教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2014年6月

いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

夏休みまであと約1か月。ここで気を緩めてはいけません。

 

もうすぐ「定期試験」があります。

定期試験では直前の対策だけではなく、普段の授業を理解していることが大切になります。

 

そこで今回は、普段の授業の受け方や、学習の仕方のポイントを紹介したいと思います。

 

 

①ノートの取り方

 

ノートは黒板に書かれたものを写すもの…そう思っている人も多いと思います。

ノートを取る意味は何か。それは「授業内容を後で見返して理解できるようにすること」です。

 

黒板を写しても後で見て理解できなければ意味がありません。

授業中、難しく感じたことや後で忘れそうなところは、

横に自分の言葉をメモ(「忘れそう・・・」「??」など)しておくと見返したとき思い出しやすくなります。

 

また、黒板には書かれない先生が話している内容の中にも、

豆知識があったり、受験で有用な知識があったりします。

これをうまくノートにとることができれば、難しい応用問題を解くときに役に立つかもしません。

黒板以外の内容をノートにとるときは、ノートの端や下に専用のスペースを作るとわかりやすくなります。

 

 

②予習より、復習メイン

 

予習復習はとても大切ですが、全教科だと大変な量になります。

こんな時は、復習をメインにやっていきましょう。

 

予習は授業でやっていない内容を自力で学習しないといけません。この労力は思いのほか大きいです。

比べて復習は、一回授業で学習している内容なので、予習よりかかる時間も労力も少なく済みます。

また、もう授業で取り扱われない内容であるため、自分で勉強しておかないとどんどん忘れてしまいます。

 

このことから、予習と復習どっちもやる時間がないという時には、

予習よりも復習メインで学習していくことがおすすめです。

 

 

<まとめ>

 

「黒板だけでなく自分に必要だと思った内容をノートにとる」

「少なくとも復習だけはして、余裕があれば予習もする」

 

ことが大切です。

普段の学習がしっかりできていれば、テスト前の学習や夏休みの総まとめなどがとても楽になります。

 

夏休み、勉強もそれ以外も充実させたい人は、ぜひ普段の学習の中で

これらのことを意識してみてください。

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いつもお世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

6月も下旬に差し掛かります。

6月には祝日がありません。生徒の皆さんにとってはつらい時期だと思いますが、

祝日がないということは「平日が多い」、つまり授業のペースが早い月でもあるのです。

 

ここで授業のペースについていけなくなると、今後、特にこの後控えている定期テストに大きく響いてきます。

授業の早さに乱されないように学習のリズムを作り、崩さないことが大切です。

 

ではどのように学習リズムを作り、保ち続けるか

少しだけ紹介ましょう。

 

 

①学習リズムを作る

 

学習のリズムを作るためには、「計画的に学習をすすめる」ことが大切です。

皆さんは毎日気分で勉強する内容を決めていませんか?

気分で勉強内容を決めていると、学習自体も気分次第になってしまい、リズムが作れません。

また、気分だけでは自分の得意教科、好きな部分ばかりになってしまい、

苦手分野の対策がおろそかになってしまうのも確かです。

 

学習のリズムを作るためには、

週または月ごとに計画表をつくり、計画表にしたがって学習することが必要です。

トライでも学習のリズムを作るために週間計画表を作っています。

 

 

②学習リズムを崩さない

 

学習リズムを作っても、崩れてしまったら意味がありません。崩さないためにはどうしたらいいか。

それは「計画表通りに学習を進める」ことです。

口で言うことは簡単ですが、実際には難しいですよね。

ここでは「無理のない計画表」の作り方のポイントを紹介します。

 

・予備日をつくる

週に一日ほど「予備日」を作り、その日に遅れた分を取り戻しましょう。

勉強が予定通り進んだ時は、予定を前倒ししたり、ご褒美として休む日にしたりしてもいいと思います。

 

・まとめて学習しない

同じ教科を長時間勉強するより、複数教科を少しずつ学習しましょう。

得意教科なら長時間でも大丈夫だと思いますが、苦手教科を長時間学習することは苦痛です。

気分転換もかねて、複数教科を少しずつ勉強していくと効率が上がります。

 

 

学習リズムを作り維持するためには「無理のない計画表を作る」ことが大切です。

計画表をうまく作れないという方は、「目標を決めて、そこから逆算する」方法で作りましょう。

 

これを機会にいい学習リズムを作って、学力大幅UP狙ってください!

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こんにちは。家庭教師のトライ茨城校です。
 
そろそろ衣替えも済んで、街行く人の装いがガラリと変わる季節です。

服装と一緒に、学習のスタイルも一新してみませんか?
 
 
《家庭教師のトライ 夏キャンペーンスタート!》
 
家庭教師のトライでは、6月9日より夏のキャンペーンがスタートしました。

夏休みは1年に1度の貴重なチャンスです。

たっぷりの時間を使って、1学期の復習はもちろん、

前学年までの苦手分野までさかのぼって解決することも可能です。
 
ただ、去年習ったことを今から一人で復習できるかな?と少し不安になるかもしれません。

家庭教師のトライは、1対1で皆さんの学習と向き合っていきます。
 
「去年習ったけれど、内容を忘れてしまった…」

「もう一度解き方から教えてほしい!」
 
そんな悩みを先生と一緒に解決します。
 
2学期の内容を先取りして勉強するのもいいでしょう。
 
学校別に対策を行えるのもポイントです。

例えば、放課後の学習会が行われていて忙しい並木中学校の生徒さんには、

放課後の短時間で、苦手な部分だけを効率よくこなしていく学習プランを提案いたします。
 
それぞれの学校の授業ペースに合わせた進め方が出来るのは、家庭教師ならではです。
 
そして、高校受験を9ヶ月後に控えた皆さん
 
この長期休みの使い方ひとつで、皆さんの学力は大きく変わります。

水戸第一高校、土浦第一高校といった、県随一の難関校への対策も私たちにお任せください。
 
 
トライの夏期講座を活用して、有意義な夏休みを過ごしましょう!

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お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
 
本日は、茨城県の高校の部活動について書きたいと思います。

新一年生は仮入部期間も終わり、本格的に上級生と一緒に活動を始めたところだと思います。

全国で活躍する茨城の高校生たちを一部紹介します。
 
まず、野球部では、常総学院高校、霞ケ浦高校が今年の春の県大会で決勝へ進出し、

ともに、関東大会へ駒を進めています。

常総学院高校は残念ながら、一回戦で涙をのみましたが、

霞ケ浦高校はあの強豪横浜高校にコールド勝ちするなど、準々決勝まで勝ち進みました。

今年の夏は甲子園で茨城旋風を巻き起こしてくれることを期待しております。
 
サッカー部では、今開催中の関東大会に、水戸商業高校、水戸啓明高校が駒を進めています。

関東大会では惜しくも共に敗退してしまいましたが、

すべての高校が次の大会に向けて練習を積んでいます。

今冬の選手権大会では、寒い冬を暖かく変えてくれるくらいの熱いプレーを期待しています!

来週からW杯も始まりますので、日本代表にもぜひ頑張ってもらいたいと思います。
 
また、運動部ではありませんが、

7/28~7/30にひたちなか市文化会館 大ホールで行われる全国大会へ、

水海道第一高校演劇部が出場を決めています。
 
 
勉強も、部活動も、ともに妥協せず頑張った結果だと思います。

悔いのないよう全力を出し切ってきてほしいです。
 
今回記載したのはほんの一部です。

みんな努力しています。ぜひ、茨城県の底力を全国にアピールしてもらいたいです。
 
部活動は、受験生にとって、高校受験を考える上で大切なことですので、

参考にしてもらえたら幸いです。
 
トライでは、

「入りたい部活動があるので、その高校の対策をしてほしい」

などの相談も承っております。
 
フリーダイヤルまでお気軽にお電話ください。

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お世話になっております。家庭教師のトライ 茨城校です。

 

受験生の方も、受験生でない方も、部活動も勉強も忙しい時期だと思います。

学校の授業の予習復習はできていますか?

 

夏休みになると授業がストップするので、今までの学習の見直しをする絶好の機会と言えます。

少し早いですが、夏休みの時間をいかにうまく使うか夏期講習の選び方のアドバイスをしたいと思います。

 

 

①「予習型」か「復習型」

 

塾には、学校の授業よりも進度が早い場合もあれば、学校で学習した内容に基づいて

復習する学習塾もあります。自分が、今までの学習内容に「抜け」がある場合は、

まずは底をしっかりと理解することが必要なので「復習型」がおすすめ!

今までの学習内容に抜けがないなら「予習型」で学習を進めて、

学校の授業で復習をするという方法が適切です。

 

 

 ②「1:1」か「個別指導」か「集団授業」

 

塾の授業には様々な形式があります。

学校のように全体が同じ内容を同じペースで進める「集団授業」

先生1人に対して複数の生徒さんを指導する「個別指導」、

先生1人が1人の生徒さんを指導する「1:1」の3パターンです。

「集団授業」では、実際に指導する時間は指導時間の約3分の1程度、

そのほかの時間は演習問題を解いて、解説をするのが一般的な流れになっています。

「個別指導」では、先生と授業をする生徒が2人なら指導時間は2分の1、生徒が3人なら3分の1となります。

「1:1」では、先生1人に対して生徒も1人なので、指導時間すべてを活用することができます。

 

「集団授業」と「個別指導」では、同じ環境にいる生徒さんから「集中力」や「学習ペース」等

影響を受けることがありますが、「1:1」では自分の学習に集中することができます。

効率的に苦手克服、学力向上を目指すなら「1:1」の指導がおすすめです。

 

 

茨城県でも好評をいただいている「家庭教師のトライ」

ぜひこの夏から一緒に、目標達成のために頑張りましょう!

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