教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年3月

お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

茨城県の高校受験も終了いたしました。

 

各科目出題の方法に若干変化があったようなので、少し戸惑った受験生の方も多かったようです。

 

出題のレベルに大きな変化はなかったようですが、本番までに演習量を重ねることができたか

というのが大きな合否の分け目になったのではないでしょうか?

 

トライにも続々、合格連絡を頂いております。ご連絡頂いた方ありがとうございました!

受験生の皆様、本当にお疲れ様でした!

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。

 

トライでは、春の入会金無料キャンペーンを実施中です。(受付:3月31日まで)

この3月、新受験生をはじめとする多くの方々にご利用頂いております。

 

なぜ、トライが選ばれるのか?

 

それは「1:1」で、生徒に合わせてカリキュラムを立案して、指導を行うからです。

つまづきはだれにでもあるものです。

現学年の学習内容にこだわることなくさかのぼっての指導が可能です。

さらにトライでは、受験情報を熟知した教育プランナーが学習のサポートも行っております。

 

茨城県の受験に強いトライに、是非一度ご相談ください。

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いつもお世話になっております。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

前回に引き続き本日は「新中学3年生へ 受験生としての学習法」と題してお話します。

 

中学3年生になると多くの人が自分の卒業後の進路について真剣に考え始めるものです。

部活をやっている人は夏ごろまで最後の大会に向けて日々練習に追われるという人も

多いのではないでしょうか。

もちろん3年生に入って早い時期から本格的に受験勉強をするにこしたことはありません。

しかし、県立の高校受験で問われる問題は、教科書の基礎レベルから発展レベルが理解できていれば

ほとんど得点することができるので焦る必要はありません。

 

茨城の県立高校受験では、学力検査と調査書による選抜が基本となります。

なので1学期は学校の内申点を意識して定期テスト対策をきちんと行いましょう。

そして余裕があれば中学1.2年の範囲をざっと復習します。

 

ただ、夏ごろからは多くの人が本格的に受験勉強に取り組むようになるので、

夏からいかに努力をするかが大切です。

 

夏休みには一度過去問を解き、問題のレベルと今どれくらい解けるのか、最後には

どれくらい解けなくてはならないのかということを体感しておくとが良いでしょう。

そして、夏休みには是非模試を受けましょう。模試を受け自分の偏差値を確認することで

自分のだいたいの位置を確認することができます。

 

また、夏には茨城の多くの県立高校で学校説明会が開かれるので、必ず自分の志望校の

学校説明会に行きましょう。そこで、モチベーションを高めて、夏休みに受験勉強モードに切り替える

ことが大切です。

 

夏休みの間に、それまでの範囲の基礎的な部分の定着をはかることが、この後の受験勉強のために

大切になってきます。2学期には学校の定期テスト対策と並行してどんどん問題演習をこなしていく

必要があります。ここで大切なのは不必要に応用問題に手を出さないことです。

 

先ほども述べたように県立高校の入試問題は学校の教科書が理解できていればほとんどの問題は

得点できます。なので、まずは夏休みに定着させた基礎力を使って基礎的な問題を必ず解けるように

しましょう。難関校を目指す人は基礎的な問題がある程度解けるようになったら応用問題を

こなしていきましょう。

 

年が明け3学期になると私立高校入試も始まり、いよいよ受験シーズンです。

3学期には過去問を中心に問題演習を行います。そして、過去問を解いていく中で頻出問題や

自分がよく間違える問題を確認したら、その類題を解きましょう。

その繰り返しで苦手な問題を潰していき、頻出問題を確実におさえることが重要です。

 

4月から中学3年生の人は受験まであと1年あります。

自分の志望校へ合格するために今から1年間頑張っていきましょう!

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いつもお世話になっております。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

本日は「新高校3年生へ 受験生としての学習法」と題してお話します。

 

4月から受験生となる新高校3年生の人には、まず大学受験へ向けて

この一年間の大まか計画を立てていくことをおすすめします。

最終目標は志望校合格となり、中目標としていつまでにどのレベルまで完成させるかを決めます。

 

一般的には9~10月辺りまでに2次試験のレベルを完成させ、

11~12月辺りからセンター対策に集中する人が多いです。

志望校のセンター試験と2次試験との比重によってもセンター対策の開始時期は多少異なりますが、

9~10月辺りまでに2次試験のレベルを完成させることができれば、その後も少し余裕をもって

勉強に取り組めます。

 

また、英語や国語などは学校の進度に左右されることなく2次対策をすることができるうえに、

短期間では点数を上げにくいため、3年生の早い段階からどんどん2次試験のレベルを解くことを

おすすめします。

 

一方数学や理科などは学校によっては受験ぎりぎりまで範囲が終わらないという場合があります。

その場合はそれまでに習った範囲の2次対策と並行して、学校で習った範囲の基礎定着と応用問題

随時取り掛かる必要があります。

そのためにも、理系の人は夏までにある程度英語を完成させておくと安心です。

 

また高校3年生と言えば毎月のように模試を受けますが、

この模試も受けっぱなしにしては意味がありません。

模試の復習もしつつ自分の受験勉強も進めなくてはならず、思ったよりも計画通りに

進まないかもしれません。成績が思うように上がらず、心が折れそうになる時もあるかもしれませんが、

現役生は秋以降でも一気に成績は上がります。

あきらめずにコツコツと勉強することが、志望校合格という最終目標達成のための近道になるでしょう。

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