教育プランナーブログ

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2017年11月

みなさまこんにちは!トライ金沢校です!

本日のトピックは金沢校ブログでは珍しい大学受験情報です。

来年の1月に控えているセンター試験ですが、私立大が志望校のあなたも!国公立が志望校のあなたも!

国語は絶対に受験するはずです。ということで。

今回は「センター試験における国語の重要性と今年の傾向」についてお話しします。

まず、国語はセンター試験の何日目に受験するでしょうか?

高校1,2年生だとまだ知らない人もいるかもしれませんが、

国語は1日目の2科目です。

センター試験で一番最初に受ける科目は社会

なので理系の私立大志望の人は受けない人もいます。

よって、全員が揃って受験する科目は国語です。

センター試験における国語の重要性は配点などにおいてももちろんですが、

メンタル面における影響が大きいということでも、かなり重要だと言えます。

国語は1問あたりの配点が大きい科目なので1問ミスをすると気持ちに焦りが出てきます。

特に現役生は初めてのセンター試験なので

国語でのミスをきっかけにその次の教科で集中できずにミスしてしまう。

というケースもあります。

これがトライ金沢校の考えるセンター国語の重要性です。

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次は今年のセンター国語の傾向なのですが。トライさんなりに予想してみました。

まず昨年のセンター国語では、前年に比べ大幅に平均点が下がりました。

国語は2年ごとに平均点が大きく上下する傾向があることから、

今年も昨年と同様の難易度であることが予想されます

また2017年の入試では前年の問題とは大きく異なり、難解な評論文が出題されました。

これらのことから、受験生には速く読解を行う力、正確な内容理解、語彙力が求められると同時に、

本や新聞から様々な予備知識を身につけることが求められるでしょう。

さらに詳しくセンター国語を解説してほしい!

という方は、是非トライまでお問い合わせください!

トライの教育プランナーを中心に金沢校一丸となりサポートします!

フリーコール:0120-555-202

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みなさん、こんにちは。

中学生はもうすぐ期末テストがあるかと思います。

中3生は公立高校入試の合否にかかわる内申点に直結するので、入試を受ける気持ちで臨んでください。

中1、中2生は前回の中間試験から難易度が高いテストになるので、

自分が理解していると思う範囲なども再度見直しをしましょう。

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ここからは主に受験生以外のみなさん向けの内容になりますが、

受験生のみなさんも役立つ情報なので、ぜひチェックしてくださいね!

今回のトピックは

「ノートの取り方」です。

保護者の方で、「ノートはきれいに取らないとダメ」

とお子さまに教えている方はいらっしゃると思います。

あなたがもしその指導を続けていて

お子さまの成績がなかなか上がらないのであれば、

他の方法を考えてみましょう。

字をきれいに書くのは習字や書写の授業でやればいいのです。

特に中学生からは授業のスピードが速く

きれいな字でノートを書く意識をしていると

先生が言った重要なワードを聞き逃す場合があります。

なので、ノートは殴り書きでもいいので、

自分が後で見返して理解できるようにノートをとりましょう。

そこで今回は、トライを利用している中学3年生のノートを公開します!

(トライの個別教室で開催されている日曜特訓での理科の授業をまとめたノートです。)

このノートの特徴は空白を効果的に使っているところです。

板書に加え、先生が発言し自分が重要だと判断したことを補足してますよね。

そうやって自己判断しているのも能動的で素晴らしいです。

授業の受け方として一番理想的なのは授業を復習として利用することです。

自宅で予習、授業で復習

このサイクルが完成すれば理解する効率がグンと上がります。

復習をする手間が省けますし、その分別のことに時間を割けるようになります。

トライには勉強の習慣がなかなかつかなくて困っているといった相談が多く寄せられます。

習慣づけから先取り学習までサポートしてますので

お気軽にお問い合わせください。

フリーコール:0120-555-202

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みなさま。

ついに冬がやってきました!

天気予報に雪マークが出ました。石川県民はこの季節どんよりしがち。

ですが、雪にも寒さにも!雨にもマケズ!

今回もブログを更新します。

今日のトピックはズバリ星稜中受験

何故この話題かと言いますと、今年は去年に比べ、

星稜中受験をする生徒さんが多く入会してます。

なぜ星稜中受験希望の生徒が増えたのか。

理由はおそらく。”星稜中の変化”にあるでしょう。

実は今年の入試から星稜中は、カリキュラムの変更やコース制の導入

1人1台のタブレット導入などを行います。

入試問題についても問題の答えとその理由を記述で問われたりと、

問題を理解しその上で自分の考えをアウトプットできるかが試されます。

ただ学校のテストで100点を取るだけでは合格できないでしょうし、

文章を書く習慣がついていなければなかなか難しいのでは。と思います。

そんな星稜中の合格ラインは”過去問で半分以上”です。

前回の入学試験結果は、受験者96人に対し、合格者62人です。

倍率は1.55倍。

定員は70名でしたが、合格者は62人でした。

この理由について星稜中は

①中高一貫に変わったこと

②「難しいから受験したい」という中学校を目指していること

③授業に耐える力を持つ生徒を募集していること

などを説明会にて公表しています。

これらを踏まえてやはり、星稜中受験が難しくなっている傾向にあります

星稜中受験を考えている方は、早めの入試対策をオススメします。

トライでは数多くの星稜中受験生を抱えていますので、

もし、星稜中受験を考えているならお気軽にご相談ください!

0120-555-202

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みなさま。
 
 
こんにちは。
 
 
夜はすっかり冷えて厚着必須な毎日ですが、
 
 
秋から冬への季節のグラデーションも感じれて悪い事ばかりではないのが11月。
 
 
といったところでしょうか。
 
 
本日は医学部受験にフォーカスした内容で、
 
 
私には関係ないと思う人もいるかも、、、
 
 
ですが、参考になる部分はありますよ。
 
 
なので
 
 
医学部受験をしない方も是非見て行ってください。
 
 
第1章
「医学部受験とは」
 
 
まず医学部受験とは。。。
 
 
一般的なイメージとして、「難関」 「高倍率」
 
 
などが挙げられると思いますが、
 
 
実際に受験すると決めたら様々な現実問題が降りかかってきます。
 
 
①受験をする多くの人が中学生から対策を始めている。
 
 
②合格するのは4人に1人ほど(国公立の場合)
 
 
③浪人生が多くいて、2次試験で現役生が勝てない。
 
 
④試験に面接試験も含まれており、その対策が負担になる。
 
 
どうでしょうか。
 
 
イメージより医学部受験が難しいものだと認識すると思います。
 
 
私立大学の医学部受験では倍率がさらに高い場合もあり、
 
 
約30人に1人の合格者しか出ない大学もあるほどです。
 
 
では、医学部合格者はどのようにして合格へと辿り着いたのでしょうか。
 
 
次の章では、現役で医学部に合格したトライの先生の話を参考に医学部受験を深堀していきます。
 
 
第2章
「合格インタビュー」
 
 
トライで先生をしている某医学部1年のJ先生。
 
 
彼は現役で医学部に合格したツワモノです。
 
 
そんな彼に医学部合格についてインタビューをしてみました。
 
 
金沢校:K J先生:J
 
 
K:まずは超時間差ですが合格おめでとうございます。現役合格ってすごいですよね。
 
 
J:ありがとうございます。サッカー部に所属していたのですが部活との両立がとても大変でした。
 
 
-大切なのは先取りなので-
 
 

K:医学部を志したのはいつごろからですか?
 
 
J:中3の夏休みです。
 
 
K:まず何から勉強を始めましたか?
 
 
J:とりあえず高校2年くらいまでの数学と英単語は網羅しました。
大切なのは先取りなんで。
 
 
K:なるほど。先取りを詳しく聞いてもいいですか?
 
 
J:先取りっていうのは家庭学習で予習をして学校の授業を復習として活用することです。
そうすることで予習で抜けてた部分も補完できますし、理解が深まるというメソッドです。
 
 
K:中3の時、先取りで1日何時間くらい勉強してました?
医学部受験する人はかなり効率良く勉強してて、時間をかけすぎるのは無駄って考えてるイメージなんですが、
僕の偏見ですか?
 
 
J:平日だと部活があったので4時間、土日は8時間くらいですね。
効率を求めつつ時間もかけることを意識してました。
医学部受験をするほとんどの人がこれを実践してると思います。
 
 
K:てことは、高3の時にはもう2次対策ですよね。
 
 
J:そうですね。センター前にはがっつりセンター対策をして、終わった瞬間2次対策に切り替え。
後は面接試験もあるので合間にその対策もしましたね。
 
 
K:なるほど。ありがとうございます。かなり有益なインタビューになったと思います。
最後に医学部受験生に向けて何かあれば一言お願いします。
 
 
J:苦しい時もあると思いますが、気持ちをうまく切り替えて頑張ってください!
 
 
第3章
「おわりに」
 
 
どうでしたでしょうか。
 
 
医学部受験に限らず、先取りはとても重要です。
 
 
常に先を見据えて行動に移せると合格への道が開けてくるでしょう。
 
 
医学部受験を考え始めているけど、イマイチやり方がわからない、、、
 
 
トライにご相談ください!一緒に合格に向けて考えていきましょう!
 
 
0120-555-202

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今日のブログのタイトルは

What’s In Your Bag?

です。

海外のYouTubeに What’s in my bag? という番組があります。

(アーティストなどのルーツをバッグに例えてインタビューする番組です)

今回はそのオマージュです。

トライの生徒の一日、特に受験生の一日とか気になったりしませんか?

1日のスケジュールをうまく計画して実行してる子の一日ってどんな感じなの?

という声に応えて

今日はあるトライの受験生の一日のスケジュールを基にお話ししていきます。

家庭教師のトライを利用して1カ月経つ中学3年生のSさん



いかがでしょうか?

Sさん曰く…

トライを始めてから起きる時間,寝る時間,勉強する時間

がバラつかないようになって

良いリズムで勉強できている。とのこと…

それもそのはず。

Sさんは無意識に3点固定の原理を実行できているのですから。

3点固定の原理が分からない方はコチラ

Sさんは学校がある日は4時間

休日は10時間

勉強しているそうです。良い生活習慣があってこその成績アップです。

Sさんは家庭教師の先生が来る時間が決まってたり

自習するためにどこかへ出かけるときに乗るバスの時間など

何かに決められている時間に自分を合わせる事により

良い生活リズムが完成されたそうなので

みなさんも是非実践してみてはいかがでしょうか!

トライには勉強の習慣がつかなくて困っている生徒さんが沢山います。

あなたも習慣について困っていませんか?

お気軽にトライにご相談ください。

0120-555-202

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