教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2018年10月

こんにちは。
トライで講師をされている先生方に、自身の受験体験を伝えていただくこの企画も、今回で第3弾となりました。
今回は少し、イレギュラーな組み合わせでお届けします。


①石川県 私立星稜高校

第2弾では、実は男の先生にお願いしていましたが、今回は女性の先生です。
受験時には、トライ&エラーを全身全霊でしましょう。
自分のノートや勉強に恥ずかしいなんてことはありません。
どんどん、失敗しましょう。
そうして、成功をつかんでください。
高校生活で私はAコースだったため、勉強漬けの生活でした。
バイブルは単語帳です(笑)
そんな中でも楽しむところは楽しんで行かないと、機会が失われていったので、積極性を大事に行動していました。
学校の帰りに友達とした雑談や帰りの挨拶は楽しかったです。


②静岡県 清水東高校

ちょっと遠い場所ですが、静岡県のサッカーの公立サッカー強豪校です。
この高校は静岡県の公立で二番目に難しい学校になります。
そんな、文武両道の学校でを受け過ごされた先生からのアドバイスをいただきました。
高校受験はまだ範囲が広くはないので、何度も同じ問題をやればある程度までは伸びます。
しかし、それ以上の伸びは難しく、少しひねられた問題が出ると対応ができなくなります。
ですから問題を解くだけでなく、分からない問題は分かる人(先生や友人)に積極的に聞き、理解を深めることが大切だと思います。
高校生活は、一言で楽しかったと言えるものでした。部活も勉強も全力で取り組め、充実したものでした。

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こんにちは。いよいよ受験まで3、4カ月となりました。
そこで、高校受験をされるみなさんに、トライで働いている先生からメッセージを頂いたので、シリーズで紹介します。
第2弾の今回は、私立星稜高校を受けられた先輩からです。

Aさん

受験勉強は、とりあえず分からない内容は、分かるところまで立ち返るのが鉄則です。
確実に勉強を進めましょう。

星稜の高校生活は,自分のなかでも最高のものでした。文化祭などの行事だけではなく、日々の生活も楽しかったです。
クラスやコースにもよりますが、THE青春という感じでした。


Оさん

分からないことは先生や友達に聞いて、すぐに解決した方がいいです。
後回しにすると、するべきことが多くなって、できなくなってしまいます。
また、受験は終わるまで諦めないことが肝心です。最後まで、がんばってください。

学校行事が中学時代と比べても規模が大きくなり、楽しかったです。
クラスや部活でも、いい時間を過ごすことができました。今振り返っても、いい3年間だったと思います。

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こんにちは。
いよいよ受験まで3、4カ月となりました。
そこで、高校受験をされるみなさんに、トライで働いている先生からメッセージを頂いたので、シリーズで紹介します。

第1弾の今回は、難関公立高校を受けられた先輩からです。


石川県立金沢泉丘高校

普段の定期テストは毎回ちゃんと勉強しました。
受験前の11月ごろからは、色々な県の入試過去問をたくさん解いては復習していました。
今の時期から入試問題を多くやると思いますが、その中で分からないことを見つけて、基本から復習していくことが大事だと思います!

泉丘はみんな良い人ばかりだったので、友達もたくさんできました。
また、勉強も周りに影響されて頑張れました。
文化祭や部活動も一生懸命なので、とても楽しかったですよ。

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こんにちは
金沢大学の1年生です。
前回は文化系サークルを紹介しましたので、今回は体育会系の紹介です。

体育会系はどうかといいますと。

アメリカンフットボールや野球といった外での競技があります。

雪国ならではの、雪合戦をしているところもあります。

また、室内では合気道や空手、バレーボールや卓球のサークル、部活があります。

比較的サークルのほうが、ゆるく活動しているようです。


以前、単科大学に通っている人から話を聞いたのですが、サークルはメジャーどころしかないとのことでした。ただ、仲はとても良いそうです。
単科大学にも、総合大学にもそれぞれの長所と短所があるように思います。
高校生のみなさんも、そんなことまで考えながら、大学生になった自分をイメージしてほしいと思います。

楽しむイメージをもって、そのために今の勉強を頑張りましょう!
オープンスクールなどでも、ぜひ大学を見てくださいね!

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こんにちは。
今回は、金沢大学のサークルについて紹介します。

大学のサークルは、大学の規模が大きくなるほど、種類が多いように思います。
金沢大学も全学で一万人以上の総合大学ですから、さまざまなサークルが存在します。

私はボランティア系のサークルに所属しています。が、同じボランティア系といっても、雪かきをしていたり、カンボジアに学校を建てようとしていたり、野菜を作っていたりします。また、子どもたちと自然のなかで遊ぶものもあります。

ほかに変わった文化系サークルといえば、ビリヤードでラスベガスを目指しているところや、北陸でアイドルマスターの祭りをしようと企てているところもあります。

変わったサークルもありますが、もちろんメジャーなものもあります。金管やジャズといった音楽系。茶道や能楽といった伝統文化系。新聞や文芸といった文学系。文化系のサークルはこんな感じです。

次回は体育会系の紹介をします。

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こんにちは。今回は現在、金沢大学に通っている私が、どのようなことを勉強しているのかお伝えします。
金沢大学は、GS科目というものがあります。
基本的に1年生の間に受けるもので、世にいう教養科目です。
ただ、高校生のみなさん安心して下さい。
それほど暗記詰め込み的なものはありません。
むしろ、“考えろ”といったものが多い印象です。
また、文系でも理系の教科を受ける必要がありますが、文系に合わせた授業にしてくれています。
私が前期に受けた情報系の授業も、最後は小論文形式でした。理系のみなさんも心配は要りません。
暗記を要する文系教科でも、発表形式のものがあります。このように、教養科目といっても、ひとえに高校の延長というわけではありません。

さて、私の学類は人文です。
ここで、人文学類のおすすめポイントをお伝えしましょう。
まず、学問の領域が広いということです。心理学から言語学、歴史学や建築学的なところまで幅が広いです。
だからこそ迷うこともありますが、むしろ選択肢は無限大で、1年のうちにどこへ進むのかを考えるのも楽しいものです。

次に、フィールド文化学コースというものを紹介します。
とにかく外(フィールド)へ出て、研究をしようという大雑把なくくりの分野です。
そのため、考古学から美術学、言語学ととにかく幅が広い。優柔不断な私にとってうってつけの分野でした。


高校生のみなさん。高校の間に自分のやりたい学問が、決まり切らないこともあると思います。
全国の大学には東大の教養学部、京大の総合人間学部、阪大の人間科学部、広島大の総合科学部といった文系理系を問わず、様々な学問を学べる学部があります。また、北海道大の文系一括入試や、金大の文系一括入試という手もあるでしょう。

大学での学びは今後を大きく変えるきっかけかもしれません。
自分の意思で学びたいものが学べるよう、頑張っていって下さい。応援しています!

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こんにちは。
金沢大学の1年生のトライスタッフです。
私は中学高校時代を中高一貫校で過ごしました。
そもそも、私が中高一貫校を目指したのは、地元の友達が合わないと感じたことにあります。
過ごしにくい環境から抜け出したい。
その一心で、受験勉強を開始しました。

小5の終わりころだったと思います。そうは言ってもなかなか勉強ははかどらず、受験直前12月の模試では、142人中72番という成績でした。
定員が70だったので、ギリギリ落ちるかも知れない成績でした。
そこで事態の悪さに気付いた私は、正月に祖父の家で猛勉強しました。
とにかく、過去問を解きました。
1日に2~3回分は解いたと思います。
間違えた部分は、復習を欠かさず行いました。試験は1月15日だったと記憶しています。
結果は合格でした。かつ、思いもよらず特待生にもなれ、授業料が半額免除となりました。 
中高一貫校を目指す、みなさん。
最後まで伸びることを信じて、勉強を続けて下さい。
特に入試の一カ月前からは学校によりますが、過去問をとにかく解くことをお勧めします。

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