教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年1月

こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


センター試験とその自己採点が終わり、受験を考えている方は国公立大学の出願が迫っています。



今年の国公立大学出願期間は、1月28日から2月6日までです。



ちなみに茨城大学インターネット出願のみの受付なります。


自己採点の結果によって出願校を考える必要があるので、もし不安や心配がある方は家庭教師の先生やトライにもご相談ください。



また、「点数が低かったからレベルを落とす」のではなく、「センターの比率が低いところを探す」ことも手です。

同じ大学だとしても、学部や学科によってセンターと二次の比率が大きく違うことがあります。

自分が興味のあることとも照らし合わせながら、出願校を絞ってみてください。
もし、出願校についてなにかお悩みのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。




また、私立大学も併願している場合は少し注意が必要です。

国公立大学の合否が判明する前に入学手続きを締め切るところがほとんどなので、

念のために手続きをしておくか否かの判断をしなければなりません。


特に複数校合格された場合は、手続き締め切りとの兼ね合いが複雑になっています。

大学どうしで手続き期間が重なっているようで、1日や2日ずれている場合がほとんどです。

表のようなもので一覧化すると分かりやすいのでオススメです。



どうしても神経質になりがちな期間ではありますが、受験生活はあと2ヶ月をきっています。

今の時点で悲しんだり諦めたりする必要はありません。


悔いのないよう、一日一日を大切に過ごしていきましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。
リスニングの攻略法後編と称しまして、問題演習以外での勉強法を3つ、ご紹介します!


速読トレーニング

自分にとってそこまで難しくない(辞書を使わなくとも意味が取れる程度の)文章を用いることがオススメです。

どれだけ速く黙読したうえでどれだけ正確に文意がつかめるか、つまり端的に言えば読むスピードを伸ばせます


また、速読で大事なことは戻らないことです。

関係詞などがあると、和訳の際に”戻って訳す”必要があるということもあって戻りがちですが、極力戻らないようにしましょう。
頭の中で整理していくという感覚です。

慣れるまでは大変かもしれませんが、これをモノにできるとリスニングだけでなく長文読解などにも強くなれます。

個人的に一番オススメな方法が
音読 です。

教科書などの文章でも何でも構いませんので、速く音読してみてください。
少し口が疲れるかもしれませんが、慣れてくれば大丈夫です。


一般的に、話すスピードと聴くスピードは深く関わっていると言われています。
自分の話せるスピードが速くなればなるほど、聴ける(聞き取れる)限界のスピードも速くなりますので、自然とリスニング力も上がる、ということです。

また、この「話せる」というのも、どれだけ英語を速く発音できるかが重要です。
ただし流れ作業のようになってしまっては意味がありませんので、
ざっくりと意味がとれる、くらいの速度が理想です。



また、音読とリスニングのあわせ技ということで

シャドーイング も少し難しいですが良い方法です。

文章を見ずに、流れてきた音声を聴いたままコピーするものです。

文ごとで小休止を置いて無音の時間に発声、
または音声とほぼ平行するように発声する方法があります。

もしかしたら学校の授業でも行っているかもしれませんが、1人でやると音声も自分の声もちゃんと聞けるのでより効果があります。


直前期に詰め込めば伸びるような科目ではないからこそ、今のうちから少しずつ積み重ねておいて、リスニングを得点源にできるようになりましょう。
リスニング以外にもトライにはさまざまな課題を解決するノウハウがあります。

なにかお困りのことがありましたら、ぜひお問い合わせください。


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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


今回は、来年度から受験生になる方に向けて、リスニングの攻略法前・後編にわたってお伝えします!


リスニングは一朝一夕で成績が上がる科目ではありません

今までの積み重ねが表れるものなので、良くも悪くも点数が固定されてしまいます。


また、今の時点では得意だとしても、定期的に英語を聴いておかないと鈍ってしまうことも・・・。



特に学校の授業でリスニング演習の時間がない方は、自分でのリスニング対策は重要です。


今から対策を始めるのは少し早いと感じるかもしれませんが、入試直前期により他の科目に注力できるよう、今のうちに「時々耳を慣らせば大丈夫」くらいのレベルになっておきましょう。


では具体的にどうしたらリスニング力が伸びるのか、それをご紹介していきます。


前編の今回は、きわめて基本的な方法1つだけをお伝えします。


それは

リスニング問題の演習です。


当たり前すぎることですね。

演習を積めば慣れも生まれ、得点につながりますし、

「聴く」だけでなく「問題を解く(選択肢を選ぶ)」のプロセスまで練習できるので、一番手っ取り早い方法だと思います。


週1回くらいのペースで十分なので、演習を進めてみましょう。


ただ、ここで注意したいのが問題集のレベルです。

難しすぎても簡単すぎても力はほとんど伸びないので、自分の実力にあった問題集を選んでみてください。


レベルと一言に言っても、使われている語彙音声の長さスピードなどの観点があります。

家庭教師の先生にも相談してみてくださいね。


また、演習後の復習も出来る限り行いましょう。


まずはもう一回音源を聴いてみて、問題を解き直してみてください。

それでもよく分からない場合は解説を見ながら音声を聞いてみるといいと思います。


英語ならではの発音のせいでこの単語だと気づけなかった、ということも多いです。

問題集によっては、問題用の音声だけでなく一段階ゆっくりなスピードの音声もついていることがあるので、活用してみましょう。



今回はリスニング問題の演習でのポイントに絞ってお話しました。

次回の後編では、問題演習以外での対策法をご紹介します。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


寒い日が続き、インフルエンザも流行していますね。

体調にはくれぐれもお気を付け下さい。



さて、皆さまは「受験生0学期」という言葉を聞いたことはありますか?


通われている学校によっては話がされているかもしれませんが、

中2や高2など、来年度受験生になる学年の3学期は「受験生0学期」と呼ばれます。


これには、4月から本格的に受験生活に入るにあたって、学力的にも気持ち的にも備えておきましょうという意味が含まれています。



習った範囲の復習を進めて基礎部分を確実にしておくことで、新年度から入試問題レベルを見据えた勉強を開始でき、スタートダッシュをする事ができます!



部活などもまだまだ続いているので、受験のことは考えられていない方も多いかもしれませんが

この3学期は少しだけ向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか。



また、志望校になりそうな学校を具体的に書き出してみてもいいと思います。


自分の実力をもとにシビアに考えてみてもいいですが、「受かれる学校/受かれそうな学校」ではなく、「受かりたい学校」を考えてみるのがオススメです。


例えば「家から一番近い学校がいい」「進学しても○○を続けたいから○○部がある学校にしよう」などなど、行きたい理由は様々です。

生徒様の中には制服が可愛いからという理由で志望校を決められた方もいらっしゃいました。


偏差値や受験科目といった情報だけでなく、トライの教育プランナーは各学校の校風なども知り尽くしています。

気になる学校がある方はぜひ一度、無料の学習相談にお越しください。

現在トライに通われているご家庭は家庭教師の先生にも相談してみてくださいね。



そして、多くの生徒様は学年末テストがあります。

もちろんテスト勉強自体が授業内容の復習になりますし、テストの結果から自分の強みや弱みを知ることができます。

テストで間違えた問題などもしっかり復習すれば、安心して受験生活を始められますし、

今のうちに基本的な力を備えておくと、いざ志望校を決める・出願するとなった際にもたくさんの選択肢を視野に入れられます!



なかなか気持ちは向きづらいかもしれませんが、今年度の残りの時間は少し受験に向き合う期間にしてみましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


ついにセンター試験が今週末に迫りました!


生徒様のみならず保護者様も、焦りや緊張でいっぱいかと思います。


今回は、そのセンター試験において学力や解き方以外の面での”心得”についてお話します!


☆★☆★☆


まずは直前の準備で大事なこととして、2つ挙げます。


①持ち物の準備・確認を前日までに終わらせておくこと。

当日の朝に「受験票が無い!」、試験本番で「鉛筆が1本しかない・・・」

こんな非常事態が起こってしまうと、普段の実力も出せません。

受験票、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り・・・あとはお守りなど自分にとって欠かせないものも持っていきましょう。

鉛筆はもちろん消しゴムも複数個用意すると、もしも試験中に1つ落としても動じずに解き続けることができるので便利です。



睡眠時間をしっかりとること。

これは試験全てに当てはまることですが、直前に徹夜をしたところで効果は望めません。

しっかりと睡眠をとった状態のほうが、試験開始前の休憩時間に詰め込む際も本番も頭がしっかり働きます。


焦りからついつい勉強したくなったり、興奮して眠れなくなったりする気持ちも分かりますが、

暗い部屋で横になって目を閉じているだけで休息はとれるので、ぜひ心がけてください。



☆★☆


そして試験本番中での心得です。


③マークミスは絶対に無いようにすること。

2につけていたはずが3にマークしていた・・・といった一見すると些細なマークミスであっても、自己採点とその先の計画に影響するので気をつけましょう。


また、わからない問題を飛ばしてわかる部分からマークした、といった場合もミスしがちです。

たった1問、かもしれませんが、もしも国語の文章理解の問題だったら8点のずれになります。


また、大問ごとのマークミスにも気をつけてください。

例えば数学には選択問題がありますが、大問5の解答を4の欄にマークしてしまった、ということもありえます。


とにかく冷静に、出来る限り見直しもしっかり行いましょう。



④休憩時間も有効活用すること

試験会場にいる人たちの休憩時間の過ごし方は様々です。

寝てる人や友達と話している人、既に解答が終わった科目の復習をしだす人…

学校でかたまって出願することが主なので、友達が付近の席になる場合が多く話したくなってくるかもしれませんが、ここはぐっとこらえて次の科目の勉強をしましょう。


ごくまれに休憩時間に自己採点や復習をしだして得点を友達に言いふらしているような人もいます。

プレッシャーに感じるかもしれませんが、一切気にしないで自分の勉強を続けてください。



⑤一日目をひきずらないこと。

たとえ一日目に自分の一番得意な教科があって、それで手ごたえがなかったとしても、二日目には絶対にひきずらないようにしてください。

ポジティブな気持ちであれば、モチベーションとして翌日に持ち越してもらって全然構いませんが、ネガティブな気持ちは一切持ち越さないようにしましょう。



☆★☆★☆


いかがでしょうか。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。


実力が出せなかったらどうしよう、点数がとれなかったら…と不安になるかもしれませんが、不安なのは受験生全員同じ気持ちです。

試験本番で自己最高点をたたき出したという生徒様も多くいらっしゃいます。


諦めずに、落ち着いていけば実力は出せるはずです。

頭が真っ白になっても深呼吸をして、「自分はできる」と思いながら臨んでください。



家庭教師の先生と一緒に、最後まで精いっぱい頑張りましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


12/26~29の4日間、トライでは冬合宿が行われました!

水戸京成ホテルにて、およそ30名が勉強に取り組みました。



朝8時から「朝トレ」として英単語など基本事項の勉強時間から一日が始まり、

授業や個別演習を夜10時まで行って一日が終わる、という生活ですので、

食事の時間以外およそ12時間は勉強に費やすことになります。



普段家庭教師を受講している生徒様と個別教室の生徒様が一緒に勉強する機会にもなりますので、新しい友人たちからの刺激も受けながら学習に取り組めたようでした。



授業は、先生の指導をベースにしながら、適宜チューターが生徒様一人ひとりの様子をうかがってフォローを行うという集団授業と個別授業が合わさったような形式です。




また、初日と3日目(最終日前日)には各教科のテストが実施されました。

初日では解き終わった後の余りの時間で寝てしまっていた子も、3日目のテストでは最後まで見直しを徹底していたりと、勉強への姿勢も変化が見られました。


生徒様の中には初日のテストから3日目のテストで点数が20点以上UPしていた方もいて、合宿の効果をはっきりと感じることができたようでした。



勉強漬けのスケジュールではありましたが、食事や休憩時間では友達同士や先生・チューターと勉強以外の話で盛り上がっており、メリハリのある4日間を過ごせたようです。


最後まで集中を切らさずに4日間の勉強合宿を成し遂げた皆様、大変お疲れ様でした。

保護者様のご協力あっての合宿です。この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。



今回の合宿を経て、学力や勉強への姿勢、志望校への熱意などが改めて向上したかと思います。

それを忘れずに、残り少ない受験までの日々を大切に過ごしていきましょう。




次の合宿は夏季を予定しております。

ご案内が可能になり次第こちらのブログでもお知らせさせていただくかと思いますので、ご興味を持った現中2・高2生の生徒様・保護者様は今一度お待ちくださいませ。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


今回は、トライが誇るプロ家庭教師の指導についてお話いたします。


トライによって認定されたプロ家庭教師の先生は、大変豊富な合格実績を持っています!


例えば


中学受験では、江戸川学園取手中や土浦日本大学中・常総学院中…、

高校受験では、水戸第一高・竹園高・土浦第一高…、

大学受験では、東京大学や筑波大学など…

他にも、茨城県内のみならず東京など県外の難関校における合格実績もございます。



今回このプロコースをご案内する大きな理由として、先生のスケジュールという点がございます。


この時期はプロ家庭教師が受け持っている生徒様が受験を終えていく時期ですので、先生のスケジュールに余裕が出始めてきます

今、お申し込みいただくと、優先的にその空いたスケジュールをおさえておくことが可能になるからです。


(このキャンペーンについての詳細はこちら もご覧ください)


プロコースは、難関校の受験を控えている方や、それを見据えた定期テストの対策から始めたい方

できる限り今よりも上のレベルへ食い込みたい方などにぴったりです。


ぜひお気軽に、まずはトライまでお問い合わせください。

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本年もさらなるサービス向上に向け、茨城校一同取り組んでまいりますので、

変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。


ついに新年を迎えました。

受験を控えている生徒様・保護者様は、いよいよ大詰めという時期かと思います。


新年ムードもそこそこに気を抜かず勉強…という状況を心苦しく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

泣いても笑ってもあともう少しです。


悔いだけは残らないように、あともうひと踏ん張りして、頑張りましょう。


何かありましたら、ご遠慮なく家庭教師の先生やトライさんまでご相談くださいね。

受験やその先まで、トライは精一杯フォローさせていただきます

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