教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年5月

みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 茨城校です。

今日は、効果的な宿題の取り組み方についてお話します。

みなさん宿題は毎日ちゃんとやっていますか?

宿題をやっていない人は、まず宿題をやれるようにしましょう!

宿題をやらない生徒の大きな特徴として、

①    遊びが好きで勉強しない

②    宿題の内容がわからない

の2点があります。宿題が出来ていない人はすぐにトライにご相談ください。

1日の遅れが今後に大きく響いてきます。

宿題ができている人は、「成績がよくなる宿題の取り組み方」ができているでしょうか?

効果的に宿題を取り組むためには、大きく2つのポイントがあります!

①    答えを見ずに、自分の力で解く!

答えを写すのは絶対にNG。

宿題は、学校で習ったものを反復練習するために課されているものです。

自分で考え、最後に丸付けをするために答えを見るようにしましょう。

②    時間を意識して取り組む!

宿題を「何時にするか」と「何分間するか」を決めて取り組みましょう。

日々同じ習慣で勉強すると、身体にリズムが生まれ勉強効果が上がります。

また、宿題をする際は時間を計って取り組んでください。

実際の試験では、限られた時間の中で問題を解かなければいけません。

「10分間で終わらせる!」など時間の目標をたてて宿題を行いましょう!

茨城県の学校は地域によって宿題の量は様々ですが、

多い地域の方も、少ない地域の方も上記2点を意識して宿題に取り組んでみて下さい。

茨城県の高校受験や大学受験をはじめ、学習習慣づけや定期テスト対策など

お困りのことがあれば、ぜひ一度お気軽に家庭教師のトライへご連絡ください。

無料の学習相談を実施しております。

家庭教師のトライ 茨城校

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 茨城校です。

今日は、茨城県の公立高校受験についてです!

茨城県の高校受験は推薦入試のようなものがなく、

学力検査と調査書のみで決まる共通選抜と、

文化・芸術及び体育などの分野において優れた資質・実績を有する者を対象とする特色選抜

2つがあります。(特色選抜は一部学校が実施)

< 共通選抜 

教科の学力検査、調査書の総合判断で選抜されます。

音楽科、普・スポーツ科コース等は実技検査あり)

定時制高校では面接が実施されることもあります。

 特色選抜 

文化、芸術及び体育などの分野において優れた資質・実績を有する者を対象とする選抜です。

学力検査(5科)、調査書、実技検査、作文、面接などで合否を判定します。

応募資格や募集人員等は各高校によって異なり、中学校長の推薦は不要です。

(特色選抜を実施する高校は7月頃に茨城県教育委員会のホームページに掲載される予定)

特色選抜で合格しなかった志願者は共通選抜の対象となります。

<選抜方法・合否判定>

共通選抜および二次募集は2段階で選抜します。

まず以下の①、②両方に当てはまる人をA群とし、原則合格となります。

① 学力検査の合計点数の順位が、募集定員から特色選抜枠の合格者数を差し引いた数の

  上位80%以内

調査書の評定合計の順位が募集定員から特色選抜枠の合格者数を引いた数以内

A群に当てはまらなかった残りの人は、B群となります。

募集人員からA群の人数を差し引いた、残りの合格者をB群から選抜します。

選抜方法は以下の通りです。

学力検査と調査書の傾斜配点で計算し合計点の高い人から合格になります。

(多くの高校が学力検査:調査書=7:3の比率で実施)

茨城県の公立高校受験情報は以上です。

受験まで、日々時間は進んでいきます。

1日1日を大事に過ごして、来年の4月は笑顔で入学できるように頑張りましょう!

高校受験や大学受験をはじめ、学習習慣づけや定期テスト対策などお困りのことがあれば、

ぜひ一度お気軽に家庭教師のトライへご連絡ください。無料の学習相談を実施しております。

家庭教師のトライ 茨城校

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ 茨城校です。

茨城県内で中学受験を実施している学校は・・・

江戸川学園取手中学校、並木中等教育学校、茗渓学園中学校、日立第一高校附属中学校、

水戸英宏中学、茨城大学附属中学校、清真学園中学校、常総学院中学校、茨城中学校、

古河中等教育学校、土浦日本大中等教育学、智学館中等教育学校、茨城キリスト教学園中、

東洋大学牛久中学校

ここには書ききれないですが、多くの中学校があります。

中学受験をすることのメリットは何かあるのでしょうか?

今日は、中学受験をすることのメリットをお話します!

◆面倒見がよい

中学受験をして入学する学校は、面倒見の良い学校が多いです。

学校間で差はもちろんありますが、生徒一人一人に寄り添った指導をしてくれます。

◆勉強する環境が整っている

勉強への意識が高い学校が多いです。中高一貫で6年間一貫した指導してくれることも

大きなメリットです。

◆大学進学へ有利である

中高一貫の学校だと、高校受験がありません。そのため、多くの学校が大学受験に焦点を当てた

指導をしていきます。先取り学習をどんどん行い、高校2年生の終わるときには、

高校3年生の内容まで終わっている学校も多くあります。

すると高校3年生の1年間をまるまる大学受験に充てることができるのです。

以上のように、勉強面の良さだけでなく面倒見の良さなど、中学受験には様々なメリットがあります。

中学受験の勉強内容は、中学校入学後も役立つ内容が多いので、

少しでも興味あればぜひチャレンジしてみてください!

中学受験や高校受験をはじめ、学習習慣づけや定期テスト対策などお困りのことがあれば、

ぜひ一度お気軽に家庭教師のトライへご連絡ください。無料の学習相談を実施しております。

家庭教師のトライ 茨城校

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6/7(日)には、2015年度第1回の英検が行われます。

英検は、年間230万人が受験する国内最大規模の英語検定試験です。

1次試験と2次試験とがあり、読む・聞く・話す・書くの4領域の英語能力が計られます。

3級以上に課される2次試験では、面接形式のスピーキングテストが行われ、

日常場面での英語運用力が問われます。

国際化・グローバル化が叫ばれている現在、英語を使う力の重要性は、

年々高まっています。

また、準2級以上の内容は、大学入試センター試験と同レベル以上と言われていますので、

使える英語だけでなく、受験英語の力を見ることにも、大いに役立ちます。

また、英検の成績に応じて、大学や高校・中学校の入学試験に優遇制度を設けたり、

単位として認定したりしている学校もあります。

茨城県では、常総学院高等学校土浦日本大学高等学校などの私立高校では、

入試で一定の加点をする制度を設けていますし、

筑波大学茨城大学などでは準1級以上を、高校ではおおむね2級以上を、

授業単位として認定しています(詳細は、英検HPや各学校のHPなどをご覧ください)。

高校によっては、生徒全員に受検させている学校もあり、英語熱の高まりを感じさせます。

受験会場は、1次試験では2級までは各学校で受けることができます。

2次試験は英検が指定する会場での受検となります。

トライの個別教室も、英検受検場として認定されている教室がありますので、

トライで受検したい場合は、お問い合わせ下さい。

最後に、英検対策を述べておきます。

読む・聞く・話す・書くの4領域から考えると、

まずは、中学・高校で学習する文法事項をマスターすることが大切です。

書かれていることを十全に理解し記述するには、ネイティブでない我々にとって、

英語の型たる文法は必須項目です。

ただここで注意しておきたいことは、英検では社会で求められる実用英語から出題されることです。

いわゆる受験英語だけを身につけるだけでは足りず、

会話場面に特徴的な英語表現や、社会的テーマへの素養が求められています。

これらは、昨今の大学入試においても傾向が顕著になっています。

もちろん、2次試験でのスピーキング対策も、時間をかけて行う必要があります。

トライグループでは、家庭教師・個別教室において英検対策を行っておりますし、

大人の家庭教師でも社会人の方を中心に指導を行なっております。

ぜひご相談ください。

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新しい学年に上がり、1か月が経とうとしています。

新しいクラス・新しい教科書には慣れたでしょうか。

新学年になり勉強内容が一新してついていけなかったり、

前学年の内容がきちんとわかっていなくて、授業がわからなかったり、

なんてことはないでしょうか。

なにか対策しなくては、と思っていても何から手をつけていいのかわからない人は、

まずは模試を受けることで自分のレベルを確認したり、

どこが分かっていないのかをはっきりさせるのがおススメです。

そこで今日は、2つの模試を紹介したいと思います。

まず最初に紹介するのは、トライ模試です。

<トライ模試とは?>

・全学年を対象としている模試

⇒小・中・高どの学年の方でも受けられます!

・全国のトライの生徒が受験

⇒県内・学内だけでなく、全国の中でどのくらいのレベルなのかが分かる!

また、茨城県の中学生には茨城統一テストもおすすめです。

<茨城統一テストとは?>

・茨城県の県立高校入試の問題と出題形式が同じに作られている

⇒県立入試対策にうってつけです!

・志望校合格率が出る(4校まで記入可)

⇒自分がどこの高校に行けるレベルなのか、志望校に行くには

あとどのくらいの点数が必要なのかが分かりやすいです!

どちらのテストも、ただ結果を返されるだけではありません。

自分の答案・偏差値表の返却時に、

志望校に受かるにはどの科目のどこの単元から手を付けなくてはならないか、

点数で言うとあとどのくらい必要なのか等、具体的な学習アドバイスや今後の方針も話をさせていただきます。

今度のトライ模試は5月、茨城統一テストは6月に実施されます。ぜひ受験してみてください!

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新年度がスタートし1ヶ月、新しい環境にも少しずつ慣れてきたのではないでしょうか。

茨城県は各地それぞれに私立中学があり、他県と比べても私立中学受験が大変盛んな地域です。

本日は中学受験のセオリーとされる年間スケジュールを簡単にお伝えします。

学習計画(カリキュラム)というものはゴールから逆算して作られます。

私立中学の大半が1月入試です。

主に「国語、算数、理科、社会」の4科目が入試科目となりますが、

まずどの科目に関しても言えることは

「6年生の夏休みまでに公立小学校6年間分の内容を固めておく」ということです。

夏休みという時間のある時期にそれまでの暗記分野等をしっかりと押さえ、

そしてそこからは私立中学独特、公立小学校では教わらない「+α」の問題に取り掛かりましょう。

その後早ければ11月、遅くても12月には志望校の出題傾向に合わせた問題への挑戦、

そして時間配分や細かいテクニックの部分の習得に努めましょう。

学習計画は、一人ひとり志望校や得意科目・苦手科目、

現在の学校の進み具合や習い事等を除いた確保可能な1日の勉強時間等を

考慮し作成するものですので、誰一人として同じ計画になる人はいません。

例えばトライの場合は、全科目全く同じ点数だとしても、

入会時期が1週間違うだけで学習計画は丸っきり別物になります。

「では自分はどのような計画で進めるべきなのだろう」と感じる方は是非一度お問い合わせください。

1日でも早いスタートを切り、一緒に頑張りましょう。

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