教育プランナーブログ

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前回は一関学院高校の攻略法についてお伝えしました。

今回は、盛岡エリアの公立高校と併願することの多い私立高校である盛岡中央高校を取りあげます。

 

この盛岡中央高校ですが、高校では珍しいほど、多彩な入試形態があります。

そのなかでも、公立高校と併願する場合

学力特待入試(併願)・調査書入試(併願)・前期入試(併願)・後期入試(併願)

最大4回受験することができます

 

対策ポイントは、調査書入試以外で実施される学力テストへの対策でしょう。

どの入試形態も全てマークシート形式となります。

前回の一関学院と同様に、マークシート形式に慣れる練習をしっかりと行いましょう。

 

出題範囲ですが、私立受験で気になるのは、中3のどこまで出題されるかだと思います。

盛岡中央高校は、この中3の出題範囲を公開しています。

最期に、その出題範囲を載せますので、確認していただき、しっかりと学習しましょう。

 

 

【中学3年の範囲】

国語:

 漢字の造語力」まで(光村図書)

 「何のために『働く』のか」まで(東京書籍)

 「漢字を使いこなそう⑥」まで(三省堂)

数 学:

 三平方の定理まで(東京書籍)

英 語:

 GRAM9まで(開隆堂)

 LESSON7まで(三省堂)

社 会:

 第4章「わたしたちの暮らしと経済、価格の働きと金融」まで(東京書籍)

 第4章「わたしたちの暮らしと経済、生産のしくみと企業・金融」まで(教育出版)

理 科:

 地球と宇宙」まで(東京書籍)

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