教育プランナーブログ

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岩手県の公立高校入試では必ずと言っていいほど関数の問題が出題されます

 

ここ数年の傾向として、大問2つで出題されることが多く、

『関数だけで出題される問題』『図形との融合問題』の組み合わせか、

『融合問題2つ』の構成のいずれかとなっています。

そしてどの場合でも、2次関数(関数y=ax²)がポイントとなっています。

基本的な問題から応用問題までバランスよく出題されますが

応用問題は難易度が高く、受験生間で点数の差が大きくでるポイントになりそうです。

 

ポイントとなっている2次関数(関数y=ax²)は、これから学習する分野です

あらかじめ、最重要ポイントだということを頭において、

予習→学校での授業→復習

の流れで学習し、しっかりと身につけておく必要があります。

基本は、「y=ax」ですので、この夏にしっかりと復習を行いましょう。

 

同時に、応用問題や発展問題に取り組み、融合問題に慣れておくことも重要です。

あらゆるパターンの問題に取り組み、普段から難しい問題にも積極的にチャレンジしましょう。

数多くの問題をこなすことで、少しずつですが着実に得点力が身につきます。

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