教育プランナーブログ

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2018年10月

こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。

日中と夕方以降の寒暖差が激しく、体調を崩しやすい気候になっています。

くれぐれも体調にはお気をつけて下さいね。


今回はセンター試験の国語についてお話したいと思います。


国語ってどう勉強したらいいか分からない…

自信持って答えてるのに何故か間違えている…

良くも悪くも点数が安定している…

そんなお悩みが多いのではないでしょうか?


センター国語は現代文が2つ、そして古文、漢文という4つの大問でそれぞれ50点ずつ、という構成が長年維持されています。


その中で特に国語が苦手な方にお勧めしたいのは古文・漢文を確実に固めること

基礎事項を頭に入れておくだけで格段と解きやすくなると思います。


古文では単語や文法、文学史、古典常識を、

漢文では語法(書き下し文での読み方も)、主な人物とそれらの関係、思想などをおさえると良いでしょう。


また、問題量をこなして読むスピードをあげることも大切です。

特に漢文では、複雑な返り点の文章でもスラスラと読めるようにしましょう。


現代文は、まずは漢字を絶対におさえましょう。

読解問題は、一朝一夕ではなかなかできるようにはなりません。

人によって、「本文を読む前に問題と選択肢に目を通しておく」タイプの方とそうでない方がいらっしゃると思います。


ブログ担当者としては国語が苦手な方は先に選択肢を読んではいけないと思っています。

間違った情報が入っている選択肢を先に読んでしまうと、本文の読解が適切にできないパターンが多いからです。

ただ、問題文に目を通すことはオススメです。

例えば傍線部について聞かれる問題なら、指示内容を聞いているのか、それに対する意見を聞いているのか…などを

先に知っておくと便利だからです。


国語、特に現代文は年度によって難易度にばらつきがあり、それは顕著に平均点にも表れています。

これから過去問演習が中心になってくると思いますが、

解いた後の手ごたえと平均点をすり合わせてみるのも良いかもしれません。

こうして難易度の感じ方を確立しておくと、例えば本番で問題が難化した場合でも焦らないで済みます。


今回ご紹介したポイント、ぜひ実行してみてくださいね。

何か不安なことがあったらどんどん家庭教師の先生に相談してみましょう!

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!


10月も後半に入り、中学受験を考えているみなさまも強く試験を意識されるようになってきたのではないでしょうか。


そんななかで注意して頂きたいのが、募集要項の受取です!


茨城県立の中学や中等教育学校では既に配布が始まっています

これからますます試験に意識が向いていくなかで直前に焦らなくてもいいように、今のうちに手配しておきましょう。

学校によっては、遠方の方などに向けて募集要項の郵送も対応してくれるようです。

今一度、志望校のホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?


この募集要項だけでなく、これからは入試に必要な書類の手配や出願など、シビアに日程を確認して計画をたてていく必要があります。

書類が手元にあると生徒様もより一層勉強に対して意欲を持てるようになるので、

何においても「前もって」を意識していきましょう!

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みなさんこんにちは!家庭教師のトライ茨城校です!


高校受験まで残り約5カ月となりました。

そろそろ過去問を中心とした対策にとりかかってもいいかもしれません。


今回は、英語についてお話したいと思います。


英語の入試問題を解いていく上で重要になるのが、

文章の速読・精読です。


本番は時間との勝負にもなるので、

しっかり読みすぎて解ききれなかった…ということも焦りすぎてミスが多かった…ということもあり得ます。


まずは簡単に不安な単語や文法を復習してから、

過去問や実践問題などに時間をはかりながら取り組んでみましょう!

この「時間をはかりながら」というのがポイントです。

また、まるで試験会場にいるかのように緊張感を持ちながら演習に取り組めるとなお良いと思います!

普段音楽を聞きながら勉強している方は音楽無しにしてみたり、

リビングではなく自分の部屋で一人で取り組んでみたり、とぜひ工夫してみてください。


時間をはかって取り組むことで、語彙力などの問題なのか読むスピードの問題なのかを判断しやすくなります。

語彙などは、単語帳や文法書を復習しましょう!

読むスピードが足りない方は、単語や文法のレベルが少し簡単めな文章を、早く・たくさん・ざっくりと読む訓練をしてみてください。

とにかく「英語に慣れる」ことで、読むスピードのUPが見込めます!

英語に慣れるという点では、教科書の文章を早く音読することを繰り返すのもオススメです。

この他にも、不安なことやわからないことはなんでも、家庭教師の先生に相談してみてくださいね!

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です!


突然ですがみなさん、定期テストや実力テスト、模試などの結果が返ってきた後は何をしていますか?

点数が上がった!、平均点を超えた!、学年順位が上がった!などなど色々あると思います。



しかし!テストで一番重要なのは復習です!

復習をしなかったら、次のテストのときに「前回はちゃんと覚えてたのに…」というミスや、

「なんか最近授業が難しく感じる…」なんてことも起こってしまうかもしれません。


間違えてしまった問題はもちろん、なんとなくで答えたけど当たった問題なども復習しましょう。

ここで大切なのが、原因を特定することです。

ケアレスミスだったのか、何かを間違えて覚えていたからか、そもそも覚えていなかったからか…

たくさんの原因が考えられます。


そして、それらの原因にあった対策を練っていきましょう。

計算ミスがないかを確認するクセをつけたり、

間違えた問題とは別の似たような問題に取り組んでみたり、

毎日の勉強時間をもう30分増やしてみたり…

色々な対策が考えられます。


間違えたからこそ、次に大きく伸びるチャンスです!

「自分のテストなんてもう見たくない~」と思っている方も、

次のテストで誰かに自慢できるような点数をとるために、復習を徹底的に行っていきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ茨城校です。

肌寒い日が続いて、どんどん秋らしい気候になってきましたね。

そしていよいよ大学入試センター試験まで90日を切りました!


センター試験まで時間が残り少ないなか、一番伸びやすいといわれている教科は何かご存知ですか?



なんとそれは数学と言われています!


みなさんは数学をどう思っているでしょうか…

あまり得意でない…という方も、大好き!大得意!という方もいらっしゃると思います。


国語や英語などの他の教科は、知識を入れて→問題に応用できるようになって→成績に伸びとして表れるまでが長いと言われています。

でも数学は、最低限の公式とコツさえつかんでしまえれば短時間で大きな伸びが期待できます!


ただ、センター数学を攻略するうえで関門となるのが時間です。60分のうちに問題を解き切ることはなかなか難しいと思います。

もし60分で解き切るとするなら、センターの数学は二次試験や一般試験での数学とは少し工夫が必要です。

また、数学をやるうえで怖いのが計算ミスです。もちろんセンターでも計算ミスの確認はしたいものですが、ただでさえ60分しか時間がないのにケアレスミスの確認まで手をつけられる方はなかなか少ないと思います。

計算のスピードや解法を導き出す瞬発力を伸ばすにはとにかく問題をこなしていくしかないかもしれません。


それでもどうにか一問でも多く手をつけたい!一点でも多く得点したい!

そんな方に役立ってくるのがちょっとしたコツです。


解法の考え方や計算を工夫して時間を短縮していくことで、センター数学を攻略できたと言えます。

このコツ達はマーク式のセンター試験だからこそ通用するものも多いので、二次試験などへの応用は難しいかもしれません。

でも、センター数学を極めたい、あと一歩点数を伸ばしたい、そんな方にはとってもオススメです!


具体的なコツは、みなさんの家庭教師の先生に聞いてみてください。

コツだけではなく勉強法など、きっとみなさん一人ひとりにぴったりなアドバイスをしてくれると思いますよ!


残り90日、くれぐれも体調には気をつけて、精一杯頑張りましょう!

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茨城県のみなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です!

例年、大好評頂いております あの 企画 を今年の冬にも開催することが決定しました!

勉強で悩んでいたことや弱点を集中して解消したい…

やらなければいけないと思っていたけど、なかなか気持ちを変えられないままここまできてしまって心配…

受験も間近にせまっているけど冬休みに受験勉強をしっかり出来るか不安…

このような悩みを持っている皆様に是非ともオススメしたい企画、

トライ式冬合宿です!


成績を上げたいと思っている仲間たち と トライの優秀な講師陣 が、

ご家族と離れた非日常の空間で集まり、
勉強に集中し、新たな経験と出会い、お子さま自身が成長を実感する。

ぜひトライで最高の時間を体験してみませんか?

気軽にお問い合わせください!

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こんにちは!家庭教師のトライ茨城校です。

お待たせしました、中学1年生のつまづくことです!

【中学1年生のつまずくこと】

よく皆さんがつまずく教科は数学と英語です。
特に数学では方程式・関数・図形問題
数学の土壌となる単元を習う為、ここでの苦手意識を作ってしまうことで3年間苦手意識を持ってしまう事になります。


【攻略ポイント】
ポイントは授業の予習復習を必ずしていく事です。
まずは授業内容の理解を深めるために毎回の予習を欠かさずにしましょう。
仮に授業で分からない部分が出てしまった場合は先生や友達、
兄弟や親御さんへ質問することを徹底しましょう。
学校で質問が出来なかった場合は分からなかったページに
○などで書き込み
自宅ですぐに見直す癖をつけるようにしましょう。

また、帰宅してからすぐに復習をすることでテスト前に慌てて勉強することもなくなります。

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