2019年8月6日
石川県 高校入試 英語編
こんにちは
暑い日が続きますね。
お子さまは勉強できていますか?
今回は2020年3月10日、11日にある高校入試の英語について少しお伝えしていきます。
求められる英語のレベルは日々上がっており、昔とは違います。
中学生で求められる英語レベルを、小学校で求められる時期がそこまで迫っています。
受験英語のポイントを3点
①リスニングの配点は30点!
②長文読解の大問が3題
③長文の最後に穴埋めの英作文
文法問題の大問はありません。
長文読解がほとんどであるため、長文を読む力が重要になります。もちろん、単語力、文法力がある程度ないと読めません。
大問1はリスニングです。配点からしても、確実に勉強するべきでしょう。内容も難しくなっているため、早めの対策が必要ですよ。
大問2は長文の空欄補充になっています。
大問3は資料+会話文が出題されています。
大問4は資料+スピーチでした。
資料を活用する問題が多いので、資料から情報をどれだけ読み取ることができるかは、求められる力になります。
大問4の最後に、スピーチを踏まえたうえでの4文以上の栄作文があります。
敵を倒すためには、自分の力を磨くことは当然ですが、敵を知らなければなりません。
しかし、入試問題や傾向、それどころか配点や目標点もわからないというお客様は驚くほど多いのです。
ぜひトライで敵に合わせたあなただけのベストプランで逆転合格を目指しませんか?