2012年1月17日
『岩手県 センター試験終了!二次試験の対策法』
センター試験も終了し、いよいよ二次試験に向けて仕切り直しです。
センター試験と違い、二次試験は各大学によって対策が異なります。
各大学、学部、学科によっては受験教科数も違えば選択できる科目も異なります。
当然大学によって試験日も違いますので、しっかりと自分の受験校のスケジュールを確認しましょう。
岩手大学を例に二次試験の受験日を案内します。
国公立大学であればおおよそ同じような日程だと思います。
「一般入試出願」
1月24日~2月2日に所定の出願用紙を提出します。
前期日程用と後期日程用のそれぞれの用紙がありますので、記入を間違えないように注意しましょう。
「前期日程」
2月25日に全学部対象の試験が行われます。
試験科目や試験時間は学部によって異なりますので、事前にしっかりと確認しましょう。
教育学部のみ26日に実技検査が行われます。
3月7日15時に合格発表となります。
「後期日程」
3月12日に全学部対象の試験が行われます。
試験科目や試験時間は学部によって異なりますので、事前にしっかりと確認しましょう。
3月22日16時に合格発表となります。
「追加合格」
合格者の入学辞退などで欠員がでた場合、追加して合格者を決めることがあります。
3月28日~31日の期間に、電話にて本人あてに連絡があります。
受験する大学の過去問題を中心に取り組んでいきましょう。
何回も繰り返し解くことが重要です。
私立にしろ国公立にしろ、過去問を繰り返し解くことで出題傾向やその対策をつかむことが出来ます。
また、繰り返し解くことによって、自分の弱点が克服できます。
最後まで諦めずに、しっかり準備を継続するようにしてください。