教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
来たる11月17日(日)、大好評の和田秀樹氏の医学部セミナーが東京駅近くの丸ビルで開催されます。

 

大好評の理由は、

 
《①高校生のみならず、小学生・中学生の方々も役に立つ情報満載のセミナー》
 大学受験最難関ともいえる医学部受験。
 ただ漠然と学習をするのではく、いつまでにどれくらい理解を深めるかを明確に決めるのが合格への近道です。
 では受験対策はいつ頃から始めるのが良いのでしょうか?

 

《②最難関の医学部受験、どれくらい難しいのか》
 全国に医学部のある大学はどれくらいあるのでしょうか?
 受験者数は?合格者は?合格率ってどれくらい?

 

《③医学部こそ勉強の基礎が大切》
 膨大な学習量をどのように記憶すればよいのか?定着する復習の方法って?
 受験の最大の敵「ケアレスミス」の対処法とは?

 
等々、情報満載の全学年向けのセミナーだからです!
医学部受験に関する情報を「受験のカリスマ」と言われている和田秀樹氏が講演いたします。
各回定員に達し次第締め切りとなります。ぜひこの機会にご参加ください。

 

◆日 時: 2013年11月17日(日)
場 所: 東京都千代田区丸の内2丁目4番1号 丸ビル8階 Room4
時 間: 午前の部 10:30開場 11:00開演
       午後の部 13:30開場 14:00開演
対 象: 医学部受験をお考えの方・保護者の方
定 員: 150名
参加費: 無料

 

▼公演終了後、個別相談会実施しています▼
公演終了後、教育プランナーとの個別の相談会実施しています。
「どのように勉強したらよいかわからない」「効率の良い勉強方法って?」
など医学部志望をしている皆様の疑問・質問にお答えいたします。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

 
もうこの時期、大学受験はAO入試や推薦入試の受験が始まっています
中学受験・高校受験では会場の模擬試験が多く実施されています。

 
多くの受験生が、本番当日に緊張しないように実践練習に移っているこの時期、
今この1分1秒が非常に大切です。

そこでお勧めしたいのが、家庭教師のトライが誇る「プロ教師」です。
  

指導の質でも教師数でも群を抜く教師陣ですが、

その中でもワンランク上の厳しい基準で確かな成果を出すことができる教師です。
 

県内・県外を問わずに、中学受験から大学受験まで幅広く対応させていただいております。

 
受験のみならず学力の底上げ、苦手科目・分野の対策まで幅広い対策をぜひトライのプロ教師にお任せください。
様々な目標達成に向けて、トライが全面サポートさせていただきます。

ぜひ一度ご相談ください。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

大学受験生はセンター試験まで約3か月、高校受験生は県立高校受験まで約4か月となりました。

茨城県内で受験者数の多い「茨城統一テスト」の会場模擬試験もすでに始まっています。

 

受験生は最後の追い込み、今年受験ではない皆さんも「きっかけづくり」の冬にしましょう!

 

 

《家庭教師のトライ茨城校では冬キャンペーン好評受付中です!》

 

■プロの逆転合格コース

 

■4回体験コース

 

■通常入会特典8時間無料

 

皆さんの目標達成を全力でサポート致します。

ぜひ一度ご相談ください。

 

家庭教師のトライ、冬のキャンペーンの詳細は、以下のページから。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

今回は中学入試の準備について小学5年生のみなさんにお話させていただきたいと思います。

 

中学受験まであとどのくらいでしょうか。

もう一年ない、まだ一年ある、あなたはどう考えていますか?

 

今回は、まだあと一年ある、入試準備は学年が変わってからとお考えの方に向けてお話します。

 

私立中学の入試一次選抜、二次選抜、三次選抜と時期をずらして何度か実施されます。

そのどれかに合格すればその中学に入学できるわけですが、

その一次選抜は遅くても1月には実施されます。

 

つまり、来年の1月までには範囲の復習、過去問演習を一通り終わらせる必要があるということです。

そう考えると、逆算してみれば入試対策にかけられる時間はとても限られていることが

おわかりいただけると思います。

 

一般的な学習塾では学年で区切ったカリキュラムで受験対策の時間は限られます。

しかし受験に強い学習塾ではすでに受験対策カリキュラムが始まっています。

そこで学んでいるお子さんと勝負をするためにもやはり早い段階での受験対策が必須です。

 

そのような受験対策に強い塾は通える地域が限られてしまいます。

受験対策をしたいが身近に塾がない、そんな方でも家庭教師なら対応することができます。

是非一度ご連絡下さい。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

今回は中学入試の算数について、傾向と対策を考えていこうと思います。

 

算数はただ与えられた足し算や引き算ができればいいというものではありません。

何をどう計算してほしい答えを求めるのかという論理的思考力を鍛えることが算数の科目の目標であり、

計算ミスをしないとか、解くのが早い、といった能力は二の次であると考えてください。

 

そして中学入試においても、正にここが問われることになります。

問題を見てみると「答え」以外に「考え方」を記述する欄が設けられています。

答えを求めるためにどのような考え方をしたのか、

それをうまく説明できるのかも採点の基準になっています。

 

全体からの得点の比率見ると、答えがあっているかどうかは数割しかありません。

計算ミスで答えが間違っていても考え方できっちりと点数をとれれば十分合格の可能性はあります。

 

それではどのように考え方を身につければよいのでしょうか。

 

一番のトレーニングはやはり日々の計算から考え方を書き出しておくことです。

ポイントとしてはできる限り記述はきれいに見やすくするということです。

これができるかどうかで頭の中がきちんと整理されているかがわかり、

また計算ミスを減らすことにもつながります。

 

 

算数は中学校にあがると数学になり、内容はより高度で複雑になります。

しかしその本質はいくつかの定理を基にした論理的思考であり、

きちんとそれらを整理して理解できるようになれば、人生においても大きな役に立ちます。

 

その第一歩としても、ぜひ今から算数にしっかりと取り組んでください

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

今回は中学入試の理科について傾向と対策をお話しさせていただきます。

 

中学入試において理科は他の科目よりも複合的でさまざまな力が問われる科目です。

中学入試の理科の問題を解くために必要なのは次の4つの力です。

 

・文章を読み取る読解力

・幅広い単元の知識をまんべんなく覚える暗記力

・問題文から答えを導き出す思考力

・答えを記述する文章力

 

以上4つの力が一つの問題に集約されて問われることになります。

 

これら一つ一つをトレーニングによって身につけるのは、小学生のお子さんにとってはとても難しいことです

 

どうすれば効率よくこれらの力を身につけて試験に立ち向かうことができるでしょうか。

 

そのためには理科を楽しむことが一番です。

 

お子さまなら誰でも草むらの虫に興味を持って捕まえた経験があると思います。

その虫が、どうしてそこに住んでいるのか、どんな暮らしをしているのか、

そういったことを考えていくことが、まさに理科の問題を解くプロセスとなります。

誰もが持っている自然現象への興味を、学問としての理科に対する興味へとつなげていきましょう。

 

それらを通して他科目にも応用できるような問題対応力を養う事も可能です。

中学入試を控えているお子さまをお持ちの親御様は、

ぜひお子さまをたくさんの問題に触れさせて、たくさんの知識を楽しく得られるように

勉強を導いてあげてください。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

今回は前回に引き続き中学入試の傾向と対策についてお話させて頂こうと思います。

今回は国語についてです。

 

傾向と対策と銘打ちましたが、中学入試の国語について力を入れて対策している学習塾はほとんどありません。

なぜなら読解力はそれまでの読書量精神年齢に大きく影響を受けるもので、

受験勉強として数カ月で身につけることはなかなか難しいからです。

 

まずは四字熟語、文法の知識をしっかり身につけましょう

読解力があるお子さんでもこれらは暗記するほかはないので、きちんと復習する必要があります

これらは確実に点数が取れる範囲です。

 

それでは読解力を問われる問題には、どのように対策をすればよいでしょうか。

まずは文章に興味を持つところから始めてみましょう。

 

長文=テストという図式が出来上がってしまうとどうしても文章を読むだけでも嫌になってしまうものです

練習問題を開いて、お子さんに、問題は解かずに問題文の文章だけを読ませてみてください

 

国語の問題文は、元の書籍の一部分ですがその中できちんと起承転結テーマが分かるように抜き出されています。

その起承転結はどこにあるのか、テーマが何なのかを読み取る力こそが読解力です。

つまりわざわざ問題を解かなくても、文章を読んでその感想を考えることが国語の読解力の向上につながります。

 

時間はかかりますが、幼少期に文章にたくさん触れ、

きちんと読解力を身につけることはお子さんの情操教育の観点からも重要な意味を持ちます

ぜひ家族で一緒に文章を読む機会を増やしてみてください。

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