2011年7月31日
山形県 夏の学習で差を付けよう
夏休みにも入り、遊びや部活で陽に焼けた子どもたちの姿を見かけるようになってきました。
スーパーの店頭に並ぶ食品も、夏を感じさせるものが増えてきましたね。
さて、夏の味覚と言えばスイカですね。
岩手県滝沢村はスイカの産地として有名です。
今年も滝沢スイカの競りが開かれ、威勢の良い掛け声が響きました。
今年は5月の低温の影響で出荷が遅れましたが、甘み、大きさ共に例年並みだそうで、1箱2玉で2300円と昨年よりも高めの値段が付きました。
いよいよ夏本番という感じがしますね。
計画通りに学習はすすんでいますでしょうか。
思うように進んでいない方は、もう一度計画を見直しましょう。
夏に必ず押さえるべきポイントは、「1学期の復習」「苦手教科の克服」です。
この「苦手教科の克服」は想像しているよりも多くの時間と労力が必要となります。
ただ漠然と苦手教科を勉強するだけでは、すぐに挫折してしまいます。
まずは志望校合格や次のテストでの点数アップなど、明確な目標を設定しましょう。
勉強の時間がしっかりと生活リズムの中に組み込まれて習慣化され、
学習の中身にもリズムが生まれてくるようになれば、学習効果はメキメキと現れます。
夏休み明けには周りに差をつけることが出来るように、夏休みの学習スケジュールをしっかりと立てましょう。