう。
ただし現時点では入試まで時間がないため、これも難しいかもしれません。
そこで、ワークを使って必要な部分だけを効率的に覚える勉強法がオススメです。
ワークを一周した後、分からなかった部分に集中して解き直しをしていきます。
それを二周目、三周目となるにつれて分からなかった部分を減らしていきましょう。
分からない部分が多くてどこから手をつけていけばよいかわからないなど、不安な点がある方はすぐトライにご相談ください。
2011年9月23日
茨城県高校入試 英語④リスニング分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
茨城県高校入試の傾向と対策、今回は英語のリスニングについてです。
リスニングに苦労している方はたくさんいらっしゃることでしょう。
苦手な人にとっては、音で聞いても単語が出てこないため回答の糸口すらつかめません。
それを解決する方法は、まず単語を覚えた時にその正しい発音を一緒に覚えることです。
できれば例文と一緒に、何度も何度も聞いていくうちに耳が慣れてきて、文章の中から意味のわかる音を拾い上げることができるようになります。
同じように文法を例文と一緒に音で覚えることで、文章全体が意味のある音として聞き取ることができるようになってきます。
普段からの積み重ねが大切です。是非取り組んでいってください。
2011年9月22日
茨城県高校入試 英語③英作文分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
茨城県高校入試の傾向と対策、今回は英語・英作文についてです。
英作文のポイントは 短く簡単に です。
自分を良く見せようとして、長い文章や難しい表現を使う必要はありません。
きちんと学んだ単語・文法を、例文そのまま並べていくだけでも立派な英作文です。
高校入試の英作文は減点方式なので、高度な表現というよりはミスのない英作文が求められます。
まずはミスをしてもいいので作文を書いてみるところから始めましょう。
いままで覚えていると思っていた単語や文法の知識に、意外な穴が見つかるなど、より英語への理解を深めることができるでしょう。
2011年9月21日
茨城県高校入試 英語②会話文・長文読解分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
茨城県高校入試の傾向と対策、今回は英語、会話文・長文読解についてです。
はじめに言ってしまうと、どちらも一文一文を正しく和訳できれば何の問題もありません。
そこから求められるのは国語力のみです。
しかし、全ての英文を完璧に訳す、ということは実はなかなか難しいです。
日本語と英語は必ずしも一対一の関係ではありません。
じゃあどうすればいいのか?とお困りのあなたにお教えしましょう。
ずばり、英語を読むことは”英語のテーマを読み取る”ということにつきます。
会話なら何についての会話をしているのか。長文なら何について論じているのか。
入試問題の英語ではこの”テーマ”というものがとても分かりやすい文章が採用されています。
特に長文問題では、最初の一文でその”テーマ”をかならず説明するので、まずはその文をしっかり訳すことが重要です。
長い文になると訳が間に合わない、読む時間が足りない、という場合はポイントを押さえた効率のよい読み方を身につけるよう心がけていきましょう。
2011年9月20日
茨城県高校入試 英語①単語・文法分野の傾向と対策
家庭教師のトライ茨城校です。
茨城県高校入試の傾向と対策、今回は英語・単語と文法についてです。
受験英語の問題を解くにあたっては、単語と文法の知識量が厳しく問われます。
逆に言えば単語・文法を十分な量覚えるだけで、受験で使える強力な武器が手に入るということです。
これは大学受験にも言えることで、暗記する技術を身につけることは、将来さまざまな場面で役に立つでしょう。
では、どうしたら効率よく知識をつけることができるのか。
はっきり言って近道といえるような方法はありません。
階段を一歩一歩踏みしめてのぼるように、繰り返し繰り返し休まず努力していくことで、
自信とともに実力が身についていくのです。
階段の高さは変わりませんが、のぼる道筋はいくらでもあります。
単語帳をつくってもよし、トイレにプリントを貼りつけるのもよし、毎朝単語テストを行ってもよし…
その中で、生徒さんがやりやすいやり方で頑張っていけばいいのです。
家庭教師のトライ茨城校です。
今回から茨城県高校入試英語の話をしようと思います。
高校入試では「聞く・話す・読む・書く」のそれぞれの能力が問われます。
具体的には
リスニング…1問
会話文・短文読解…1問
対話文問題…1問
読解問題…1問
英作文…1問
という構成で、毎年の問題が作られています。
今回から4回に分けて、それぞれ
①単語・文法
②会話文・長文読解
③英作文
④リスニング
についての解説をしていきます。
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