教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

お世話になっております。

家庭教師のトライ茨城校でございます。

 

晴れ間が続き、日中の気温も上がってきました。

筑波山では梅まつりもはじまるようで、春が感じられる時期となりました。

 

本日は、今春に新小6になる皆様へ向けて、中学受験準備についてお伝えしていこうと思います。

 

茨城県内の私立中学校では11月から出願がはじまり、早いところでは同月末から試験が始まります。

残された時間はあと9カ月です。

この9カ月という時間を有意義に過ごすにはどうしたらよいでしょうか?

 

まず欠かせないのが、『学校情報の収集』です。

 

必要な科目はなにか?

どんな問題が出題されるのか?

各科目の問題はどのような構成なのか?

 

時間がとれるこの時期に、志望校を知り尽くしておきましょう。

そして、春休みにこれまで習った事を総復習し、苦手をつぶすことが大切です。

 

4月以降は、6年生で習う新しい範囲の勉強もはいってくるので、

これまでの範囲の復習には手が回らなくなります。是非この春休みで苦手を克服しましょう。

 

家庭教師のトライでは、教育プランナーが一人一人の苦手にあったプランを提案いたします。

お気軽にご相談・お問い合わせください。

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家庭教師のトライ茨城校でございます。

 

非受験生の高1,2年の皆様へ向けて、

『学年末テスト』対策についてつづりたいと思います。

 

今回は、文系・理系のどちらでも必須といえる英語について考えてみます。

 

中学に比べ、読む分量も増えて複雑な構文が増えました。

学年末テストでは主に教科書をベースとして出題される事と思います。

 

つまずきやすい単元としては、『関係詞』『仮定法』要注意です。

 

関係詞においては、先行詞は何なのかを明確にすることが重要です。

人なのか。ものなのか。副詞なのか。

それによってwhowhich、前置詞+whichwhenwhere etc.を使い分けましょう

 

仮定法の構文は正確にいえますか?

 

現在・過去・過去完了・未来形など、多数あります。

仮定法の構文の和訳の際には『いつを起点にしているのか』を考えて解いていきましょう。

 

 

◎和訳のコツ

どんなに複雑で長い文でも、たいてい主語・述語に解体できます。

文章を長く複雑にしている正体は、ずばり『修飾語』です。

修飾語は、()を使うなどしてできる限り取り払い、

S,V,O,Cを明確に分けて読むと読みやすくなります。

 

 

トライでは、全教科の学年末試験対策も可能です。

是非お問い合わせください。

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お世話になっております、家庭教師のトライ 茨城校です。

受験生の皆様も大変ですが、非受験生の方もこの2月は非常に大切な時期です。

そう、「学年末試験」です。

 

学年末試験では、主要5教科のみならずテストが実施されるため、一夜漬けでは対応できません。

試験範囲も担当の先生によって異なりますが、4月以降に学習した内容すべてという科目もあります。

きちんと試験範囲を確認しておきましょう。

 

数学を一例に、試験の際に押さえておかなければいけないポイントをお伝えします。

参考にしてください。

学年末試験でよく出題される範囲「図形」です。

 

中学1年生の場合は、平面図形、空間図形の面積(空間図形の表面積も含みます)や

体積を求める問題がよく出題されます。

図形の問題は、「視点を変えた見方ができるかどうか」=「数学的な見方・考え方」が問われます。

演習問題を積み重ねて、どのように図形を見たら解きやすいのか(補助線の引き方)を

テスト前に確認をしておきましょう。

 

中学2年生の場合は、図形の証明問題が出題されます。

「三角形の合同条件」「直角三角形の合同条件」覚えていますか?

図形の定義・定理は覚えているでしょうか?テスト前に確認をしておきましょう。

特に三角形の合同の証明の場合は、条件のいずれかに当てはまらなければ証明することができません。

逆に言えば、条件のいずれかにあてはめることができれば証明ができると言う事です。

こちらも、「視点を変えた見方ができるかどうか」が問われる問題です。

 

演習を積み重ねてテストにのぞみましょう!

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

大学受験生は私立入試の真っただ中。国公立の試験も月末に控えています。

 

来年以降に受験を控えている方、「まだまだ時間がある」なんて思ってはいませんか?

学校や部活動、睡眠時間等を除くと、受験まで限られた時間しかありません。

 

トライでは、来る3/9(日)に、毎年好評いただいております医学部セミナーを実施いたします。

場所は東京駅前・丸ビルです。

 

医学部受験のカリスマ和田秀樹氏が、医学部に最短ルートで合格するための勉強法、学習習慣、

大学別の対策法を伝授します!

2014年度入試結果を踏まえて、2015年度の医学部入試傾向もお伝えします。

医学部を目指す受験生、保護者様は必聴のセミナーです。

 

セミナー終了後、希望者の方には個別相談会を実施します。

志望校選択・科目対策など教育プランナーがアドバイスを行います。

 

定員は150名参加費は無料です。

定員に達し次第締め切りとなりますので、参加希望の方は、お早めにお申込みください。

 

お問合わせおよびお申込みは、以下のホームページ、またはお電話にて受付けております。

 

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#tokyo0309-1

0120-1489-50(受付:月~土 13:00~22:00)

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お世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

3月5日の県立高校入試まであと20日となりました。

 

受験当日に持てる力を100%出せるように、受験前に押さえておかなければいけない点を

挙げておこうと思います。受験前にできることは確実にやっておきましょう。

 

 

○早寝早起きを心がけよう

茨城統一テストなどの会場模擬試験を受験した皆様や、私立の受験を終えた皆様は

すでに体験をされていると思いますが、受験は朝が早いです。

受験生で深夜まで学習をして、朝ゆっくり起きている方は要注意です。

朝起きてから頭がしっかり働きはじめるまでには2時間程度かかります。

そのため、朝7時には起床できるように、睡眠時間も考えて今から生活をしましょう。

 

 

○分かる問題を最優先に、分からない問題は飛ばすのもテクニック

受験生の皆さんは、過去問を解いているでしょうか?

受験前には3年分の過去問は少なくとも取り組んでおいて、どのような問題が出題されるかを

チェックしておきましょう。

 

試験時間は限られています。得意な問題や配点の高い問題は優先的に解いて、

分からない問題は後回しにしましょう。わからない問題に時間をかけすぎると、

解ける問題も解く時間が無くなってしまって得点できなくなってしまいます。

 

受験前は「当然わかっている」という受験生の方々、試験当日緊張してしまうと

当たり前のことができなくなることもあります。試験前リハーサルもしておきましょう。

 

 

受験前に出来ることは、勉強だけではありません。

生活習慣や問題の解き進め方にも注意をして皆さんで笑って春を迎えましょう。

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

 

昼は少し暖かくなり和らいだ日差しが心地よいですが、朝・晩は依然厳しい冷え込みが続いています。

体調管理には十分に注意してください。

トライでは、そんな寒さも吹き飛ばす、皆さんに喜んでいただけるキャンペーンを行っています。

 

「春の入会金無料キャンペーン」

(受付:3月31日まで)

 

今まで対策をとっていなかった方、塾に通っているけど今一つ成果が見られない方…

「完全マンツーマン」の指導はいかがでしょうか。

 

集団塾では…

・学校と塾の進度が違う

・塾で勉強して、自宅での学習ができない

 

個別指導塾では…

・毎回担当教師が変わってしまう

・一緒に学習している生徒の学年が違って集中できない

 

等々、この時期様々な学習のご相談を受けます。

マンツーマンだからできること、トライだからできることがあります。

 

茨城県でも大変ご好評頂いておりますので、自信を持っておすすめするトライの効果をお試しください。

教育プランナーが生徒さまに合わせた学習計画を立案させていただきますので、

ぜひ一度お問い合わせください。

 

キャンペーンの詳しい情報は、こちら。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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県立高校入試まであと30日!
今から入試までにやるべきこと。
 
いつもお世話になっております。
家庭教師のトライ茨城校です。
 
高校入試まで残り30日!
このわずかな期間で何をすべきなのかについてお伝えします。
 
入試が近づくにつれて焦って様々な問題に手を出してしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、焦って様々な問題に手を出してしまうのは禁物です!
 
これまでにこのブログでも何度かお伝えした通り、
入試では確実に取るべき問題を落とさないことが重要です。
 
そのため志望校の決まっているこの直前の期間では、
自分が何点くらい取ればよいのかをふまえ、
過去問の中でどの問題は落とせないか、どの問題は取りたいのか、どの問題は落としても大丈夫なのかを
分析します。
 
そこで、落とせない問題、取りたい問題を中心に学習を進めましょう。
 
取りたいけどたまに解けない問題、解き方は分かるけど完答できない問題、
よく出題されるけどいつも間違える暗記ものを何度も何度も繰り返し解くことで
確実に解答できるようにしていきましょう。
 
自分の志望校受験者のほとんどが解けないレベルの問題に時間をかけてじっくり取り組むのは
得策ではありません。
 
基礎をしっかりと固めて試験に挑みましょう。
 
受験までのこりわずか、焦らずに今やるべきことをこつこつとやることが合格への近道です

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