教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年6月

こんにちは。

家庭教師のトライ石川校にスタッフとして在籍しています金大2年生です!

今回は、金大の授業やサークルについて少し書かせていただきます。


【授業について】

主に一年時には、GS(グローバルスタンダード)科目という授業を受けます。この授業は、他の学類の学生と一緒に受ける授業なので、自分の学類以外のことを知る絶好の機会ですし、人間関係の輪を広げることができます。

加えて、金沢大学には自由履修科目というものもあります(コーヒーについて学ぶ科目もあれば、里山探検を行う科目もあります)。私は、金沢大学周辺の里山について学習する科目を履修したことがありますが、授業の中で、竹の伐採やその竹を使っての流しそうめんもやりました。日頃の座学の講義とは違った体験をすることができ、とても印象に残っています。


【サークルについて】

金沢大学には、多くの部活、サークルがあります。音楽系のサークルからボランティアサークル、運動系のサークルなど、種類は様々です。

私は、フットサルとランニングのサークルに所属していますが、どちらの活動もとても楽しいです。テニスやバレーボール、バスケットボールなどの球技のサークルはそれぞれ複数あるので、雰囲気や活動度合いによって好みのサークルを選ぶことが出来ます。本気でその競技や活動に取り組みたい人は、部活に所属すれば、打ち込むことができると思います。


【その他】

金沢大学は、角間の山の上に位置しているので、多くの学生がバスや車を利用して通学しています。ですが、自転車や徒歩での通学ももちろん可能で、私は自転車通学をしています。ただ、上り坂が続くので、楽ではないです…。立地があまりよくないことが難点のように思いますが、その分周囲にお店や遊ぶ場所など誘惑がないので、勉強には最適な環境が整っています!


ぜひ皆さんも、この素敵な金大ライフを一緒に送りませんか?

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こんにちは!家庭教師のトライ金沢校です。

今回は現役大学生のスタッフによる実際の合格体験を踏まえ、アドバイスいたします。


理系の場合、まず重要になってくるのは、出題される頻度が高い有機化学の対策になります。

理論の分野では出題頻度にかなりの差がありますが、

有機化学はほとんどの大学で毎年出題されます。

有機化学の出題には学校ごとに傾向があるので、過去問をよくみて傾向をつかんでください。


有機化学の対策として、まずは必要な知識を覚えましょう。

基本的な構造式や性質、反応などは問題集で確認してください。

出題されることの多い構造決定の問題でもこれらの知識がないと解けないので、

まずは知識が抜けないようにすることが大切です。


オススメの問題集、一冊に絞るならやはり「重要問題集」です。

絶対に解けるようになっておくべき基礎的な問題が多くのっています。

ですが、中には難しい問題も含まれているので、志望校のレベルにあわせて利用してください。


また、化学を最大の得点源にしたい方は、同じ問題集を何周もするのではなく、いろんな問題集を解く方が効果的です。

同じぐらいのレベルの他の大学の過去問を見てみてもいいかもしれません。


有機の分野は得点源になりやすいので時間のない人にもおすすめです。

数学に時間をとられがちですが、過去問で傾向をつかんで有効に時間を利用してください。

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単刀直入に言います。

これらができるようになるためには、多くの勉強を正しい勉強方法でしないといけません。
多くの高校生は、この正しい勉強方法で勉強するということができていないことが多いです。
サッカーをうまくなりたいのにバスケの練習をする人はいませんよね?
ではどのように練習をしますか?
まずは自分の課題点を見つけ、どうやったらそれを克服できるかを研究し、自分で練習の計画を立て、実際に練習してみて、そしてこの練習方法であっているか~
ということを繰り返していれば、なんだかうまくなるような気がしませんか?
勉強でも同じことをしてあげればいいのです。これらが全部できて初めて正しい勉強方法が確立し、
それこそが大学受験合格への鍵なのです。これは、英語に限ったことではありません。
数学にも、国語にも、理科にも、社会にも、すべての教科において言えることです。
しかしながら、これらのことを自分ひとりで全部こなせる人はなかなかいません。
また、全部自分でこなせる人はそこまで悩んでいません。
そこで、多くの人は、監督やコーチ、もしくはマネージャーに、その道のプロに指導や管理をお願いします。いい指導者がいるチームは強いですよね、つまりそういうことです。
最終的に勉強をするのは自分ですが、そのサポートはプロに任せればいいのです。
「だって学校にもプロの先生がいるじゃないか!」と思う人もいると思いますが、たしかに学校の先生も間違いなくプロです。しかし、学校の授業は全員に向けて行われているので、先生は自分の課題点も見つけてくれなければ、計画も立ててくれませんし、自分に合った授業もしてくれません。つまり、さっきのようなことは結局自分自身で行わなければいけません。
そこで、トライでは完全一対一の授業を行いまた、生徒ひとりひとり全員に先生とは他の担任(教育プランナー)をつけさせてもらい、先のようなサポートを全力でさせて頂いています!
先生は生徒ひとりひとりに合った勉強計画を立て、ひとりひとりに合った指導を行います。そして、担任は勉強するうえでの悩みや相談を聞いて、解決することで安心して勉強することができるようになります。つまり、さっき言った自分でしなければいけないことの大半をプロがやってくれるのです。

最後に、大学受験を考えているみなさん、大学受験はとても大変です。しかしながら、その大変な経験は今後の人生においてとても有意義なものとなります。また、その大変な勉強の末に勝ち取った合格では何者にも変えがたい喜びを得ることができます。勉強は面倒だし、精神的にもつらくなることもあるでしょう。どんなことでもいいので、何か相談があれば気軽にトライに連絡してください。
その時は、必ずみなさんの力になると約束します!

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答えは【倒置】です。

倒置とは、文中の単語の語順を変えるというものですが、なぜこれが行われるかについて説明しようとするとあと何ページ必要かわからないので今回は省略させてもらいます(笑)
では、今回はどのような倒置が行われたのかということですが、英語の倒置には
【文頭に否定語がくると語順が変わる】
というものがあります。この場合の否定語はIn no other wayですね。
「他のどの方法を用いても~(でき)ない」という否定のニュアンスを含んでいますので、これが否定語です。
また、「なぜこの熟語が主語じゃないのに文頭にきたのか」ということについてですが、前置詞から始まる前置詞節は広義で副詞節でもあるので、文法のルール上では文のどの位置にきてもいいことになっています。
それで、残りですが、この文の場合はcan が移動しています。
canを元の位置に戻してあげると
this matter can be explained.
となります。こうなると読める人が急に増えるのではないでしょうか?
主語がthis matterで、助動詞のcan、そして受動態が使われているので直後にbe動詞原形のbeと過去分詞形のexplainedがあるのも頷けますね。
直訳は「この問題は説明されることができる」つまり、「この問題を説明することができる」という意味です。
そこに、文頭のIn no other wayの「他のどの方法を用いても~(でき)ない」という意味を文全体に足してあげると、
他のどの方法を用いても、この問題を説明することはできません。
という答えになりますね!

以上がこのたった9語の英文の解説になります。
いままで習ったことが全く通用しないこの文ですが、実際の大学入試に出題された問題の改題です。それも、大学入試で出題されるレベルとしては標準くらいです。
つまるところ、大学入試を視野に入れているなら、このくらいの文なら難なく解けるようにならなければならないのです。
正直、これでもかなりの説明を省略してきたので、何を言っているかわからなかったところもあるかと思います。
「前置詞節って何!?」
「そもそも倒置って何!?」
他にも色々あるかと思います。しかしながら、本番ではこれくらいの問題は5分程度で解けなければいけません。
つまり、これだけたくさんのことをたった5分で文から読み取り、考え、訳さなければいけないのです。
それをできるようになるためには、ただ単語や文法を覚えるだけや、なんとなく問題を解いているだけでは全くダメだということがわかったかと思います。
高校の定期テストくらいなら、学校で配られたプリントやワークを覚えちゃえばそれなりの点が取れちゃったりしますが大学入試ではこれは全く通用しません。
単語や文法を正確に覚え、それを正確に訳す際に使えるようになり、かつそれを短時間でできるようにならなければならないのです。
ではどのようなことをしていけばいいのでしょうか?

次回は最終回!

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みなさん解けましたか?
まずは和訳の解答例を見てみましょう。

答え:他のいかなる方法であっても、この問題を説明することはできません。

自分の解答と比べてみてどうでしょうか?
ほぼ、または全く同じ解答が書けた人は自信を持っていいでしょう!
しかしながら、この問題を解けなかった、もしくはなんとなく答えたら当たっていた、という人がほとんどだと思います。
わからない単語はないのに、なぜ読めなかったのでしょうか?
そんなことを少しでも考えながら次の解説を読んでもらえればと思います。
また、解説を読んでいくなかでわからないところがでてきても頑張って最後までは読み進めましょう。

【解説】
まずはこの問題文をいくつかのかたまりに分けていきましょう。

In no other way  can this matter be explained.

この4つに分けることができます。
なぜこの4つに分けたかを自分で考えてみてから次の説明に進みましょう。

まず、In no other wayですが、文の最初にきているのでこれが主語だと答えた人が多いと思います。
しかし、これは前置詞inから始まる前置詞節 (in Japanのような説明をするかたまりのこと) なので主語にはなりません。直訳すれば、「他のどの方法を用いても~(でき)ない」という意味の熟語ですが、これだけでは文が成り立ちません。
では次に、canですが、当然「~できる」という意味の助動詞です。
これは中学校でも習いますが、その時に、助動詞の直後にはなにがくると習いましたか?
「原形の動詞!」と答えた方、半分正解です。それでは次のかたまりを見てみましょう。
this matterですが、おかしいですね。動詞ではありません、「この問題」という意味の名詞ですね。
習ったことと違うじゃないか!というのは一旦置いておいて、次にいきましょう。
be explainedですが、「最後に動詞がくるのはわかるけど、なんでbe動詞があるの??しかも原型??」
という疑問を持てた人、いい視点を持っています。
explain という動詞は「~を説明する」という意味を持っています。 が、なんで過去形になっていて、かつbe動詞が直前にあるのでしょうか?
実はこれ、高校で習う【ある文法法則】をつかえば一瞬で解決するのです。
何かわかりますか?

答えは次回!

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みなさんは今現在、どのような勉強をされているでしょうか?
高校生の勉強は中学校に比べて専門性も高く、覚える事も格段に多いので苦戦している方も多いと思われます。学校のテストの点数が上がらなかったり、逆に学校のテストでは点を取れるけど模試の成績が振るわなかったりなど、学習面に関して何かしらの悩みを抱えているかと思われます。
今回はその悩みを解決するためのアドバイスをしていきたいと思います。

突然ですが、次の問題を解いてみて下さい。

・次の英文を日本語に訳しなさい。

He is one of the famous soccer players in Japan.

できましたか?
おそらくほとんどの人が難なく答えられたかと思います。
単語も文法も中学生一年生で習うレベルの文です。
答え:彼は日本で有名なサッカー選手の1人です。

では、この問題はどうでしょうか?
さっきと同じ9語で構成されていて、単語は全部中学レベルです。
参考書や辞書などは使わずに解いてみましょう。

・次の英文を日本語に訳しなさい。また、文の主語に下線を引きなさい。

In no other way can this matter be explained.

答えは次回!

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中学受験は、高校入試や大学入試と違って一般的に受ける人数が少なく、詳しい受験情報やその対策方法などが非常に分かり難い独特な世界と言っても過言ではありません。出題される問題も、小学校の授業では習わない中学入試特有の問題がほとんどで、個人で完璧に対策するには限界があるというのが現状です。そのため、中学受験される、または考えていらっしゃる生徒さんの多くが、早くて小学4年生、遅くて5年生から中学受験の対策をされております。
トライではそのような生徒さんに対しての受験情報の提供や、ひとりひとりに合った学習計画を立てさせて頂くなど、合格へ向けての全面的なサポートをさせて頂いております。
中学受験をされるのであれば、志望校へ向けた具体的な対策や勉強は早く始めるに越したことは御座いません。しかしながら、
「まだ具体的な志望校が決まっているわけではないが、中学受験を視野に入れている」という生徒さんも多くいらっしゃいます。
中学受験という大きな壁を乗り越えて得られる経験は一生の宝物になることは間違い御座いません。この唯一無二のチャンスを無駄にしないためにも是非全力で受験勉強に取り組んで頂きたく存じ上げるとともに、その一助を担わせて頂きたいとも存じ上げます。何かご不明点やご質問等御座いましたらお気軽にご連絡下さい。

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引き続き part2になります。

前回の二点は中学校の学習において非常に重要です。
しかしながら、この二点を生徒さんご自身で行うことが難しいというのも事実です。
また、多くの保護者さまからも、
分かってはいるけど具体的に何をしていけばいいのかわからない
というご相談をお受けすることが多々御座います。
そのためトライでは、このような生徒さんの学習の全面的なサポートを、様々な面からさせて頂いております。

まず、トライでは教育プランナーという、指導される先生とは別の担任を設けております。
これによって、生徒さんご自身ではなかなか難しい勉強の計画を一緒に立てたり、学習面やその他学校のことなどの相談を受け、アドバイス等を行うことで生徒さんのサポートをさせて頂いております。また、ご希望が御座いましたら教育プランナーが直接ご家庭にお伺いさせて頂いて面談等を行うことも可能で御座います。
次に、トライの授業方式ですが、完全に一対一のかたちを取らせて頂いております。
これは先程も申し上げた通り、学習の深い理解というとても重要なことをして頂くために他なりません。クラス授業(先生一人に対して生徒複数の、学校のような授業形態)では、先生が生徒全員に対して同一の内容の授業をするため、自分に全く合わない授業を受けていたり、ただ授業を受けただけで深い理解までには至っていない場合が多く見受けられます。その点、一対一の授業では、先生が生徒さんの理解度を把握したうえで、生徒さんひとりひとりに合った授業を行うことが可能であり、わからないことがあればその場で先生に質問することもできます。授業だけでも十分に深い理解を促すことが可能ですが、さらに生徒さんのレベルに合わせた日割りの宿題を出すことで、より一層の理解と応用力を実につけることが可能となっております。
加えて、避けては通れない高校入試に関しましても、トライではその対策方法や受験情報を多く提供することができますので、早い段階から受験を視野に入れている生徒さんにも安心してご利用頂いております。

最後になりますが、中学校とは今後の人生においてとても重要な時期ですので、是非とも充実した中学生活を送って頂きたいと存じます。また、その実りある中学生活のためにも学習面におきましては、是非トライの方にその一助を担わせて頂ければとも存じ上げます。
何かご不明点やご質問等御座いましたらお気軽にご連絡下さい。
必要が御座いましたら、ご家庭の方にお伺いさせて頂いてご相談をお受けすることも可能で御座います。
よろしくお願いいたします。

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小学校、中学校、高校、大学と進学していくなかで、学習面において最も大きな変化があるのが小学校から中学校へ進む時です。小学校の勉強は覚えることや理解すべきこともさほど多くは無く、あまり勉強していなくてもテストで点数を取れる生徒さんが少なくありません。しかし、中学校ですとそう簡単にはいきません。小学校とはまるで異なる勉強をする必要があるからです。中学校に入ってから勉強ができない、または成績が上がらないと悩まれている生徒さんの多くが、【小学校と同じ感覚で勉強してしまっている】という場合が多いです。

この改善に向けて、2つの観点から中学校の学習におけるポイントを説明させて頂きます。

・目標と計画を立てる。
成績の振るわない多くの生徒さんにある傾向として、ただ漫然と勉強をしてしまっているというものがあります。目標や計画を立てずにただなんとなく学校の宿題や勉強等をしていると、勉強はしているのに成績が上がらないといった状況に陥る可能性がとても高いです。改善策としましては、目標と計画を立てることが一番有効です。まずは目標を立ててあげることで、お子様の学習へのモチベーションを保ってあげることができます。そして、その目標達成のためにはどんな勉強をすればいいのか、ということを踏まえたうえで学習計画を立てることにより、より高い効率の学習をすることが可能になります。学習計画表のサンプルを同封させて頂きましたので、是非お子様とご一緒にご活用下さい。勿論、学習計画をただ立てただけでは成績は上がりませんので、しっかりと計画表に沿って家庭での自習学習をして頂ければと存じます。
計画を立てて、毎日自主学習をするという習慣は、学校の定期テストの点数向上につながるだけでなく、今後受けなければいけない、高校入試対策にも直結してきます。

・学習内容を深く理解する。
中学校の学習内容は、小学校の内容と比べて非常に難しく、また覚えなければいけないことも沢山あります。
小学校の時はなんとなく覚えていればテストで点数を取れたのに、中学校に入ってから覚えても点数を取れないという生徒さんにありがちな傾向として、学習内容を深く理解しないまま暗記しようとしているということがあげられます。中学校では難しくて複雑な学習内容が多く、しっかりとした理解をしなければそれを暗記することも容易ではありません。また、ただ暗記しただけで解ける問題は少なく、学習内容の深い部分を理解しそれを応用して解く問題が多いです。特にこれは高校入試において顕著であり、深い理解無しに学習を進めてきてしまった生徒さんが高校入試対策において必ず直面する大きな問題といっても過言ではありません。
そのため、中学生の生徒さんには早い段階から、この深い理解を身につける学習をしていくことを推奨させて頂いております。

part2に続く

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中学一年生のみなさんは今現在どのような勉強をされていますか?
どの教科も新しく習うことが多く、勉強が追い付かなかったりだとか、そもそも何を勉強したり、どのように勉強していいかがわからなくなっていませんか?
そんな皆さんに中一の勉強における3つのポイントをお伝えします。

其の一、授業の復習を毎日する!
・【復習】という言葉は知っていますか?
『一度習った内容をくり返し学習する』という意味です。
小学校ではほとんど聞かない言葉だと思いますが、中学生以降はこの言葉がとても大事になってきます。
中学校の勉強は難しく、また覚えることが多いので、一回学校の授業を聞いただけでその内容を理解して覚えることはほぼ不可能です。そのため、家に帰ってからその日やった授業内容を数分~数十分だけでいいので見直してあげましょう。それだけで定期テスト直前の対策がしやすくなり、テストの点数がグンと伸びます!

其の二、目標と計画を立てる!
・定期テストの前に、学校で学習計画表を作りますよね。あれの普段版を自分で作ってみましょう。作成例と自分で作れるお試し版を入れておきますので是非使ってみて下さい。中学生で多くある悩みとして、「勉強しているのに成績が上がらない」というものがあります。これの原因として、ただむやみやたらに勉強をしていることが多いです。どんなことでもいいので自分で目標を立てて、どんな勉強をしたらそれを達成できるかを考えて勉強の計画を立ててみましょう。

其の三、今日から始める!
・うえ二つの重要性は分かってくれたかと思います。しかし、ただ分かっただけでは成績は伸びません。
実際に自分で行動に移すことが一番大切なのです! しかも「じゃあ明日からやるね」ではダメなのです。
今日から始めましょう! もしあなたが一日一時間だけ、みんなより多く勉強したとします。そうすると、一カ月で30時間、一年で365時間、三年間で1095時間もみんなより勉強していることになります。
逆に、あなたの勉強時間がみんなより一日一時間少ないとすると…もうわかりますよね。
たった一日、されど一日です。今日やらなかった一日で泣く日がくるか、それとも今日やった一日で笑う日がくるのかは誰にもわかりませんが、常に最善を尽くすことが夢への実現に向けて一番大事なことです。

まずはこの3つから始めてみましょう。
これらをやっていくなかで、もしわからないことがあったらトライに教えてください。

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