2018年7月31日
立命館大学、同志社大学(文系)合格を目指す!国語編
〜立命館大学、同志社大学(文系)合格を目指す!国語編〜
こんにちは!家庭教師のトライ金沢校です。
今回は現役大学生のスタッフによる実際の合格体験を踏まえ、アドバイスいたします!
現在、「偏差値55前後の高校2年生が、残り1年で立命館大学に合格する」
ためにすべきことをお伝えします。
〜国語〜
国語は、基本、マークの出題です。
立命館はマーク、漢字は記述、記述問題は3題です。
同志社は選択式、漢字は記述、記述は短めで、要約に近いです。ここでは、2パターンについて、説明します。
(1) 国公立との併願を考えている方へ
センター試験が終わって3週間もすれば、受験当日です。
過去問で、慣れておきましょう。私の場合、5年分くらい1年ずつ通して解いていました。慣れが重要です。
文が長いものでも、慣れてしまえば時間をかけずに読解することが可能です。
また、国公立で後期を受ける時、この要約の練習が小論文対策にもなります。国語の対策は、解くのが一番です。
(2) 第一志望として考えている方へ
国語は急に伸ばすことが難しい教科です。
しかし、問題のほとんどは読解というより、要約です。
読解は選択式になっているので、じっくり読むというよりも、大枠をつかむ練習をおすすめします。
まず、読むことに慣れる。
もちろん、漢字はなるべく書けるようにすることが肝心です。
漢字が書けないと、本番も変に焦ることになります。
過去問を解くことを通じて、復習していきましょう。
その他、受験のことで相談したいことがありましたら、お気軽にトライまでご相談ください。