教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



会話文・長文読解

1. 出題傾向

第4、5、8問が会話文。

第6、7問が長文読解となっています。

第5問の会話文も、文章が大変長いものとなっていますので、

続く第6、7問と併せて、実に3問続けての、長文読解となりました。

 

第6問は全部で3問からの構成となっています。

(1)では、文中のitが指している部分を日本語で答える問題。

下線の引かれたitがある文章をしっかりと読めば、すぐに答えの単語が分かります。

(2)はア、イ、ウと3つの文章が提示され、それを並び替えて、本文中の穴埋めをする問題。

代名詞に注意して並び替えるのがポイントとなります。

 

いずれも長文を全て読まなくても、ポイントを押さえて読むことで答えを導くことができました。

 

 

2. 来年度の予想

来年度も、会話文と長文中心の問題構成となることが予想されます。

引き続き、基礎的な読解力を問う問題となるのではないでしょうか。

 

 

3. 対策

基礎的な読解力が問われますので、まずは長文を読むことを習慣付けるようにしましょう。

また、内容を把握することが問われるような問題を、繰り返し解くようにしましょう。

実際の試験では、長文を読む時間も重要になってきます。

普段から時間を測るなどし、読むスピードを上げておきましょう。

このページのトップに戻る

岩手県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら