2018年8月24日
石川県 1から始める数学センター対策
金沢大学の現役大学生が、今年度のセンター対策をどのようにしたのかを紹介します。
数学は英語の次に苦手でした。
本番では数ⅠÅが8割、数ⅡBが65点くらいでした。
模試では、半分取れなかったこともありました。そんな数学をいかに対策したか、紹介します。
数学は、公式の暗記に走りがちです。
しかし、本番半年まえにそんなことをしていてはいけません。ひたすら解くことが重要です。
最近ではスピードもさることながら、情報処理の確かさも求められるようになりました。
脳をフル回転させる必要があります。
しかも、数学は2日目です。1日目の疲れを計算にいれておく必要があります。
本番を見据えて、シミュレーションをしておきましょう。早め早めの対策が功を奏します。
センターも解いていくうちに、パターンが見えてきます。
そのパターンを掴むために、早めの対策を進めておきましょう。
私は、文系でしたが、まず回答の枠を気にせず、時間を気にせず解くところから始めました。
慣れてきたら、まず時間を計ってやってみましょう。解き切れなくても仕方ありません。
医学部を受ける子たちも受けるテストです。難しくて当たり前。
まず、解ける分野を増やし。確実に取れる範囲を増やしていきましょう。
今後、他の科目も配信していきますね!